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自己紹介すると
2013年卒 商学部男子学生です。

2社内定をもらっています

(1) 通関業務を幹に国際物流事業などを展開

総合職採用です。
(仕事内容)
おもに書類の作成・受け渡し、税関検査、各種業務を習得後に
営業への登用あり

規模しては40人規模 主要取引先は幅広く大手
給料は18万5000円(基本給15万) 昇給 年1回5000円 賞与 年2回 2.7月分

(2) 保険代理店 (某大手損害保険 専属代理店)

営業採用です。
(仕事内容)
損害保険・生命保険の募集
他の代理店との違いは業務内容は法人が中心で
格付けだとS特級種別代理店だそうです。
自社ビル
採血ドッグ年3回
水金早帰りデー
ノルマなどなしだが自分で努力はしないといけない

規模としては15人 同族経営
平均年齢が40代と高く。これから新卒採用など積極的に行うそうです。

給料は22万(基本給21万) 昇給年1回 1万5000円 賞与 なし

正直どちらの仕事もやってみたく迷っています。
なので皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。

保険の勉強は好きでFP2級、簿記2級と資格取得してきました

それではなぜ通関というと船舶や海・港が好きで港湾事業にかかわりたい
そう思ったのがきっかけです。

真剣に悩んでますのでどうかご教授お願いいたします。

まず人と話すのが好きで営業をしたい。
人がいざ困ったときのための保険の提案をしてあげたい。
保険特に金融の営業は人間として成長できる
目標ノルマとかにも抵抗もなく、むしろそれにむけて頑張りたいです。

通関は事務職のイメージが強く、人と話す機会が少ないのではないかと思うですが
やってみたい・・・すごく悩んでおります。

実際に保険も通関も経験ないので
私の考えとギャップがあるようならご指摘ください。

A 回答 (2件)

前にも書いたけど商材の利、と言うのがあって今の保険と言うのはすごく悪い商材だし薦めないよ。


保険と言うのは結婚や出産の前後で売れる商品。
高度成長期で子どもが増えてった頃は寝てても売れたけど今は当然売れない。
子どもいないし、不況で変える人少ないし、何より保険外のサービス(株、国債、個人向け不動産)が
充実し始めて「保険でリスクヘッジを」と言うモデルがこぼれ始めた。
更に自由化で競争が激しく、単価が下がってる。
コンビニや吉野家の店長をイメージして貰えれば・・・

大量採用を続けるのは誰しも1,2年は縁故なんかで契約取れるから。
正直、本当に優秀で採ってるわけじゃないし、マジで1,2年でポイ捨てになっちゃうわけ。
どんなに頑張っても2、3年で辞めてキャリアアップできる仕事なんてないしあと金融以外での専門性も身につかない。
もちろんそれでも契約をたくさん取って数千万も稼ぐ人もいる。
ただ全体からすれば本当に少数だしその%も下がり続けている。

あと近年の保険屋は2年目とか3年目で独立とかって契約になってところが多い。
これは2点ある。
まず1点目はあまりに定着率が悪すぎて業界のイメージが凄く悪くなってきているから(だからこそあんなイメージのいいCMを大金をかけて流すわけだけども・・)、離職率を下げない努力、
次いで実質的なクビ。
1,2年目は縁故で取れるから給与制にして給与額を抑え、縁故の使えなくなった2,3年目には歩合制に近くする。他職種と違い、まず契約が取れないから(未契約の家庭などほぼ0。つまり他社の既存契約者を強奪することとなる。商品ごとに違いは大きくない以上、それがいかに難しいことか分かるよね?)年収は大幅に下がる。

無論「とりま、保険を1,2年やってダメなら辞めればいいか」ぐらいでスタートしてもいい。
けれど日本の文化的に「新卒1年目で保険代理店に、1,2年で退社」と言うのは良くも悪くも一生残る。
パートの主婦なら後年、愚痴や笑い話にできるが、社会人なら出来ない。
そして勝ち残りづらい世界だ、と言うことがともかく大きい。
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先日、似た質問があったとは思いますが、まだ迷われているようですね。



(1)通関
・通関業の実務経験を積むことで、専門性を身に付けられるから。
 (通関業者への就職は、新卒でない限り、業務未経験者ではまず入れません。)
・通関業務の実務経験+ビジネス英語の実務経験も身に付けることができれば、
 将来的に転職を検討する際にも、意外なところでスキルが活かせる可能性が高いから。 
・物流業界は、今後、成長が見込める産業のうちの一つであるから。

一方、保険会社の営業については、質問者様は、まだ良い所に目が向いている状態だと思い
から、悪い点も考慮して、判断されるのがよいと思います。

・通関業と比較して、業務に要求される専門性が低い
・保険業界は通関業と比較して斜陽産業である
・業界の体質で、社員を使い捨てる傾向がある
・代理店の格付け、その他福利厚生は、おまけ程度に考えておいたほうがよい
 S特級種別代理店といっても、代理店は、何か肩書がないと仕事がやりにくいので、
 生保会社から代理店に対して、~級代理店 といった名称を与えていることは良くあります
 採血ドック3回についても、自主的に血液検査を3回受けるか、献血に3回行けば住む程度かも

・法人営業だと仕事がしやすいとも限らない(個々のケース次第)
例えば
  個人向け営業よりも契約が取りやすい。
  個人向け営業ではないので、知人に保険商品を押し売りしてノルマを達成し、
  その後知人や親戚を失う破滅の道にはなりにくい。
等々、考えているかもしれません。

しかし、法人営業はやってみればすぐに気付くと思いますが、
契約を取るのは個人営業以上に難しいことが多いと思います。

なぜなら営業先の社内の少数の人に対して提案するだけでなく、その社内で決裁権を持っている
部門長や役員等、”数字に強い人達”に対し、
従来までの保険を切り替えるメリットを提案し、理解を得られなければ契約が取れないからですね。

ですから、法人営業では、
「~年間アプローチしてきて、始めは全く相手にされず門前払いでしたが、
 ~~な工夫を重ねて、足を運び続けて来た結果、契約獲得しました。」
といった成功事例も、当たり前のように見ることができる職種です。

このように長期間掛けて、社内外から何を言われようが、契約を取るために
粘り強く提案し続けることが向いている人なら、保険会社でも続けられるとは思いますが、
大抵の方は、長く続かないのが実情ですね。

このように、保険会社の営業職特有の体質も踏まえて考えれば、
通関業のほうが、地道にコツコツと仕事をすれば着実に成長していける業種だと思いますよ。
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