重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

積分法の問題をまとめて出されたのですが、
どれもさっぱりわかりません…。
5問あるのですが、どれか1つでもわかる方がいらっしゃいましたら、回答していただけるとありがたいです。考え方だけでも、大歓迎です。

Q1.次の面積を求めよ。
(1)曲線 y=x^3+x^2-2x と x軸とで囲まれる部分
(2)(x-1)^2+(y-2)^2≦5 かつ y≧2^x で表される領域

Q2.曲線C:y=-x^2 と D:y+a=(x-a)^2 が相異なる2点で交わる時、
(1) aはどんな範囲にならなくてはならないか、その範囲を求めよ。
(2) CとDで囲まれた部分の面積S(a)を求めよ。
(3) S(a)が最大となるaの値を求めよ。

Q3.曲線C:y=x^3+px+q と C上の点P(a,a^3+pa+q)
(aは正の定数)における接線l(エル)とで囲まれる部分の面積を求めよ。

Q4.2つの曲線y=x^3-x と y=x^2-a が1点Pを通り、Pにおいて共通の接線を持っている。この2つの曲線で囲まれた部分の面積を求めよ。

Q5.関数f(x)=x^3-2ax^2+a^2x (a>0)について、曲線y=f(x)と直線y=mxで囲まれた2つの部分の面積が等しくなるようなmの値を求めよ。
ただし、0<m<a^2とする。

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
先ほどの投稿の表記の誤り、本当に申し訳ありませんでした。

A 回答 (6件)

(1)


( 4 ),( 5 )はxの条件

まず図形を把握しましょう
y=x^3+x^2-2x
両辺xで微分して
y'=( 1 )
ここで
y'=0となるようなxは
( 1 )=0より
x=( 2 ),( 3 )

y'>0のとき( 4 )
y'<0のとき( 5 )

このことから
xとyの関係をグラフにすると
( 6 )であり、
x軸とこのグラフで囲まれる部分は2箇所あることが分かる

左の面積は
積分範囲は( 7 )<=x<=( 8 )で∫( 9 )dx

右の面積は
積分範囲は( 10 )<=x<=( 11 )で∫( 12 )dx

よって( 9 )+( 12 )=( 13 )であることがわかる。
    • good
    • 0

Q1(2)


先ほどの質問を見た感じでは
(x-1)^2+(y-2)^2≦5 かつ y≧x^2 で表される領域の面積
ですよね?(y≧2^x→y≧x^2)

(x-1)^2+(y-2)^2=5とy=x^2の交点のうち、x座標が正のものをAとします。
線分OAは円の直径になっているので、求める面積を線分OAで2つに分けて別々に面積を計算すれば、面積が求まります。
    • good
    • 0

Q5


C:y=f(x)=x(x-a)^2
L:y=mx
CとLの交点のx座標をα、β (0<α<β)とします。
CとLを連立してβを求めます。ここから、
∫[0≦x≦β]{f(x)-mx}dx=0となるようにmを求めればOKです。(計算は大変だと思います)

ですが、実は、こんな大変な計算をする必要はなくて、
Cが3次関数なのでLがCの変極点すなわち(2a/3,2a^3/27)を通る事が必要十分で、m=a^2/9
求める事ができます。
    • good
    • 0

Q4


P(a,b)
f(x)=x^3-x
g(x)=x^2-a
と置くと、
f'(x)=( 1 )
g'(x)=( 2 )
であり
f(a)=g(a)
f'(a)=g'(a)
が成り立つから
a=( 3 )

よって
f(x)=x^3-x
g(x)=x^2-( 3 )
であり、f(x)=g(x)のとき
x=( 4 ),( 5 ) (( 4 )<( 5 ))
だから
( 7 ) ←面倒くさくなってかなり略しています。
    • good
    • 0

Q3


まず、y=x^3+px+qより
y'=( 1 )であるから
P点における接線の傾きは
( 2 )

よって
求める直線lの方程式は
{y-(a^3+pa+q)}=( 2 )(x-a)
とあらわすことができる。
lとCをグラフにすると( 3 )
lとCで連立方程式を立ててxの解を求めると
異なる2解のみ求まり(重解のため)、その解は
( 4 ),( 5 )が求まる(( 4 )<( 5 ))

以上から 求める面積は
積分範囲( 4 )<x<( 5 )で∫( 6 )dxである

よって答えは
( 7 )
    • good
    • 0

計算してないので誤りがある可能性大です



Q1(2)は分からないですy=x^2ならともかく
交点が出ない・・・

Q2
(1)
曲線
C:y=-x^2
D:y+a=(x-a)^2

相異なる2点で交わるというのは
連立方程式を立てると
異なる二つの実数解が出るということ
CをDに代入してまとめると
( 1 )x^2-( 2 )x+( 3 )
判別式から
D={-( 2 )}^2-4( 1 )( 3 )>0
よってaの範囲は
( 4 )<a<( 5 )

(2)
CとDのを同じグラフ用紙(?)に描くと
( 6 )となる

さてこの交点のx座標をα,β(β>α)とすると
α+β=( 7 )
αβ=( 8 )
β-α=( 9 )


もとめる面積は
積分範囲∫(x-( 10 ))(x-( 11 ))dx
である。

ここで積分範囲がp<=x<=qとするとき
∫(x-p)(x-q)dx
=∫(x-q+q-p)(x-q)dx
=∫{(x-q)^2+(q-p)(x-q)}dx
[{(x-q)^3}/3+{(q-p)(x-q)^2}/2]
={(q-p)^3}/6・・・A

を利用すると

面積S(a)は( 12 )である

(3)
S(a)=( 12 )をaで微分すると
S'(a)=( 13 )である

Q1の(1)同様にグラフを描くと
( 14 )となる

これより図から
a=( 15 )
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!