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写るんですとかの画素数って一体どれくらいなのでしょうか?

A 回答 (5件)

デジカメみたいにデジタルじゃないので画素と言う単位には当てはめられないのではないでしょうか?


肉眼で同じくらいに見えるとしたら個人的には400万画素以上だと思います。
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過去にも同じような質問がありましたが


フイルムを単純に画素に換算することはできません。
フイルムを読み取るスキャナの取得解像度に左右されるからです。
「何万画素相当」という回答も過去にいくつもありましたが
デジタルカメラの解像の最後が1ピクセルで止まるのに対して
フイルムはどこまで拡大しても(例え粒子レベルになっても)階像はしていますから
スキャナの性能いかんで300万画素にも3000万画素にもなります。
カメラ部分だけを取り上げて比較(換算)するのは、意味のあるものとは言えません。
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デジタルカメラの撮像素子(CCDなど)には、光の強さを起電力に変換するピクセル(フォトダイオード)が整列して配置されています。


この数が画素数ですね。

フィルムの場合、画素とは言いませんが、画像を引き伸ばして見て見ると、大きく伸ばすとやがて砂のようなざらざらした粒や、その塊が見えてきます。
この細かさ(荒さ)の程度を粒状性といっています。
一般に感度の低いフィルムは粒状性が良く(細かく)感度の高いフィルムは荒いです。
また、粒の塊の大きさは揃っていなくて、また、並び方も整列ではなくランダムです。
これを一般的なフィルムの実効的に粒状性としては、ISO100のリバーサルフィルムの例で、ならして一個の直径が0.01mmとなっていました。
この数値を仮に、そのまま35mmの画面サイズ24x35mmに当て嵌めて計算すると840万という数値になります。

一方、レンズには解像の限界があり、高級な一眼レフのレンズで1mmあたり200くらいです。
レンズ付きフィルムもフィルムは同じですが、レンズが簡素化してあり、乱暴な推測ですが、1mmあたり50くらいの解像かもしれません。
そうすると画面全体では大体400万くらいになります。
なお、画面中心は細かく、周辺ほど荒くなります。
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35mmフィルムの能力(解像度)でいうと、600万画素以上はあると思います。



ただし、レンズ付きフィルムはレンズの性能が良くないので、それなりの画像にしかなりません。
同じフィルムを一眼レフに入れて撮影すると、全然違った綺麗な写真を撮ることができます。

フィルムは光に感じて変化する化学薬品のミクロの微粒子で構成されているんで、デジカメの1画素のサイズと比べても遥かに小さいです。
ですから、その粒子サイズで比較したら、デジカメより遥かに細部まで描写できる能力があります。

デジカメでも、携帯の2百万画素とデジカメの2百万画素では、CCDのサイズやレンズ性能が違うので、出来上がった画像には違いがあります。
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フィルムを使ったカメラですから


画素という概念は無いと思います。

フィルムの粒子の細かさという概念になると思うのですが、フィルムをスキャンするフィルムスキャナが1100万画素相当で、粒子が見えてくるかどうかということのようなので、1200万画素以上ということになるのだと思います。

参考URL:http://www.kururin.jp/models/tools/bangai2.htm
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