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いままで、マニフェストといえばこういった書類であったのが、
前々回の一部の政党で同じ言葉が使われていてとても違和感を感じていました。
http://www.shokusan.or.jp/manifest/main/what.html

一部の政党が公約をマニフェストと呼ぶのは海外から移入したわけですが、
なぜ、こういった呼び方を移入したのでしょうか?

公約に比較して、長ったらしいのですが、英語のほうが単にかっこいいから?
それとも、内用がめちゃくちゃでも名前至上主義でいけるから?
それとも、発表後に、いろいろ、ごまかして煙に巻くのがしやすいから?

A 回答 (3件)

公約がさんざん反故にされてきて、


公約という言葉が胡散臭くなって
きたからです。

それで、横文字なら格好もいいだろう
ということで、マニフェストという
言葉を使うようになったのです。

しかし、民主党のおかげで、マニフェストも
公約と同じ運命をたどりそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/27 22:38

wikiによると、英国では1835年の総選挙で個人的な選挙公約



として現れたのが最初。次の総選挙以降、各政党の公約として

マニフェスト方式が使われているらしいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/27 22:38

公約をマニフェスト、というようにしたのは、元々は(あくまでも元々は、ですが)紙などの媒体に印刷し、そこで内容を表明する、ということを指していました。


なぜ、印刷をするのか、というと、リンク先の産業廃棄物のマニフェスト制度と同じように、そこに書かれていることがちゃんと実行されたのか、ということをあとから追跡調査できるように、ということです。

それまでの公約というのは、あくまでも「口頭での約束」であり、あとから言った、言わないということになり、結局、うやむやになっていた、などという批判があったためです。
印刷物の形で配布すれば、そういうごまかしは利きません。

また、当初は、その達成などを見るためにも、具体的な数値目標などを掲げる、というようなものもありました。
質問文とは逆に、発表後に「ごまかして煙に巻く」ことができないようにしよう、という目論見があったのです。



ところが、現状は、というと、印刷物として出す、くらいは出来ていますが内容は、ただキャッチフレーズが並んでいるだけの状態になっていて、具体的な数値目標などは出てきません(○○をします。××もします。とはあっても、どう実行するのか、具体的にどのくらいの目標を立てているのか、などがありません)
また、本来は、政権をとって時間が経過した後に、その内容を精査し、達成できているかを調べることが出来るように、というはずだったのに、選挙が終わると各政党とも、サイトから消してしまうなど、目的を完全に忘れています。
ですので、事実上、有名無実化している、と言えるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/27 22:39

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