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生後まもなくの孫娘の皮膚が乾燥してかさかさの状態だったので、保湿力があるからと、ある方にエバメール社のゲルクリームを勧められ、娘が毎日風呂上がりに孫娘の全身に塗っております。

私は化学物質を含むものを、新陳代謝の激しい乳幼児に使うことに不安を感じており、小児科で安全かどうか確かめてから使うべきだと考えているのですが、娘は水みたいなもので、乳幼児に使っても大丈夫な製品だと申します。
何度か孫娘の体に赤いかぶれみたいなものができたので不安になり、直接会社に、乳幼児に使っても大丈夫だという保証があるのかどうかを尋ねたのですが、はっきりした回答はもらえませんでした。
悠香の石鹸でアレルギーが出たというケースもありますし、心配しております。

小児科の先生、薬剤の専門家の方、その他こういうことに詳しい方のアドバイスをいただければ幸いです。

以下がその成分です。よろしくお願いいたします。

水、グリセリン(保湿)、BG(保湿)、スクワラン(エモリエント)、アボカド油(エモリエント)、グリチルリチン酸2K(肌荒れ防止)、アラントイン(肌荒れ防止)、水溶性コラーゲン(保湿)、ヒアルロン酸Na(保湿)、オウゴンエキス(肌荒れ防止)、ビフィズス菌発酵エキス(保湿)、ダイズエキス(保湿)、クロレラエキス(保湿)、カワラヨモギエキス(肌荒れ防止)、アロエベラ葉エキス(肌荒れ防止)、トコフェロール(製品の抗酸化剤)、黒砂糖エキス(保湿)、カラメル(着色)、海塩(保湿)、アルギン酸Na(粘度調整)、カルボマー(粘度調節)、水酸化K(ph調整)、メチルパラベン(防腐安定)

A 回答 (1件)

専門家ではなく申し訳ありませんが・・・。


成分で気になることがありましたので。


トコフェロール(製品の抗酸化剤)
ビタミンEといわれる事もあるようですが、

●由来と抽出方法

α‐トコフェロールは、植物油や卵黄などから抽出。
dl-α-トコフェロールは、化学合成。


●毒性について

α‐トコフェロールは、特に毒性はないようです。

dl-α-トコフェロールについては、旧表示指定成分である事からも分かるように、お肌への刺激が確認されています。

この化粧品に使われているのはどちらでしょうか?
殆どの化粧品は残念ながら科学合成品です。


あと、メチルパラベン(防腐安定)も最近のお尻拭きには使われていないものも多く、肌荒れやただれを起こす子どももいます。

湿疹なども頻繁に出るようなら、商品の安全性にかかわらず、使用を中止すべきです(この商品が原因とは限りませんが)
私の場合、舐めても大丈夫という事で、ロイヤル化粧品のクリームを使っていました。
これも油分や動物由来成分は使わず、全て天然成分ということで、とても高価ですが、説明もしっかりしているので安心して使用でき、トラブルもありませんでした。
これも基本的には大人用です。
たくさん会社がありますが、質問にきちんと答えてくれるところを使用したほうが安心です。
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この回答へのお礼

もちろん乳幼児に湿疹の出来る原因は母乳や母親の体質等、色々有ると思います。
私もこの会社の製品が湿疹を引き起こしたと言っているわけではありません。何かほかの原因ということも十分考慮した上で、安全を確かめたくて質問をしたしだいです。
本日小児科での受診があったのですが、何も問題のあるような成分は使われていないようだとのことでしたので一応ホッとしております。
私のような古い考えの人間からすれば、乳幼児の本来持っている力を信じて、少しでも化学物質の入っているものは使わないようにしたほうがいいと思いますので、娘にはそのように言うつもりでおります。
回答者の方には色々教えていただいてありがとうございました。とても参考になりました。
私も回答を参考にして、使われている成分に関して私なりにもっと調べてみるつもりでおります。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/01/18 17:25

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