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障害年金についてなんですが、
私は10代の時にバイクで事故を起こし左足大腿骨頭部分が欠けて小さくなってしまいました。

その当時先生から将来軟骨がすり減り普通に歩けなくなる可能性があると言われていましたが、その後20年間位は稼働域は多少悪いものの問題もなく生活していました。

40才を過ぎたあたりから足の付け根が針で刺されたような痛みを感じるようになり、靴下も履けないくらい足が曲がらなくなったので病院に行った所、変形性股関節症と診断されました。

その後痛み止めを飲んで我慢していましたが我慢できず、3年後別の病院で診察しそこで紹介してもらった病院で人工股関節を入れる手術をし2年経っています。

最近、障害年金の事を知ったのですがこのような状態で申請すれば支給される可能性は高いのでしょうか?
また、初診証明とは事故当時の事でしょうか?

詳しい方 御伝授お願い致します。

A 回答 (1件)

相談者さんの場合、初診日は事故を起こした10代のときとなります。

その時すでに働いていて厚生(共済)年金の被保険者であったならば、障害厚生(共済)年金(障害等級3級の場合)、もしくは障害基礎年金と障害厚生(共済)年金(障害等級が1級、もしくは2級の場合)の請求をすることができます。
もし厚生(共済)年金の被保険者でなかったとしても、20歳前の障害に基づく障害基礎年金を請求することができます(障害等級が1級、もしくは2級の場合)。但し、この場合は所得額によって支給されないことがあるので注意して下さい。

いずれにせよ、相談者さんが支給要件となる障害等級に該当していることが前提なので、まず、自分の障害がどの程度なのかをはっきりさせる必要があります。また初診日が20年以上前で、かなり面倒な事案と見受けられるので、障害年金に詳しい社会保険労務士に相談することをお勧めします。
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