この人頭いいなと思ったエピソード

 点検、補修程度の事で避けられたのですか?素人の私には、只々恐ろしく、二度とトンネルは潜りたく無い恐ろしい設計施工に思えて成りません、今は現役を引きましたが、日本中をトレーラーで走り回って来ましたが、今振り返っても恐ろしいです、専門家のご意見を。

A 回答 (1件)

点検方法が打音にて確認するとして、アンカーの接着剤の劣化や施工不良(根入れ不足、ゴミの除去不良など)が判るとは思えません。

したがって、点検方法自体も考えなおす必要があります。


 考えによっては、設計的に良いとは思えないので設計自体に問題があるとも考えます。同じ構造のつり天井であった開門海峡トンネルは平成20年に改修、補修されています。

 下記は開門海峡トンネルの改修の試料です。、 
 http://jcma.heteml.jp/bunken-search/wp-content/u …

 アンカーボルトが大きく曲がっている箇所、破断している写真が見れます。改修後の最大の違いは、中央が3本、端側がそれぞれ2本、合計7本で支えられていることがあります。
 したがって多少アンカーが破断しても天井板が落ちない構造の改修されています。

 あの構造(中央に1本のアンカーボルト)では、何かあれば落ちますから・・・構造に問題があるとも考えます。

 
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この回答へのお礼

丁寧な回答有難う御座います。上記関門トンネルは開通後、
水漏れが在り恐ろしい思いをしながら、何度か通りましたが
Brが出来てからは料金払っても、上を通りました。素人の私感
ですが、専門家の設計施工とは思えないと感じ伺いました。

お礼日時:2012/12/07 19:18

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