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ある日、タイトルのアンプで交換したら、ヒューズが一瞬光って動かなくなりましたなぜでしょうか?
この現象をヒューズが飛ぶと言うのでしょうか?
一度故障したアンプは素人に修理できますか?
修理内容は上記のような故障だとします。

A 回答 (3件)

今晩は。



>ヒューズが一瞬光って動かなくなりました

これはヒューズが切れた瞬間の光です。そうですヒューズが飛んだんです。ヒューズが飛ぶ場合はアンプ内部の故障です。アンプ内部のどこかの部品が壊れた結果ですので素人には修理できません。メーカのサービスへ修理依頼をなさるしかありませんね。
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ヒューズが経年劣化や振動で切れた場合は、ガラス管の中でヒューズの残骸が残っています。


このような場合は、ヒューズ交換だけで、復旧出来る場合があります。
ヒューズが光って切れるのは、パワーアンプの終段部や電源回路の大電流を扱う部分にトラブルが発生しています。
スピーカー出力のショートでも、ヒューズが光るほど、激しくは飛びません。

とりあえず、一般の人が出来ることは、同規格のヒューズに交換してみてください。
それでもガラス管の中が焦げるほど激しく飛ぶようなら、修理するより処分したほうが良いと思います。
何ともなければ、そのまま使えます。

メーカーは、古すぎる製品の修理は受け付けてくれません。
古いアンプでも修理してくれる所はありますが、同等の性能のアンプの倍くらいの修理代がかかります。
KA-5500クラスなら、よほど事情が無い限り修理までして使う価値はないと思います。

私も TORIO KA-7500(連続出力110Wx2 4Ω)を39年ほど使っていますが、この当時のアンプは、基本回路図が取説に付いているので、自分で修理をしています。
今までで修理した部分は、ミューティングリレー交換とディレー回路のコンデンサーパンクとリレードライバーTR交換だけですが、VRやSWは、接点復活剤で洗って、エアーガンで過剰部分を飛ばすなどのメンテはノイズが出てきたらしています。
パワー部のドライバーまでは、ディスクリート部品で、最終部分がパワーICのため、この部分が壊れたら、部品入手が困難のため、大型放熱器を取り外して、粗大ゴミとなります。
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はじめまして♪



これですね。
http://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/amp/ka-550 …

ヒューズが飛んだだけ。切れたとも言います。
とりあえず、同じサイズで同じ容量のヒューズを買って来て、交換しましょう。

交換して電源オン。
もし、再びヒューズが飛んだ場合、回路内に異常電流が流れているので、本格的な修理が必要となります。

電源オンの前にスピーカー端子までの部分でショート等が無いかどうか。
電源回路部分でのショートや素子の損傷が無いかどうか。
このくらいは観察しておきましょう。

その上で、新しい同じ規格のヒューズが飛ぶ(切れる)なら、回路の知識が無いと修理は出来ません。
電源部のダイオードやコンデンサーくらいなら代替部品で使う事も可能ですが、放熱器に付いているパワートランジスタ類の場合は代替パーツが入手出来ない可能性が有るので、回路に詳しい人でも部品が無い事には修理が出来なく成ります。規格の違うモノを使えば、もはや修理と言うより改造でしょうからねぇ。

なお、コンデンサー部分は電源が切れても一定時間は電気を蓄えていますので、直後の端子には振れない方が良いですよ。感電します(痛っ!!)

ヒューズは規定以上の電流が流れると溶け落ちて他の回路を守る。と言う安全部品です。
絶対に銅線などでバイパスさせないで下さい、それこそ、回路を完全に壊す行為になるのですからね。

それから、ヒューズ自体の交換までが素人でも出来る範囲。それ以上は素人と言っても、最低限テスターくらいは持っていて、半田コテ等も扱えると言う程度の知識と技術が必要です。
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