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こんにちは。
現在合板のフローリングですが、無垢のものに交換する予定です。
ついては、思い切って張り替えてしまうか、合板の上から張るかで
検討しておりますが、費用差はどれくらいありますでしょうか?
(例えばm2や坪単位で)
また、上張りの場合は建具の調整など必要となってくるかと思いま
すが、それぞれのメリットデメリットは御座いますでしょうか?

A 回答 (1件)

一般的な木造住宅と考えた場合です。


通常、これまでの造作方法として床は壁より先に施工します。
その場合、壁の中で釘を打ってるので既設のフロアーを剥がすには床材を引っ張っただけでは抜くことができません。
よって、壁の一部を壊してフロアーを撤去するので単純な費用差を出すことはできません。
無垢材を張り直すのであれば、今回のような金額的な面だけでなく、既設のフロアーの下にある根太から見直さないと、せっかくの材料が生かされません。
古い床は、その下にある根太と大引きの接続部分が緩んでる場合が多いので、そこを全部締め直し、その後にフロアーを貼らないと高価なフロアーの価値が出ません。
それを怠ってリフォーム後に床鳴りが出るケースが多いだけに、見かけだけの仕上げ工事には注意が要ります。

重ね貼りする際、既設の建具と接触したり敷居が低くなる場合は建具調整は必ず要ります。
それでも重ね貼りすれば床は強くなりますが、古い材料が下に残るのを気にするかしないかで費用も大きく変わるだけに、そこは施主さんとしての判断一つだと思います。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
張替えでの費用は分かりませんでしたが、やはり上張りにて
施工することとなりました。
それでもやはり建具は全て調整でそこそこの金額となりました。

お礼日時:2012/11/25 16:08

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