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 このようなインターネットでの質問を初めて投稿した者です。
本題ですが、なかなか大腿筋・ハムストリングの痛みが治らないので質問したいと思います。       現在15歳の中学生で引退まで陸上部でハードル走やリレーなど短距離をしていました。
 上記の炎症・損傷が判明してから(約二年前から現在までの二年間)、この症状に悩まされているので 整形外科に診てもらうといつも筋肉疲労によるものだと診断されて、軽度の損傷なので1,2ヶ      月安静にすれば、治るということでしたが…。
そこで質問です。
 
 質問1 いつも診断通り安静にするのですが療養後体育の授業などをすると痛みが起こり、            結局いつも痛みを感じているよな状態になっていますが、このように慢性的に                痛みが続く場合どうすればいいのでしょうか?
 
 質問2 ある程度この痛みにも慣れたというのもあり、痛みの程度が軽いと運動を続けているの          ですが、よくないでしょうか?

 質問3 このような症状に対して効果のある、ストレッチなどはありますか?

質問は以上です。長文ですいません。
 インターネット上での質問なので、様々な情報が錯綜することはある程度は承知の上での投稿ですが本当に長い間悩んでいるので、医学的に正しい指導や回答をよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>質問1 



>いつも診断通り安静にするのですが療養後体育の授業などをすると痛みが起こり、

ということは完治する前に負荷をかけてしまった、もしくは治癒の程度に合わせて適切な運動負荷というものがありますが、それを超えてしまったということでしょう。

>このように慢性的に痛みが続く場合どうすればいいのでしょうか?

まずはしっかり治療することです。薬、電気、鍼、リハビリなどでちゃんと治療をし、専門家指導の下で筋トレやストレッチから始める。決していきなり元のペースにしてしまっては、また振り出しに戻ります。体育の授業も基本的には同じスタンスです。病み上がりでいきなりフルで体を動かせば壊す可能性は非常に高いと思います。医師に診断書を書いてもらい教師に良く説明をしましょう。

それから部活に関してはフィジカルやフォームの見直しなどを行った方がいいと思います。


>質問2 ある程度この痛みにも慣れたというのもあり、痛みの程度が軽いと運動を続けているのですが、よくないでしょうか?

これは前の回答にも通じますが、良くないこともある、むしろ今までそれが原因で慢性化した可能性はあると思います。このようなケガからの復帰は慎重に行わなくてはいけません。医師から徐々に運動を始めてもいいと言われれば、まずは筋力と筋肉の柔軟性を戻すことからです。スポーツとは体に負担をかける行為です。数日でも休養すれば人間の筋力はあっという間に落ちます。これは人間の倹約遺伝子の影響です。使わない筋肉に貴重なエネルギーを使うことを嫌うのです。ですから、休養中に落ちた筋肉を回復し、再発を防ぐためにさらなる筋力アップや柔軟性の向上を求めます。

本格的な練習に入れるようになってもいきなり10やってはまずでしょう。例えばいままで10やってきたなら、まずはその半分の5くらいの練習量から始め徐々に体を慣らしていくなどこのような方法を取ります。


>質問3 このような症状に対して効果のある、ストレッチなどはありますか?

一般的なハムのストレッチは行っているのでしょうか?臀部、大腿部などは特に念入りにストレッチをすることを勧めします。ストレッチもPNFなど色々な方法があるので研究してみてください。体のことを知るいい機会にもなるでしょう。ストレッチの方法や時期については、ケガの状況や、治癒過程によって違いまうので必ず主治医かリハビリスタッフに尋ねてから行ってください。

筋肉の慢性の痛み、慢性化した肉離れなど鍼が非常に有効です。慢性化した異常は鍼とてすぐには良くなりませんが、もし試したことが無いのであれば試してみてはいかがでしょうか。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
鍼・電気・スティック状の塗り薬での治療、リハビリを行っていました。
それでも治らなかったというのは回答頂いた様に完治したつもりで負荷をかけていたということなので、今後は安静にリハビリを行い、医師の許可が出れば徐々に運動を再開させようと思います。

お礼日時:2013/01/22 20:17

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