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みなさんに質問です。
役員ながら戦略やビジョンなどを考えるのが非常に苦手です。まわりからは「イメージ」がないと言われます・この「イメージ」を少しずつでも良いので訓練したいのですが、どんなことから始めたらよろしいでしょうか?練習方法は何かあるのでしょうか?前に言われたことがあるのは男はスケベなことは想像でき、女は買い物や食べることには想像を膨らます・・・そしてそれ以外は苦手だということを脳に刷り込ませていると言われました。確かにそうかもしれません。苦手なことは全く想像が膨らまずで趣味などは想像が膨らみます。この苦手なことの想像力を膨らます練習方法などはあるのでしょうか?何かアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

少なくとも、会社の今後について質問者さまはどうお考えなのでしょう。



何も問題がなく、今の調子で続けていけばよいとの結論なら、特に戦略もビジョンも必要がありません。
逆に、現状に何も問題がないのに、無理矢理改革に乗り出そうとすると、失敗することもあります。

解決しなければならない問題があるなら、それを払拭するための対策を考えます。
その対策のひとつひとつを束ね、方向づけしたものを「戦略」といい、戦略を駆使した結果、会社が狙いのゴールに到達した時のイメージが「ビジョン」ということになります。

考える必要がないことを考えても、思い浮かばないのは当然です。
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 趣味、持ってますね


 言葉を絵や画像にして頭の中に思い浮かべることができますか?
 
 きっかけはあなた自身の中にある。
 経営の一翼を担うまでのいろいろな経験、体験をその場限りにしていませんか?
 
 現在の状況になるまでいろいろな出来事や課題があったはず。では、それに関わった状況や関係した人たちはあなたを観てどう考えていたと思いますか?まわりの反応はどうでしたか?なぜそのように反応したのでしょうか?

 詰めて言えば因果関係と相関関係といった見えない部分を絵に描けるようになればいい。

 戦略論ではマハンのシーパワー概念は目には見えませんが現実にはありえます。さまざまな切り口の空間には現実の関係がはっきりと存在します。バリューチェーンと銘打っていますが、要はモノがどう流通しているかということ。
 こういった現実をしっかりと感じ取ろうとすれば、体験以上のものはありません。

 ご自身の体験をひな形に、過去そして現在起こっている状況を比較対照してみればそれほど難しくありません。
 それを未来のこれからへ延長できれば充分に想像できていることになる。

 〔例;最近イトーヨーカ堂がスーパー事業の新たな改革に乗り出すことが報じられた。
  一見、よくある業務改革のように見えるが、はたしてそうだろうか?
   業界内で少しでも仕事に携わったら分かることだが、このスーパーマーケットや百貨店業界は内部が非常に複雑になってしまっている現実がある。一人の従業員をみても業務内容が違い、担当分野によっても違う。そこへ会社独特の出世の階段が加わり指揮命令系統が入り組んだままになってしまっている。すでにコンビニ業界では達成されているオンライン化さえも遅々として進まない。
 この状況を変えようとすれば、戦後の日本のように「ゼロ」から作り直すしかおそらくない。あのセブンイレブンをそれこそ「ゼロ」から創りあげた鈴木会長がやろうとしているのは、根本的なシステムの変革であろうことは容易に想像がつく。
 おそらく5年もすればこの業界全体が、一見混乱に見える大きな変革の嵐に見舞われることになろう。〕
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役員でそれではダメですねぇ。


ヒラ社員に降格して現場で揉まれてみた方がよろしいのでは?

冗談はともかく、役員はあなた以外他にも居るのですよね?
「前に言われたことがある~」っていうのは他の役員か
社長に言われたのですね?
他の役員が苦手だと思っていることはあなたも苦手ですか?
もし苦手ではないとしたらその分野で想像力を膨らませてみては?
役員みんなが同じことを想像していても駄目ですし、
いろんな角度から考えることを求められるのが役員だと思います。
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