平泳ぎで首が疲れないようにするには？

運動不足を改善するためにほぼ毎日プールに通っています。（といっても３日前に始めたばかりですが）

現在は、２５ｍプールで平泳ぎを１０往復しています。
泳ぐといってもゆっくり、ゆっくりとマイペースで泳いでいるのですが・・・・

ゆっくり泳いでいるので、１０往復でもまだ泳げそうなのですが、首が痛くなってきてやめている状態です。
泳ぎ方は自己流で、両手を前に出すときには頭は完全に水没している状態で左右にかき出すときに頭を出して呼吸をしています。
このとき首を後ろに反る感じでやるせいか、首がすぐに痛くなってきます。
たまに、実験的に左右にかき出すときに首を反らずに真っ直ぐのままにすると、ほとんど呼吸できないので自分的には無理かな？という感じです。

平泳ぎで首が痛くならない（なりにくい）方法などあったら教えてください。

No.3 ベストアンサー 回答者： shuu_01 回答日時： 2012/11/13 10:22

水泳歴ちょうど２年半の中級者です。

４泳法どれも自分の上達度、
コーチによって教え方が違いますが、平泳ぎでは、
（１） 息をする時に頭を上げ、すぐに頭を下げ水に入れる
　教え方もあるし、
（２） 顎の下に拳１個の隙間を空け、それを保ったまま
　（頭を上げたり、下げたりせず）泳ぐ教え方があります
（２） だと首が痛くならないと思います
コーチによると泳法に流行があり、大昔は平泳ぎでも体のうねり
を使っていましたが、今は水面近くで水面に平行なストリーム
ラインを保つそうです。
息をする時に顔を上げるとそっくり返り、ブレーキがかかり、
無駄な動きですし、呼吸の時に首、胸まで出すと、その分、
次に沈んじゃいますので、呼吸の時は口が出ても顎は水に入った
状態にします
バタフライも初心者の頃は頭でうねりを開始しますが、次第に
頭の動きは少なくなり、というか頭を使うとうねりが大きく
なりすぎる場合は、顎の下に拳１個で固定して泳ぎます

No.4 回答者： shuu_01 回答日時： 2012/11/16 12:16

＞　実験的に左右にかき出すときに首を反らずに真っ直ぐのままにすると、

＞　ほとんど呼吸できないので自分的には無理かな？という感じです。

キック、手のカキで進むようになると、自然と呼吸できるようになります
キックに関しては、人それぞれで、今どの程度 進んでいるかわかりませんが、
膝と膝の間を狭くというのは、即効性に欠け、一時 遅くなるのでオススメ
とは言えません。ウェッジキックであれｍウィップキックであれ、進まない
人のキックを見ていると、足の裏が上を向いて、きちんと後ろに蹴れているか
（人によっては足の裏で挟んでるのも見ますが）、チェックして貰うと良い
です。練習方法として、プールの中でジャンプするのもあります。
足の裏をピッタリプールの底に付けたままジャンプすると、しっかり水を
後ろに押せるようになります。僕はその時に膝と膝の間が拳１個にして
いますが、股関節、膝の柔らかさにより、人それぞれです

腕のカキも人それぞれですが、僕はキックして伸びる時に両腕を伸ばした
まま、両手の平を外側に向け、肩の２倍位に開き、そこから手の平を内側に
向けてグインと両前腕をくっつけます。なんでかわかりませんが、僕の場合
こうするととても進みます。顎の下に拳１個開けたままで、口が水の上に
出て、呼吸に困りません。というか、上記の腕のカキでキックなしで
顔を上げたまま進めます

両前腕をくっつけると自然と肩と肩が狭く背も丸くなり、次の姿勢も良く
なります

No.2 回答者： goodn1ght 回答日時： 2012/11/11 18:18

ブレストでの頭の位置は掻き終わった後が一番高くなります。

掻き終わった後に吸い、手を前方に伸ばしながら頭を沈めていきます。

No.1 回答者： wata717 回答日時： 2012/11/11 13:52

競技に出場するのでなければ、ルール違反ではないですから自分で自由に改変されては如何でしょうか。

私はクロールのように横向きで息をします。