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雪男の確率「60~70%」 西シベリアで発見の体毛
「イエティ(雪男)と呼ばれる謎の動物の体毛である確率は60~70%――。ロシアの西シベリア・ケメロボ州で米ロなどの研究者が昨年秋に洞窟で見つけた毛について鑑定した結果、そうした結論に達した。
 サンクトペテルブルクの研究所で毛のDNA鑑定が終わったと発表。サプノフ氏の言葉を引用し、「アザス洞窟で見つかった10本の毛は人間のものではない。哺乳類のものだが、クマやヤギ、オオカミなどの動物でもない」と伝えた。
 サプノフ氏は同通信に対し、「電子顕微鏡での体毛検査や核DNAの抽出を通して、60~70%の確率で、どの生物のものかを言える。チンパンジーよりはヒトに近い」と述べ、アザス洞窟で見つかった足跡も95%の確率でイエティのものといえると主張した。」
http://www.asahi.com/science/update/1031/TKY2012 …

DNA鑑定で、「チンパンジーよりはヒトに近い」のなら類人猿か原人のたぐいになりそうですが、
このDNA鑑定なるものは正確なものなのでしょうか?
誰が鑑定しても同じ結果になるものなのですか?
「核DNAの抽出を通して、60~70%の確率で、どの生物のものかを言える」
とありますが、そんな少ない確率でしか言い当てられないというのも不可思議です。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 DNA鑑定は高い精度を持っています。

また、サンプルも場合によっては複数の機関に鑑定していたりもします。 
 物的証拠として残っている物が多いUMAなので確率としてはそれぐらいでしょう。

 基本的に機械にかけて分析しますからね。

 DNAだけでみると、面白いですよ。それと、まだまだ研究途中でもあるので、サンプルの問題もある。似通った配列もあるから。
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この学者さんが本気で言ってるなら普通に浮浪者かなんかの体毛だったのかもね。



私は妄言に1票
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サンプルの遺伝子は壊れて劣化してる場合もありますから。


きちんと生きた生き物から正しい手順で採取したDNAなら極めて高精度に検査できますが洞窟かどこかに落ちてた体毛ではどこまで正確に分析できるか……
そもそもその手の記事に出てくる自称研究者が本当に研究者で実際に正しい手順でDNA検査したかも怪しいですね。
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 その文脈で第三者的に捉えるなら、要は「未発見の哺乳類に属する生物種のものかもしれない」ということです。

もっと平たく言えば、「何の毛か分からない」ということです。
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