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対の言葉ですが、
師の反対は、弟子になりますよね。
それと同じで、先生の反対は、何でしょうか?
学生や生徒・児童などの教育分野ではないとします。

A 回答 (10件)

#6です。



>実は、私も教え子と一時考えました。が、何かしっくりこなっかたのです。

その感覚はよくわかります。
しっくり来ないのは「自分が教えた子」という、あくまで先生側の立場に立った表現のようにお感じになるからなのでしょう。
しかし、たとえば、「わたしは○○先生の教え子です」のように、教え子の立場として表現しても間違いにはなりません。
つまり、「彼はわたしが教えた子です」という意味で「彼はわたしの教え子です」と言うような場合にしか使えない表現ではないと思います。
弟子の場合にしても、「わたしは○○師(匠)の弟子です」のように同じ構文で使われるはずで、位置関係としては同じであるように思われます。

「教え子」を辞書で確認してみると、
教師・師として、自分が教えたことのある相手。また、現在教えている生徒。弟子。
となっていますね。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E6%95%99%E3%81 …
これが、
「また、現在教えている生徒、弟子。」という表記であれば、あくまで教える側だけが使える表現ということになるのかもしれません。
しかし、
「また、現在教えている生徒。弟子。」という表記である以上、「現在教えている生徒」且つ「弟子」と捉えてよいのではないでしょうか。
そうすると、
「弟子」は、「師について、学問や技芸の教えを受ける人 」ですから、「教え子」も教えを受ける側の立場で使用することができるようにも思います。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%B …
あくまで個人的見解ですが・・・。
  
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

分析して頂きまして、私の気持ちはほぼそのとおりでした。
<教え子>かもしれませね。

お礼日時:2012/11/07 08:40

 学生ということでないとして、「先生」は、たとえば「さん」「様」と同じく、敬称としても使われます。

「さん」に対義語はありません。強いて言えば、呼び捨てでしょうか(単独での呼びかけなら、名前とか「おい」とか)。教える側に対して「先生」と呼んだとしても、やはり敬称でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先生について、今までにない敬称の視点から切り込んで頂きました。
それにしても、先生は多義な言葉ですね。
軽率に、質問もできません。

お礼日時:2012/11/08 20:17

[No.4お礼]へのコメント、


》 先に生まれた、の反対で、後から生まれた、ですね
ソノマンマだけでなく、「後から学ぶ人」という意味もあります。辞書で調べましたか?
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B8%E5 …
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました。

先生の対の後生が、
<後から学ぶ人>
という意味では、納得します。

お礼日時:2012/11/07 08:50

 色々とありえますが、武道ならば門弟、職人ならば徒弟や見習い、商人ならば丁稚・奉公人、学問ならば門下・門人などです。

何れも前近代の遺物とも呼びうる存在でしょうね。「蕉門十哲」「孔門十哲」は師弟関係に基づく表記です。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

私の勝手な思いといえばそれで終わりなのですが、
<師弟関係>
というのは、あるものを、単に教え・教わるというだけではなく、人格的に触れ合う関係、と捉えていました。
したがって、実態は知らないのですが、先生に対する門弟・徒弟・丁稚・門人などは、(ぜいたくな悩みですが)どうもしっくりこないのです。

お礼日時:2012/11/07 08:05

シンプルですが、教え子 というのも候補のひとつに・・・。


  
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この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございました。

実は、私も教え子と一時考えました。が、何かしっくりこなっかたのです。
これも、質問が不十分であった、ためなのですが、もし、教わる子という言葉があれば納得した、と思います。

お礼日時:2012/11/06 22:09

先生という言葉は、いろんな職種の方に使われます。


医師も先生対語は患者 牧師先生には信徒 美容師も先生相手は客
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この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございました。

この質問で、今頃わかったのですが、先生という言葉は、
<いろんな職種の方に使われます。>
ですね。

言葉足らずだったのですが、教え・教わるという関係の中で、先生に対して何なのか、が知りたかったのです。

お礼日時:2012/11/06 22:03

先生の反対語はないと思うけど、敢えて挙げるなら「後生」かなぁ~。


この場合、「ゴショウ」でなく「コウセイ」と読みます。(辞書で調べてネ)
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この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございました。

なるほど、
先に生まれた、の反対で、後から生まれた、ですね。

お礼日時:2012/11/06 21:58

生徒は除外ですか…


あえてこじつけるなら、
何の為に相手を先生と呼ぶか→社会的地位が高い→対義語、庶民。
何の為に相手を先生と呼ぶか→相手を持ち上げて得をしたい→対義語、受益者。
あくまで、こじつけです。
実際は、各職業により、それぞれに対義語があります。
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この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございました。

今ごろ分かったのですが、先生という言葉は、いろんな場合・職業で使われていますね。
したがって、
<各職業により、それぞれに対義語があります>
が当然でした。

言葉足らずですが、教え・教わっている関係のなかで、先生に対し何なのか?、ということを知りたかったのです。
今回のばあいは、
<相手を持ち上げて>
に関連することになるのでしょうか?

お礼日時:2012/11/06 21:47

詩吟を習っているものですが、自分が教えてもらっている先生に対しては、自分らは弟子ですね。

直接教えてもらってなくても、また、誰かに教えてなくても、詩吟歴18年の僕から見て、多少でも先輩なら、先生と呼びます。このような人に対しては、自分らは弟子ではないですね。

直接教えてもらってなくても、先輩、政治家、医者、学校の教師などを先生と呼ぶのは、相手に対して、尊敬の意味を表すものです(尊敬の念はなくとも形式的に)。だから、対義語なんてない。無理して対義語を探すとしたら、相手を卑下していう言葉かな。例は思いつかない。

いろいろ対義語辞典などを検索してみたが、ほとんどに載ってなかった、載ってるものは、対義語は生徒のみ。
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この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございました。

回答して頂いて、よくわかったことですが、
先生という言葉は、状況において、さまざま使い方、意味があるのでしたね。

言葉足らずですが、教え・教わっている関係において、先生に対して何なのか、を質問したかったのです。
その過程で、考えたことは、師と先生は違うな、ということで、弟子とは言えないな、と考えました。

お礼日時:2012/11/06 21:37

「先生」の定義は?


教師以外の人も先生と呼ばれることがありますので、単語の定義を明確にする必要があると思います。
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この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございました。

言葉足らずでしたが、教わっている、という場合のことで、質問したい、というつもりでした。

お礼日時:2012/11/06 21:28

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