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間欠的と断続的 には何か意味の違いがあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

文字通りに伝えたい事が対照的に違いますね。



間欠的は、注目している現象が間をおいている事を伝えたい。

断続的は、続いている事を伝えたいのです。


間欠泉や間欠熱は、続いてはいるのです。言い換えて、断続泉や断続熱にするとまるまる途切れてしまい間違いなります。断と続がオフオンだからです。
間を欠くという熟語ならば何の間?という余裕が生まれます。注目している現象が間をおいていると伝える語として利用できます。
断続的だと支障や語弊のある場合は、断続的以外の熟語が求められるでしょう。

間欠的な地震という表現では、何の間を欠いているのが特徴的な地震なのかになります。断続的のように続いている字義がありませんから続いている事を伝えていません。

あら探しに遭わないよう選択されなければなりません。
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意味的には、同じでいいのでは?



ニュアンスならば多少違って
間欠:繰り返し周期がほぼ一定のとき。
断続:繰り返し周期はバラバラ。
両者の境界は甚だあいまいで、たとえば地震の周期は、人により間欠とみるのも断続とみるのもアリで、個人の価値観次第。
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間欠的 ~一定の時間を隔てて起こること。

止んでまた起こること。

断続的~切れることと続くこと。切れたり続いたりすること、断ったり続けたりすること。
 「断続的に雨が降る」

広辞苑参照

間欠的の方が規則正しく起こるという感じがします。人工的

断続的は自然現象などのように不規則に起こるという感じがします。
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