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先日後発品のお薬希望されている患者さんに後発品で入力し後発品でお薬をお渡ししたところいつも行ってる所薬局は全て先発品の名前と後発品の名前先発後発の薬効の違い薬価が書かれている書類を貰ってるのにここはないのか?可笑しいんじゃないの?と言われました。このような書類っ何のことを言ってるのか分かりますか?薬情ではなく別にいつも貰っていて今回一般名での処方だったので先発後発どっちでも出せると薬剤師さんが説明してもいつも行ってる所の薬局はどこでも一般名で処方されてても貰えるとのこと。

また門前ではないどこかの病院の医者?に95%以上の消毒液ある?と聞かれて薬剤師さんがないと答えたら普通薬局なら何処でもあるあるものだ可笑しいだろ!取り寄せろ!と言われました。調剤しかやってないから取り寄せられないと言ったらそんなことあるか。可笑しいと言って帰りれました。これって可笑しいのでしょうか?

A 回答 (4件)

No.2です



クレームを医師に言ったとしても、こちらは正直な意見を言うしか無いのではないでしょうか。

臨床試験はおろか溶出、崩壊試験等も行っていない事などネットで検索すればすぐに分かってしまいます。
そうなると
1、医師、薬剤師共に信用ならない
2、薬剤師は本当の事を言っている

のどちらかにしかなりません。

医師の方が偉いと思われているのは大きな間違いです。

十分な話合いを行った上で医師に是正を促すべきだと思います。
実際にウチの薬局の門前の小児科の医師はそれで直して頂きました。

曖昧な知識ですと危ないですし、それこそ患者さんは薬剤師よりも医師を尊重するのでしょうから
精神的な敷居が低い身分としてはそれこそその様な武装が必要になってくると思います。

ただし、国立医薬品食品衛生研究所等でもジェネリックの追試を行っており、そこで問題が無かった薬剤については(臨床試験はともかくとして)とりあえず何もしていない医薬品よりかはマシなのかとおも思います。

私見ですが、ジェネリックを無理に奨めるのは個人的には気が進みません。
不確定要素の強い(先発薬は相対的にそうではないと信じています)ものは可能な限り排除していきたいんです。

それこそNo.3の方が仰っている様な患者さん目線だと思います。

健康はお金では買えません。
そう考えるとジェネリックという短絡的な金額負担軽になるだけのものがどうしても長い目線で見た場合に恩恵を授かるとは考えにくいからです。

私は迷っている患者さんにはその様に説明をしています。
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確かに後発医薬品情報提供に関して点数は加算されなくなっています。

だからやらなくて良いという考えは経営者にはあると思います。

でもよく考えてください。患者さんの視点になって考えてみたらどうですか?あなたなら加算はされなくても丁寧に先発品と後発品の比較表を提示し、今回調剤される薬剤の説明を受けるのと薬情のみで説明されるのとどちらを選びますか?

現在、門前医療機関に守られ門前調剤薬局は営業努力することなしに利益を確保できています。でもこれからはもっと患者さんが薬局・薬剤師を選択する時代が来ます。そのためにもまずは「患者さん目線」で仕事をしなくてはいけません。

加算されないからやらなくてよいなんて考えを持つ限り、患者さんから選ばれる薬局・薬剤師にはなれないと思いますが如何でしょうか?ちょっと偉そうなことを言って申し訳ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに詳しく説明頂いた方が親切で良いかとと思いますが社長管理薬剤師薬剤師共に作成するつもりはないだろうと思われます…これ以上忙しくしたくないのと薬効や添加物血中濃度溶け方の違いを説明したらドクターには効果も聞き方も全く同じだと言われたのに違うじゃないかとクレームが来て門前のドクターに患者さんが文句を言いに行くと言うことがありました。

お礼日時:2012/11/14 00:02

私も薬剤師です。



薬情にはレセコンソフトのメーカーに拠っては後発品の薬価が併記されているものもあります。
実際私の薬局ではその様な薬情が出ます。その患者さんはデフォルトでその様なものを出されており、かつ狭い範囲でしか行動をしないのでその様な発現に行きつくのでしょう。

薬情には薬価記載の義務はないと思います。という訳でオカシクもなんともないです。
無知とは罪なものなんです。

また、一言でジェネリックと言っても一つの薬に複数のメーカーの後発薬が存在していますので、正直単一の薬局で全てを揃えるのは非現実的です。

また、95%以上の消毒液って何の事なんでしょうかね?
OTCを含めてもH2O2、エタノール、塩化ベンザルコニウム、イソプロパノール、ステリクロンはてはイソジンなども立派な消毒液ですけどね。

ここは常識的にエタノールという前提にしておきますが
無水エタノールでしたら条件は整いますね。

まぁ80%のものと劇的には変わらない感じはしなくもないです。
医者が患者さんに言いきっちゃったんでしょうね。きっと。

普通薬局ならおいてあるというのは大きな間違いです。
医療用よりも掃除用の用途が色濃いためにOTC併設でなければ置いてはいないでしょうね。
これもまた無知とは罪なモノです。

これは私見ですが、医師って思ったよりも薬を知らないんだと思います。

ウチの門前の病院もアルマールを事もあろうに...って事もありました。
信じられません。

他にもこんなのもあります。こんな事は薬剤師サイドでは絶対に間違えないと思いますが。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000274n …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
義務はないんですね。
多分無水エタノールのことだったと思います。
ドクターが有ると言ってたなど言ってくる患者さんが多いので中途半端な情報はやめて頂きたいです…

お礼日時:2012/11/13 20:15

薬剤師です。


一般名処方で初めての薬剤で後発品調剤するときは、薬情とは別に「後発品情報提供書」にて薬剤説明をします。これは先発品と後発品の比較表で、薬価・剤形・メーカー・効能・用法用量・適応症・血中濃度の推移などを一覧にしたものです。患者様が求めているのはこれを指すと思います。後発品はどこの薬局でも1~2剤しか在庫していないはずですが、その薬剤と先発品との比較表を作成すればよいわけで、最近はそれを簡単に作成できるよう支援してくれるサイトもあります。一旦作成し何部か印刷・コピーしておけば対応できるはずです。

消毒液は消毒用アルコールを指しているのでしょうか?インフルエンザの時期になると家庭での消毒に消毒用アルコールを求める患者様がいらっしゃいますが、当方では市販の手ぴかジェルをお勧めしています。消毒用アルコールそのものでは、老人・子供での誤飲の可能性があること、アルコールによる手荒れがあるためです。手ぴかジェルはアルコール83.3%なのでインフルエンザウイルスや除菌効果も期待できますので、OTCコーナーで販売しています。

調剤薬局は「処方箋調剤しか受けていません」「取り寄せられません」は時代背景から見てちょっとどうかな??って気もします。当方でもOTC感冒薬や第1種医薬品は置いていませんが(門前の医療機関からの処方薬と重なることが多いため)、消毒薬やマスク、絆創膏などは置いてあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
後発医薬品情報提供料10点が4月に廃止されていますがこれは関係なく今でも提供するものなのですか?これは41点に含まれているのですか?

絆創膏などは社長の考えでおかない事になって居るみたいでした。

お礼日時:2012/11/13 20:10

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