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量販店とプロショップではデッドニングのやり方が違う。
プロショップのデッドニングの方が優れている分、工賃も高い。


とはよく聞く文句ですが、果たしてどれくらいの違いがありますか?
耳で聞き分けられるくらい、違いがはっきりとしているのでしょうか?


ご存知の方いましたら、回答いただけると幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まあ、プロショップでも穴を全部塞げば何でもいいと思ってるのもいるし、量販店店員でもきちんと反響や響き方を気にしながら調整できる店員もいます。



ただ、プロショップのほうが外れ店員が少ないだろうなぁと予想はできます。経験値が違いますから。
量販店でもデッドニング依頼を受けるようになって経験値は上がっているでしょうが、プロショップほどではないです。量販店は店員次第ですね。

耳で聴き分けられるかですが、きちんとプロショップで調整したデッドニングの音を知っていれば、素人がやったヘタクソなデッドニングなら聞き分けられますよ(耳によりますがね)。ただ、デッドニングの基本をちゃんと修得している量販店ならば聞き分けられるかはなんともいえません。

費用は量販店のほうが安いですが、量販店は客が渡した材料の範囲で行うのみで、処理もオーソドックスなマニュアル通りになります。まあ外れることはないですがスキの無いデッドニングは無理です。

やり方というのもあります。デッドニングの基本というのは雑誌やキットのマニュアルなんかもあるんで知られてますが、プロショップだと車によって違うドアの響き方や反響の仕方から最適なデッドニングを割り出します。軽と乗用車、外車の国産車、スポーツカーとセダンでもドアの構造や響き方は違ってくる(材質やドアの厚み、サイドビームの付き方とか)わけですが、デッドニングキットや雑誌とかはその違いまでは書きませんから。

ドアの穴の塞ぎ方も全部塞げばいいというわけではなく、穴を塞ぎすぎると音がこもるドア・スピーカーもあるので、その場合は塞がない穴はどこにするか、などもプロショップは考えたりします。

...もちろんショップによりますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>量販店は店員次第ですね。
なるほど、店員によってスキルが違うということですね。

デッドニングに関しては、ショップ店員の方が習熟しているようですね。
お話では熟練度は、ショップによるとのこと。

ショップでのデッドニング・量販店でのデッドニング、双方を視野に入れて考えたいと思います。

お礼日時:2012/11/12 20:48

>耳で聞き分けられるくらい、違いがはっきりとしているのでしょうか?



あなたがヘッドフォン売り場の視聴コーナーにいって、初見のモノを試して1000円単位で値段を言い当てられる自信があるなら、違いがはっきり分かるでしょう。
高いか安いか真ん中くらいか程度なら、どれが良いかは分からないでしょう。
ヘッドフォンの音の違いが分かる自信がないなら、金をかけるだけ音がよくなりますw
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>あなたがヘッドフォン売り場の視聴コーナーにいって、初見のモノを試して1000円単位で値段を言い当てられる自信があるなら、違いがはっきり分かるでしょう。
僕にはそんな自信はありません。


ということは、プロショップと量販店によるデッドニングの差はほとんどないということでしょうか?
また回答いただければ幸いです。

お礼日時:2012/11/07 06:21

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