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信用二階建ては危険と言われてますが、実際注文を出すと現物で目一杯買い、残りを信用で買った方が、信用だけで買うよりも保証金維持率が高くなりますし
危険だと言う比較例が、現物ギリギリで買う場合と比べて、現物ギリギリで買いさらに信用ギリギリで買うという例と比較という極端な物が多いので危険性の公平な判断ができないでいます

例えば、150万円の資金で200万円分の株を買う場合
現物ギリギリで買い、残りを信用で買う場合と
信用だけで買う場合どちらが追証が発生しやすいでしょうか?

A 回答 (1件)

150万円現物 50万円信用のケース (維持率240%)


株価が現在より約67%下落した場合に追証がかかる。

0円現物 200万円信用のケース (維持率75%)
株価が55%下落した場合に追証がかかる。

※代用有価証券の掛目は80%評価
http://www.margin-trade.com/knowledge/word_daiyo …

※追証は維持率20%割れ
http://www.margin-trade.com/knowledge/word_ijiri …

こんな計算になります。少額での2階建てのケースはあまりリスキーととらえる必要はありませんが、2階建ての場合、当初の維持率が240%と高いのに追証になるまでの下落率は単独建ての場合と比較してさほど変わらないという点には注意しておくべきだと思います。
代用有価証券は掛目がある以上、下落に対して弱くなります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
下落した場合は、2階建ての方が安全ですが、保証金維持率の高さから油断して危険な水準まで買ってもわからない危険性があるという事ですね

他のケースも自分で計算したいので、二階建ての方の計算方法を教えていただけないでしょうか?
下落前の維持率の計算方法は
(150万×80%)/50万=維持率240%
これでいいと思うのですが
下落後の維持率の計算方法がわかりません、よろしくお願いします

補足日時:2012/12/12 19:58
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この回答へのお礼

リンク先に計算方法乗ってましたね、うっかりしてました

いろいろ勉強になりました、ありがとうございました

お礼日時:2012/12/12 20:24

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