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鉄の棒や塊にさび止めに蜜蝋を塗ってから型枠をつくり生コンクリートを流して固める場合、
生コンクリートが固まった後、なかでコンクリートは蜜蝋にしっかりつきますか?
それとも固まったコンクリートのなかでは蜜蝋とコンクリートははがれたようになっていますか。
化学的に生コンクリートがかたまっていくとき蜜蝋とくっつきにくいかどうかしりたく、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

無意味です。


 鉄はコンクリート--セメント--と表面は化学的にも結合します。またセメントは鉄の錆を防ぐ強力な作用があります。
 コンクリートの圧縮に対する強度と鉄の引張りに対する強度が互いに補完しあって鉄筋コンクリートなのです。その連携を絶ってしまいます。

 なお蜜蝋は、ご存知だと思いますが化学的には高級脂肪酸と高級アルコールのエステルで酸やアルカリの存在で加水分解されます。結果脂肪酸がセメントのアルカリを中和してしまうため鉄が錆びる原因になります。

 
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/25 03:08

なぜ蜜蝋を使うのかワカリマセンが、




RC造もSRC造も鉄筋、鉄骨は「軽く錆びさせて」
コンクリートを打ちます、

摩擦係数を稼ぐ目的だそうです、

近年、埋没する溶接部に錆止めを塗るのが励行してますが、
あれも、どうなんだろう?と疑問です、

密着性はかなり落ちると思います、
真っ直ぐな棒は、ズルっと抜けるのではないかと
思います、

付きを良くしたければプライマーを使いましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/25 03:08

しっかりと着きません。



蜜蝋がコンクリートの水分の熱で分解して、蜜蝋ではなくなり、コンクリートと隙間ができるので、強度は無くなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/25 03:09

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