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機種はCanon iP4300です。
Windows Vistaで使用しています。

以前は全く正常にプリントアウトできていましたが、プレビューも普通に出来るし印字音もするのに、白黒でもカラーでも白紙が出てくるようになってしまいました。
クリーニングを3度、強力クリーニングも行ってみました。
最後に出てくる各色は若干薄いですが、正常に印刷されています。

当方、全くの素人なので詳しくアドバイス頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

プリンタの修理屋です。



プリンタは、いくら安くなったといっても超精密機械であるという事実は変わりません。
コストダウンのためにややこしい構造になってしまっているものも多く、素人さんが出来るのはインク交換とクリーニングくらいです。
それで変化がなければ修理と言うことになります。

ただ、プリンタは大体5年程度の使用を想定して作られています。
そのくらいになると、どこがどう壊れても不思議ではないと考えるべきでしょうね。

また、修理のための部品の供給は生産を終了してから5年です。

残念ながら、iP4300 は今年の夏で修理は出来なくなってしまいました。


結局、買換えというシンプルな結論になってしまいます。
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私もキャノンのプリンターですが古いもので壊れたら処分するだけなので(元々もらい物)最初からホームセンターでリサイクルインクを使用しています、もちろんしばらく使用しない時期があれば(1~2ヶ月くらいかな)大抵はかすれるか全く色など出なくなり白紙でA4用紙は出てきます。



そこで私がすることはヘッドクリーニング(ただし物理的にしています)ですが、まずヘッドを取り外して1~2ミリの深さにアルコールを入れて其所にヘッドを浸けます、その後インクの入る部分にスポイトを使用してアルコールを垂らしていきます、もちろんアルコールも薬局で手軽に買える安物の燃料用の物です。

スポイトで垂らすのは様子を見ながら何度もしますがかなり頑固にインクが固まっていると思うと2~3時間浸けて置いて最後に綺麗に拭いてアルコールが乾燥するのを待ちます(大して時間は掛かりません)その後インクのカートリッジを取り付けてテストしますがしばらくはインクが無いのでうまく印字しませんが何度か繰り返していると印刷も出来るようになります。

もちろんヘッドが簡単に取り外しができるタイプで絶対に触っては行けない部分など有りますから要注意ですし失敗覚悟で私は実施して(過去に2~3回してます)使用しています、インクを取り付けた状態のクリーニングはインクをかなり使用しますし廃インクタンクの個とも考えてセルフクリーニングくらいしか(これは止める方法を知りませんから)基本はしません。

もしヘッドの取り外しが困難な場合はいずれにしても無理でしょうが私はメーカーに有料で修理を依頼する気はないので上記のようにしていますが、簡単に考えて真似をしても失敗すると思うので気軽にしないでください。
このようにする方法も有るよという程度で修理をメーカーで断られたりした場合買い換えの段階で試す程度にしてください。

なお、私は壊れたら気軽に買い換えをする気はないので大抵の物はゴミに成る覚悟で色々と試しています、もちろん液晶の電源など含めて経験していますよ(専門家に言わせたら無茶だと言われそうですが)実際に修理後使用を続けていますから・・・問題は交換しないと行けないパーツが有ると手に入らなくて困ることが多い。
ヘッドのインク詰まりなど色々と検索してみてください、結構皆さん色々と試している人がブログなどに記事を上げていますから私も参考にすることが多いですよ(もちろん全く同じ機種の事は稀ですがヒントになります)

上記を呼んでも意味が解らない部分が有れば試すことなどしないこと、壊すだけでろくな事になるとは思えないですから・・・
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詰め替えインクを使っているのであればそれが原因です



プリンタヘッドがインク詰まりしていますからインクが出てきません

修理不可能ですからプリンタの買い替えになります。
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ノズルチェックパターンの結果によって対処法が違うのですが


クリーニングをする必要があると結果がでてクリーニングをされているのでしょうか?
自分の思い込みでクリーニングをされているのであれば逆にヘッドをいためます。
まずはノズルチェックパターンを印刷して、マニュアルの62ページと照らし合わせて
その指示に従って作業をしてください。
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