プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、私は36歳で嫁と4歳になる息子がいます。東証1部上場の会社員です。
昨年、新築マンションを購入しました。普通のサラリーマンでしたら、住宅取得控除や、児童手当等もらえてました。が、都合により自営業で軽トラの運転手をしょうと思っています。そうすると、住宅取得控除や児童手当等はもう貰う事はできないのでしょうか?
サラリーマンと自営業の大きな違いはどういう所ですか?
何でも良いので教えて下さい。お願いします。

A 回答 (5件)

わかりやすいサイトがあるので参照してみてください。



自営業者は得なように聞こえますが、実際そうでもないですよ(^_^;)。

参考URL:http://www.ezkeiri.com/zeikin/setuzei/hikaku.htm …
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この回答へのお礼

URL大変参考になりました。
回答有難うございました。

お礼日時:2004/04/29 22:52

自営になる時、そのマンションを事務所兼自宅にしますか?


その場合は自宅の事務所部分を減価償却として、諸経費に入れることが出来ます。また、電気・光熱費なども事務所利用分は経費になります。これらは住宅取得控除の一部に値します。
児童手当じゃないのですが、奥様が専従者で仕事をバックアップする場合は、今のところ控除できます。また税制も変わるのでなんともいえませんが、青色申告の自営の場合はこんな感じです。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
マンションを事務所兼自宅にしようと思っています。
色々参考にしていきます。

お礼日時:2004/04/29 22:49

早速ですが住宅取得控除や児童手当などは自営業者でも申請することは出来ます。

(参考URL添付しました)
住宅取得控除は確定申告の際に営業所得から控除できる各種経費とは別に直接税額から控除することが認められています。

サラリーマンとの大きな違いは所得は全て自分で申告しなければなりません。また税金は売り上げに応じて後から徴収されますので前もって収める税額分を確保しておく様にしないと大変なことになります。ここは毎月の給与から天引きされているサラリーマンとは違いますので注意されて下さい。
年末調整がありませんし固定した収入では無いため予め予想される税額を均等割して毎月分割徴収することが出来ないのです。

それから、法人化などしておけばかなりの部分で必要経費として認められますので売り上げがある程度見込まれる様なら検討されるのも良いかと思います。
家族を社員として採用すれば給与分を控除することも可能ですし社会保険への加入も出来ます。この点は個人事業のままですと国保となってしまうので多少不利になるかも知れません。

なお帳簿は毎日付けるようにし、会計も個人と法人を明確に分けておく必要があります。

なお営業活動は自己の責任で行なわなければなりませんが、サラリーマンとてこのご時世大変さはあまり変わらないと思いますので遣り甲斐と見返りを求められるのなら選択岐の一つとして挙げても良いかと思います。
ちなみにサラリーマンと決定的に違うのは定年が無いことと時間の拘束が無いことです。時間配分をどの様に使うかはご自身の判断ですが、軌道に乗るまでの最初のうちは家族のためにもガムシャラに働くことをお勧めします。見返りは売り上げとなって直接跳ね返りますので。

なお自営をネガティブに捉える様なら大成しませんしその様なお考えがあるのなら止めた方が無難です。
可能性は無限にありますのでポジティブに捉え果敢に挑戦するという強い意志があれば困難も乗り越えられるでしょう。最初から失敗することばかりを考える様なら望めません。

大変なご決断ですが頑張って下さいね。

以上ご参考まで

参考URL:http://www.i-kosodate.net/search/info.html
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
税金や国保などの事も考え、決断したいと思います。
色々参考にさせて頂ます。

お礼日時:2004/02/23 22:42

この筋で詳しい方がおられますが・・・



住宅ローン特別控除は適用されると思います。それは自営業者は給与所得者ではありませんが、所得税を払っているので適用されるはずです。

ただし、住宅を居住の用に供した場合に限ります。

ただし、法人がこの制度を利用することはできないと考えます。

住宅を仕事用に使う部分については、減価償却費を按分して毎期費用にすることができます。その分、収入に所得税が課税されません。

児童手当は詳しくありませんが、これももらうことができでしょう。

自営業は住む自治体によっては国保料がめちゃ高い(年収300万で月5万)というケースがあります。税金よりも国保料が大変です。

サラリーマンには給与所得控除という制度があり、最低65万控除されます。

自営業は給与を受けませんので、この控除を受けられません。その分、お金をたくさん使い領収書をちゃんと保存しておく必要があるでしょう。どこまで事業の費用にできるかはわかりませんが・・・。

青色申告控除がありますので、青色申告を申請して、控除や青色申告の特典を受けましょう。

自営業は税金のことも大事ですが、まずは売上げです。商売をどう上向きにさせていくかが大切です。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/1210.htm
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
色々詳しく教えていただき勉強になりました。

お礼日時:2004/02/23 22:29

こんばんは



>住宅取得控除や、児童手当・・・・
年収によるのでは?と思いますが、税務署で確認してください。

自営業は
収入の保障が無い。病気や怪我などしたら、即、収入が途絶える。

営業が下手だと、倒産してしまう。銀行もなかなか貸してくれない。(ある程度の資本金がいる)

頑張れば頑張ったなりに収入がふえる。

時間が自由につかえる。上司がいない。

最初の内は、家族の理解や手伝いがいるかも?

鉛筆1本から、総て自己負担。

位でしょうか、また思い出したら、書きます。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
色々参考になりました。

お礼日時:2004/02/23 22:22

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