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日本は 家電や車の輸出で成り立ってきました。(大雑把な話です)

しかし、今の家電・電気メーカーは見る影もありませんね。
組み立て産業だけでなく メモリやCPUなどのコア部分も海外に負けてしまいました。
復活を期待したところですが、道筋はまだまだ見えませんね。

ところで同じ組み立て型、それも中身は丸見え(チップなどに比べての話)の車は、まだ生き残っていますね。

これはなぜなのでしょうか?

それともそれほど遠くないうちに家電・電気メーカーと同じ運命なのでしょうか?

A 回答 (7件)

産業の栄枯盛衰は資本主義国家にはつきものです、



日本の家電産業は衰退して行ってますが、日本より先に資本主義国家としてスタートしたアメリカ、そして、イギリスなどの製造業はとっくの昔に衰退しました。
これらの国は現在、金融、観光、コンテンツなどで生き延びています。
日本も将来、このような産業が基幹産業になります、

その中で日本の自動車産業ですが、この産業もアメリカやイギリスに習って衰退していくのは確実ですが、自動車というのは家電などと違い、ある意味、命懸けで使用するもので、安全性が重要視されますよね。
安いから中国製で、という訳にはいきません。
そこで消費者は、少々高くても、信頼がおける車しか買いません。
これと同じ理屈で、飛行機などは空を飛ぶものですから、自動車以上に安全性が重要視され、信用のあるアメリカやヨーロッパのメーカーの製品が売れ、飛行機産業は製造業ですけど、しっかりと欧米で生き残っています。

新興国の自動車メーカーが、日本のメーカーと同じ品質、安全性の車を作れるようになったら、日本の自動車メーカーは苦しくなります。
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この回答へのお礼

確かに 1部上場企業を見ても「サービス」欄がここ20年で随分増えました。
日本もアメリカ的産業構造になるのでしょうね。

その時車は、、、?

新興国で同じ品質で、、、韓国車はアメリカで既にソコソコ評価を得はじめていることを考えると、20年後は日本でも結構 走っていそうですね、、、。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/05 16:43

NO1様私の同僚は、500万だしBMWの320の特別仕様を昔買いました。


しかし、エンジンは、中国製と言ってましたが、、、、、、
今は、流通の変更が有ったのでしょうか
中国の物は、入って来ないのなら、中国国内での販売にのみに使われてるのでしょうか?
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超小型車が話題になっていますが、これって、電気自動車への早道だと思います。

早晩、同じ道を歩むことでしょう。
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最近アメリカの機関で行われたオフセット衝突実験で、トヨタのカムリとプリウスが4段階中4番目という成績を収めてしまったので、「トヨタ車は世界一」というのも「そんな時代もあったね」といわれる時代がくるかもしれません。

ていうか、じわじわとそれに向かって落ちてきているのが現実でしょう。安全性の客観評価でヒュンダイの下になるなんて、恥以外の何物でもありません。
私もその映像を見たけど、それでプリウスを買うって絶対なくなりました。いくらなんでもあれはありえんわ。

ただし、日本車の名誉のためにいうと最高評価を得たのはホンダのアコードとスズキのキザシで、スバルのレガシィも評価されました。

わたしゃ安い車しか乗ったことがないけど、トヨタ車とニッサン車の「やしー車だからこんなもんでいいだろ」感は異常っす。あ、でもマツダのデミオを運転したことがないのでマツダ車がどうかは分かりません。
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この回答へのお礼

アメリカでは韓国車がそこそこ評価を得ていますね。

逆にシェアを取り始めたので、燃費問題など指摘がされていますね。
→昔の日本車叩きと同じです、叩かれるということはある意味 認知(強敵)されたとも言えますね。

アメリカで実績を付けて、そのうち再度日本市場に入って来そうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/05 16:50

自動車もエンジン(液体燃料)がモーター(電池式)が


主流になった時点で、電機業界と同じ道が想定できます。

中国の地方都市では自家製?の電気車(主に貨物用)が
沢山走っています。詰りモーターと電池と駆動装置が
有れば自作できます。

日本の自動車業界は車検と言う規制で守られています。
これがアイディアを阻害しているので斬新な車は
生まれない要因です。
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この回答へのお礼

確かに エンジンとなると相当な品質の工場と人間が必要ですが、モーターとなると、、、白物家電とほとんど同じですね。

電気自動車が主流となると、混沌としそうですね。
後は足回りくらいですね。

日本の優位は車の変化を考えると、怪しい気がしますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/05 16:47

時代は、繰り返される



という事ではないですか?


と、いうのも、昨年、シャープの未来は?
の質問に回答しました。

私は、別の回答者の方の意見がとても気に成りました。

正直、目から落ちるうろこをもう一度はめて?
読み直しました。

その方の回答は、日本の電機産業は役目を終えた、、、
でした。

しかし、何処かで、聞いたような、、、、

そう、古き良きアメリカ、、、、、
これが、脳裏をよぎったんです。

当時の、御家芸である、
電機メーカー
車メーカーは
日本が、必死に真似しえました。
名車と言ってるスカイラインでも
アメリカ車のデザインをパクってましたね。


私は、少し頭の切り替えが必要かと、、、、
日本メーカーは外国出資したロイヤリティーで食ってく


これ、リーマンショックの時の前のアメリカそのものです。
金利で、投資で食ってく、ウォール街に衝撃が走る頃のそれに

向かいだしてるような気もします。

将来は、誰にも解りません。
しかし、
古き良き日本も、25年ほど前に有りました。

同じ事が、日本に来ない事が、良いのですが、、、、

韓国の車、中国の車は
今は、誰も見向きもしません。
しかし、同じ性能を、手に入れ安かったら、、、、

実際に、携帯電話では本当に成ってます。
サムソンがドコモのシェアーをどれほど占めてるか、、、、、

将来が、心配ですね。
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この回答へのお礼

やはり そうですよね!

#1さんの回答通で 簡単では無さそうですが、徐々にレベルが上がってきて最後には、、、。

20年、30年先は不明ですね!

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/05 16:38

>ところで同じ組み立て型、それも中身は丸見え(チップなどに比べての話)の車は、まだ生き残っていますね。



むしろ逆だと思います。
チップなどのディジタル技術は読み込める情報(ディジタル情報)以外の知見が少ないですが、自動車のボディ構造など、いくら読んでも、なぜそうしているかを理解するのは容易ではありません。リバースエンジニアリングとして「読む」ためにもディジタルテスターだけじゃなく、「読解力」が重要になります。

だから、週35時間労働で人件費が世界でも一番高いドイツで、自動車産業が盤石なんですね。

ディジタル製品はだれが作っても同じだから、コストの安さが最大の競争力になる。しかし、機電融合といわれる自動車の様な製品は、誰が作っても同じにはならない(なかなかならない)のです。

BMWも中国の瀋陽で作っていますが、この中国製のBMWを日本市場には投入しない。
わざわざ地理的に遠いドイツから輸送してきますよ。
それは、同じ設計図のBMW530を作っていても、中国瀋陽の工場とドイツ・ミュンヘンの工場では同じ製品にならないから。
そのことを一番よく知っているのはBMW自身なんだと思います。

その点、日本の自動車メーカーは、コスト面・価格面を重視しているので、トヨタや日産や三菱自動車などが、タイの工場でつくった製品を日本市場に逆輸入しはじめましたね。
コスト重視の自動車メーカーは、先進国(=高コスト国)の生産を減少し、低コスト国の自動車メーカーに変身してゆくでしょう。

BMWやポルシェなど、価格よりも性能・品質を重視する自動車メーカーは高コストのドイツで生産を続け、しかも、国際競争に勝ち続けるでしょう。

ニッサンやトヨタは、韓国のヒョンデと何が違うのかを真剣に考えないと、やがて、勝ち目のないコスト競争に突入し、敗れ去ることになるでしょう。

>遠くないうちに家電・電気メーカーと同じ運命なのでしょうか?

結局、自動車メーカー毎の戦略次第といえると思います。
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この回答へのお礼

なるほど、物性的ノウハウはそう簡単には 盗めないですね。
また半導体などの小さな物だと、必要なキモ部分だけを輸入することも可能ですが、車のパーツとなると そう簡単でも無さそうですし、、、。

しばらくは大丈夫そうですね。

でも20年、30年先は、、、、?

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/05 16:36

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