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携帯端末もタブレットもPCも今はグレア液晶が主流です。ノングレアは見つけるのが困難です。
グレアの欠点としてよく言われる画面の反射は照明の位置や設置の角度で人の目に入らないよう制御可能ですし、それに比べてノングレアはよほど輝度を上げるか離れるかしないとどの角度から見てもぼんやりで疲れやすいいです。高級機種は使ったことないのでわかりませんが安い液晶はそうです。疑問なのですがそもそもPC用途ではノングレアは欠点しかないのになぜ過去長い間主流であり続けたんでしょうか?どういう利権やコストの要因があったんでしょうか。教えてください。

A 回答 (8件)

オフィスでグレア液晶を使うとよく分かります。



>画面の反射は照明の位置や設置の角度で人の目に入らないよう制御可能
出来ません。

自分は背中の方に窓がある席に座っているため、グレア液晶だと映り込みが激しくて画面が見えなくなります。オフィスでは照明の位置など変えられるわけもなく、座席も決まっているため、どんな環境でも見えるノングレアしか選べません。
PCはまだまだ業務利用が主……というか、最近家庭ではスマホやタブレットに置き換わりつつあるので、より業務利用に即した物が多くなってきているのだと思います。

ちなみに高級機では映り込みなど決してあってはいけないため、間違いなくノングレア液晶です。
そしてご質問にあるノングレアの欠点はほぼそのままだったりしますが、特に色の再現性などに重きを置いてあるため若干ぼけたり画面がざらつくのは致し方ないといったところです。
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この回答へのお礼

ノングレアのデメリットは安物限定だと思ってましたけど高級機種もあまり変わらないんですね。
参考になりました。

お礼日時:2012/12/08 07:55

そもそも「PC用途ではノングレアは欠点しかない」というのが間違いだと思いますけど。

映り込みしないのは立派な利点ではないですか?グレアの利点といっても見た目派手な発色くらいしか私には思いつきませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/08 07:55

CRTが主流の時はガラス面の反射は絶対ダメ的な雰囲気


がありまして、その当時は液晶もノングレアが求められていて
グレア液晶を作っても評判が悪く実際の性能は評価されてま
せんでした。
それが液晶が主流になり文字などの静止画より
動画を表現することに重きが置かれるようになると見た目が
派手な絵作りが求められると自然とグレア液晶も見直され、
グレアでも反射を抑える技術が進歩して今に至ってます。

ノングレア、グレアは用途によりけりなんでどの分野でも
どちらか一方がいいとは決めつけられないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/08 07:54

これまでの回答と重なりますが、大画面になると広い範囲が映り込むので照明の映り込みをなくす配置が非常に困難、というのがあるかと思います。

さらに、デスクトップでの使用になると、頭の位置が動くだけで映り込む範囲が変わります。
照明を映り込みの起きにくいタイプ(照射範囲を真下に限定したもの)にしても、作業者の衣類や周辺のものが映り込むのは防止できません。
こういった理由でノングレアが大画面には使われています。
(CRTモニタだと高級機種では表面の微細な凹凸によるノングレア処理ではなく、カメラのレンズに使われるような光学的な反射防止コーティングをしたものもありました。これは映り込みもほとんどなくて使い安かったのですが、液晶モニタでは残念ながらまだ見たことありません。)
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この回答へのお礼

CRTでは反射防止コーティングがあるんですね。
ぜひグレアにも適用してほしいと思いますが。。。
グレア液晶が安くなくなるなら微妙かもしれません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/08 07:54

メーカーPCのホーム用PCの付属ディスプレイはグレアが多いですが


業務向けのPCに付属するモニターや単体のモニターはノングレアが多いです。
また、画像がボケる原因の一つに液晶の解像度と表示する解像度が合っていない時です。
1920*1080のモニターなのに違う解像度を選ぶなどした場合です。
また、ノートや一部の変な解像度の液晶は解像度の都合上、構成されている文字やグラフィックとのドット比が狂い綺麗に表示できないものがあります。
特に変なメーカーの超格安モニターが多かったと思います。
フルハイビジョンなどきちんとした解像度なら問題はないと思いますが・・・

ちなみに、一度、単体のモニターもグレアが流行しましたが画面の映り込みで見えにくいなど不評でグレアは数を減らしノングレアに戻りました。
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この回答へのお礼

ノングレアの数って増えてるんですか。
Amazonとか価格見る限りとてもそう思えないのですが。
高級機種限定で見ればはそうなのかもしれませんが。。。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/08 07:52

個人的印象からいえば、PCの液晶に限ってはノングレアに回帰してきているように思えます。



結局のところ、グレア液晶のメリットは「見た目」です。
色が鮮やかで、特に黒が引き締まって見えるので画像がきれいに見えます。
しかし、ビジネス用途や、プログラミングなど、画面に集中してなにかをするような場合では光の反射が気になるので向きません。
光の反射は、スマフォやタブレットの様に小さい画面でしたら見る位置を変えることで対処できるでしょうが、PCの液晶の様に大きな画面では角度の調整だけで反射を抑えることは困難です。

元々高価だった液晶モニタを使っていたのはビジネスマンやマニア層だった訳で、求めていたのは作業に集中できるノングレア。
それが、家庭にもPCが普及するなかで、安い液晶をグレア仕上げにして「見た目」を良くする販売戦略で、グレア液晶が流行。で、現在は家庭用PCを使っていたユーザがスマフォやタブレットに流れたため、スマフォやタブレットはグレア。PC向けは元々PCを必要としていた層が残っているのでノングレアが復権してきている……。
と、言う所ではないでしょうか。
あくまでも個人の感想です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/08 07:51

画面の主流変質の最大の理由は「買う人の主流が変わった」事です。



過去は「仕事」「趣味」でしか使われなかったPCが急速に言わば「家電」の様に一般的に使われる様になってきた事が最大の原因です(またテレビが液晶が主流になったのも大きく影響しています)。

ノングレアの方が製作コストが実は高く、「綺麗に見える」ための制御技術が高度な物が要求されるのです(なので、高級機種でないとノングレアって意味ないんですよ)。
と言うのはノングレア画面ではグレア(蛇足ながら「グレア」は「ぎらつき」と言う言葉です)のぎらつきを無くす為に光を拡散させてぎらつきを抑えますが、その表面処理を施すことにより液晶からの発色(厳密にはバックライトの発色ですが)も拡散させてしまうのです。
質問文にあるように「ぼんやりで疲れやすい」と言うのはそのせいで(それは安いモニターだからとも言えるのですが)、それを鮮やかにしたりする制御技術には技術ちからが要求されるというわけです(従って技術料が上がるので高価になりやすい)。

対してグレア画面はダイレクトに発色を通す(その反面反射もしやすい)ので、さほど高い制御技術とはせずモニターも安く仕上がるというわけです。

高価なモニターしか買わない人が主流(「仕事」か「趣味」ですから)だったので、液晶=ノングレアと言うイメージがあり、ノングレアが主流だったわけです。
ですがテレビが液晶化してPCも家電化してくるとグレア画面に慣れた(というかグレア画面しか見ていない)人が購入層の主流になりましたから、あえて高くなってしまうノングレアを作るよりもグレア画面で価格競争になったと言う訳です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ノングレアのほうがコストは高かった、となるとますます同価格帯のノングレアには意味がなくなりますね

お礼日時:2012/12/08 07:50

まず、ノングレアも通常液晶も液晶自体は同じです。


表面にノングレア処理をしているかしていないかだけの違いです。
コスト面に大きな違いはないはずです。

大きな理由はドットピッチの問題ではないでしょうか?
現在のように小さなドットピッチではノングレア処理をするとドットが
ぼやけます。数世代前のピッチが大きな液晶では、画像のボヤケよりも
グレアが少ない方が有利だったのでしょう。

ときにタブレットでは以下の2つの理由によりノングレアはほぼ存在しません。
・ドットピッチが網膜の認識限界に近いくらい小さい
・ボディが小さいので光が映り込まない状態にすることが容易

しかし、業務用デスクトップPCの画面ではまだノングレアが売られています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/08 07:49

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