
A 回答 (4件)
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No.3
- 回答日時:
煉瓦の建物に勤務したことがります。
明治30年ころの地下1階地上2階の建物です。現在も現役です。関東大震災にも耐え、空襲では屋根は焼け落ちました。壁の厚さは50~70センチメートルでした。床も非常に厚いと思います。また、鉄骨がかなり使われていました。基礎は地盤のいいところですが別の同様の建物を壊したら厚さ3メートルの煉瓦基礎があったそうです。こんな建物建てたら凄いお金がかかりますね。
上記のような煉瓦造りの建物は建築基準法に適合しないようです。建築基準法に適合するには鉄筋とコンクリートで補強する必要があるようです。
http://brixclub.blog.fc2.com/blog-entry-341.html
この回答へのお礼
お礼日時:2012/12/11 18:15
ありがとうございます。耐久性は間違いないのに法律で建てられないということですか。
コンクリートの寿命が50年ですから基準法に適合する建物は寿命が短くなってしまいます。
No.1
- 回答日時:
煉瓦づくりの家は鉄骨で耐震強度を保つので、鉄骨の耐久性である100年~200年の耐久性が期待できます。
東京駅の駅舎が鉄骨で補強された煉瓦造りで、丁度100年目でリフォームして、次の100年に向かっているところですね。
一方、石造りの家は、1000年以上の耐久性が期待できますが、地震で倒壊する可能性が高いので、日本では建築できません。石造りの家を建てるには、地震の無い国を選ぶ必要があります。海外移住の費用を高いと考えるか、安いと考えるかで判断が分かれるところです。
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