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政策の良否は別にして橋下氏は一貫して
「政策の一致が一番大事、それがないから民主や自民は駄目なんだ」と
他党との連携や合流に際して主張してきました。
ブレーンもほぼ同じで政策もほぼ同じのみんなの党ですら小異の政策の違いを大きな理由の一つとして合流を見送ってきました。
同じく河村市長とも以前から価値観が同じと言いつつ、小異の政策の違いや
労組の支援を受けた所属議員がいることを理由に選挙協力すら拒否してきました。
(以前は互いに応援演説し合っていましたよね)

ここまででしたら、本当は大同小異で合流して欲しいとは思ったものの
党内でも意見がバラバラでコロコロ変わる民自公とは違って
ブレがないのも魅力に感じて仕方ないと思って応援しようと思っていました。
(今までは府知事、市長選を含め熱烈に応援していました)

ところがです、政策面で脱原発、消費税などで大異の立ち上がれ(太陽)とは大幅に重要政策を譲歩して合流しました。
今まで言ってきたた事は何だったのでしょう?
こちらの新聞記事にもありますが今までの橋下氏の言動を見る限り、
橋下氏とは渡辺氏、河村氏との方が小異なのは歴然としていると思います。
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012111802000108.html?ref=rank
こんな方を信用できるのでしょうか?

後になって気づいたのですが維新には労組の支援を受けた元民主の議員がたくさんいますよね。
平沼さんなんかも郵便局組合関係の組織的な支援を受けていましたよね。
なのに河村氏の時だけは…こういうのをWスタンダードと言うのでしょうか…。
自民公明都議と迎合してほとんど改革をしなくなった石原氏とは違い行財政改革に本気で取り組んできたのは河村市長ですよね。
(橋下氏の11%増税容認もあくまで行財政改革が行われた暁にはという条件ですが、端から増税推進の石原氏)

また石原氏にしても大事な約束を一夜にして反故(と言うより裏切り)にすることの常習犯です。
一例ですが
・自ら都知事後継者として要請して神奈川県知事を辞めさせたのに自ら再び立候補
・亀井氏と新党結成の約束をしたのに一夜にして反故(亀井氏は今でも怒っていますね)
・河村氏の減税日本と合流発表しておいて一夜にして反故
・友人である一橋同窓の首都大の理事にもう国政には出ないと断言しておいて数日後に電撃辞任、新党結成
 (その友人も呆れていました)

しかも、これだけ酷いことをしておいて悪びれていない…
嘘つきな政治家は多いですが、ここまでの自己中な振舞いは鳩山元首相以上でしょう。
(少なくても石原氏とは違って鳩山氏は悪いと思っています)

こんな嘘つきな石原氏を信じる橋下氏も信じるに値する人物なのでしょうか?
こんな嘘つきで場当たり的な自己中な老人が総理候補?
(尖閣問題で情けない対応を取る国を動かしたのだけは評価していますが)
政策も脱官僚以外では憲法破棄、郵政問題、脱原発、TPP、公務員2割削減なども含め大きく違う二人(両党)が一緒になるのはよく理解できません。

みなさんはこの3極の動きをどう思われますか?
橋下徹、石原両氏を信用できますか?
次の選挙の投票の参考にしたいので回答者様の支持政党と合わせて信じるに値するかのご意見をお教え下さい。

ちなみにまだ確定したわけではありませんが、今回の騒動で私の橋下評価は急降下というか裏切られた気分です。
このままですと、みんなの党か場合によっては減税日本に入れようと思っています。


なるべく多くの方のご回答をお待ちしております。

A 回答 (23件中11~20件)

こういう質問には様々な回答が出てるだろうと開いたら、


やっぱり…って感じで、特にNo.4さんのはおもしろかった!
で、私の回答ですが、
そもそも実際に会って話したこともない・つきあったこともない人を
信用できるほうが不思議。
言動をマスコミ越しで見聞きして「好き・嫌い」っていうのは大アリですが。

「先生と呼ばれるほどのバカでなし」という川柳があるし、
「二枚舌」は政治家の代名詞です。
野党としては民主党を認めていた私は、
前の総選挙では民主に入れませんでした。
今度も騙されないようにしようっと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
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>野党としては民主党を認めていた

民主党は野党の時は政権の監視役として国民の為に働き輝いていましたね。
与党になった途端に第二自民党になってしまいましたが…。
まだ与党自民党、野党民主党の時の方が良かったように思います。
今では大政翼賛会状態ですよね。

お礼日時:2012/11/21 16:41

【回答】 信用できません。


 支持政党: 日本共産党
 理由: これまでの経過からして、石原、橋下の両氏は平気で前言を翻して恥じない人物。民主的な装いはするが、本質は独裁者。選挙の時にきれい事を言っても、嘘つきは信用できない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
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共産党は投票する気にはなりませんが、
野党としては与党の悪政の監視役として絶対に必要な政党ですよね。

>嘘つきは信用できない。

多少の嘘(政策転換など)は仕方ないかもですが、
嘘と言うより詐欺、裏切り的な行為を平気でやる方ですからね…。
そんな彼を信用し崇拝している橋下氏って…。

お礼日時:2012/11/21 16:44

大異を捨てて小連合。


野合の極みを見せていただきました。
まあ、なんとか数議席取って、キャスティングボートを握ったとか嘯くんだろうな。
現実は大政党に取り込まれて頭数に使われるだけだろう。
反発して飛び出す際には、一時の人気にあやかりたかっただけの蝙蝠議員も引き抜かれてジリ貧。
この党って、次の衆議院選挙まで残っているかな?
無理だろ・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
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確かにここまで政策の違う両党が合流すると野合以外の何ものでもないですよね。
せめて選挙協力くらいにしておけば良かったのに…。

お礼日時:2012/11/21 16:46

いいじゃないの?野合は野合でw



群れるのが大好きな「価値のない日本人」の典型例でしょ?

早く幸福実現党と野合してくれないかね

両氏とも「幸福の科学」さんと親密でしょ?

石原氏なんか相応に、機関誌にインタビュー記事あるしね

石原氏も言霊を感じれるみたいだよw

最高だよね・・疑似科学な人々。
保守系は、疑似科学が多いのが特徴だよね
Y染色体とかw

ちなみに、政治家の信用なんぞ論点として価値があるのかね?

政治家は政治実績・政治功績で評価するものであって、信用で論じる必然性がないと思うのだが

信用できれば、実績も功績もない政治家でも良いのかね?

ここらが、日本人の政治センスの・・・以下略



ちなみに、河村たかし氏とは面識もあるし、関係者とも親交がある立場だが、質問者の見解は不適切

行財政改革をやっているのは事実だが、議会との軋轢と愛知県と名古屋の政治管轄の棲み分けは構想しているほど進捗しているわけではない
当人も周囲もまだ道半ばの意識は強いし、満足できているわけでもないし、結果として誇れる水準とは誰一人として納得していない。
住民意思を安易に迎合されたように批判されたが、議会との緊張関係を維持しつつ施政している愛知・名古屋の地方行政と、ズブズブの関係の大阪・東京と比較するのが根本的な間違い

関係者でもないが、”比較対象にされるのが不愉快でたまらない”ので、言及しておく
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この回答へのお礼

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お礼日時:2012/11/21 16:47

>橋下、石原両氏を信用できますか?



はい、大いに期待しております。
慎太郎さんが頑張って第二党になって次の選挙で第一党になり橋下さんが首相になることを期待しております。

ただ、心配が一つあります。今回の選挙で第一党になって慎太郎さんが総理になっちゃうことなんです。石原さんが総理になれば中国に対してどんどん過激な発言をしたり尖閣に上陸したり、港を作ったり、靖国神社に総理として参拝したり・・・ ちょっと怖いです。そこまでは希望しません。今回は第二党で結構です。次回にお願いいたします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
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尖閣問題など石原さんの行動力には魅力を私も感じますが
言動からして総理の器ではないでしょうね。
何より同志でも平気で騙すあの性格は問題ありだと思います。

お礼日時:2012/11/21 16:50

独裁型が二人そろうのでまとまったら(?)すごい(良い方へ)変化が期待できるような気がします


ただ、原発は最終目標はゼロを目指してほしい
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
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相乗効果ですか…。
良い方向に行くと良いのですが…。

>原発は最終目標はゼロを目指してほしい

同意です。
橋下氏が脱原発でブレたのも私としては納得いきません。

お礼日時:2012/11/21 16:51

お互いがほめちぎりしています つまり立派な人を尊敬しているということでしょうか


でも 一方では 原発反対といい 一方では原発賛成という TPPにしても同じで
一方では賛成といい 一方では反対をしていた人たちです お互いが一緒
になれば 反対が賛成になるのでしょうか 自分の主張を自ら否定しないかぎり
信用してくれといわれても 都合が悪くなると いうことが違うって どこかの政党
を思い出してしまいそうです。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
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>どこかの政党を思い出してしまいそうです。

同意見です。
だからこそ橋下氏は政策の違う人とは組まないと言ってたのに…支離滅裂です。 

お礼日時:2012/11/21 16:53

二人とも自分自身が多くの敵がいて国政を担えないと認識しているからこそ相手の力をあてにしての野合ですが一般的には二人が一緒になると応援する人が逆に減り敵が二倍になるのですが本人たちは気が付いていないようですね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
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相乗効果を本人達は期待しているのでしょうが、
橋下氏を支持してきた私からしても酷い野合で
応援する気持ちが冷めてしまっている状態です。

お礼日時:2012/11/21 17:01

幸福の科学の大川総裁による、橋本氏の守護霊の霊言では、彼はオポチュニスト、つまり日和見(ひよりみ)主義者、御都合主義者という判断がされています。


質問者さんが書かれたように、大衆受けする、票が取れそうと思えば、そちらに主張を変えるか、政策に矛盾があっても、全部OKで合流しちゃうってことでしょう。

もちろん、「勉強したら原発は必要だと判ったから、脱原発の主張はやめた!」というように、途中で政策を変えることはあるでしょうが、その理由が「そっちが国民にとって良いと判ったから」ではなく、「そっちのほうが人気が出そうだから、票がとれそうだから」と理由では、ほんとに視聴率が取れるタレントでしかない。

ということで、質問者さんの橋本氏の評価が急降下ってのは、正しいでしょうね。でも、みんなの党でも減税日本を選んでも、たぶん民主を選んだのと同様に、しばらくしたら失望する結果になると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
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お礼日時:2012/11/21 17:02

・橋下、石原両氏を信用できますか?



橋下氏は弁護士として高名実実績ありますし、
石原先生は、あの年で、ハイペースで新作小説を書き上げられ(知事室で書いてるのか\(^^;)
プロフェッショナルとして信用できます(^-^)/









zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
政治家としてはね、
まー、プロの政治家じゃないからね。
「かわいそうだから入れてやるか」とか
「こういう人も、いていいか」で入れる人もいるかもしれませんが
「総理にしたい」などと思う人は、あまり、いないでしょう。
その程度。演説するひまるなら、新作書いてねφ(..)

※石原先生が芥川賞受賞時の審査員評の
「太陽の季節」を「太陽の党、維新の会」に書き換えました。
五十年たっても、変わってませんね\(^^;)..



・川端康成 第一に私は石原氏のような思い切り若い才能を推賞することが大好きである。「太陽の党、維新の会」ほど随所に欠点を指摘しやすい作品はないかもしれない。極論すれば若気のでたらめとも言えるかもしれない。このほかにもいろいろなんでも出来るというような若さだ。なんでも勝手にすればいいが、なにかは出来る人にはちがいないだろう。

・佐藤春夫 僕は「太陽の党、維新の会」の反倫理的なのは必ずしも排撃はしないが、こういう風俗小説一般を文芸としてもっとも低級なものとみている上、この作者の鋭敏げな時代感覚もジャナリストや興業者の域を出ず、決して文学者の物ではないと思ったし、又この作品から作者の美的節度の欠如をみてもっとも嫌悪を禁じ得なかった。これでもかこれでもかと厚かましく押しつけ説き立てる作者の態度を卑しいと思ったものである。僕にとってなんの取り柄もない『太陽の党、維新の会』を人々が当選させるという多数決に対して(略)これに感心したとあっては恥ずかしいから僕は選者でもこの当選には連帯責任は負わない。

・滝井孝作 石原慎太郎氏の「太陽の党、維新の会」は、私はこんど読みながら、小説の構成組立に、たくみすぎ、ひねりすぎの所もあるが、若々しい情熱には、惹かれるものがあった。これはしかし読後、“わるふざけ”というような、感じのわるいものがあった。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
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お礼日時:2012/11/21 17:03

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