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最近の消費者は、メディアのゴリ押しにされるがままになっていると思います。
その結果が、AKBであり、韓流ブームであったりして、賢い消費者が減ってきているような気がします。

80年代や90年代はどうだったのでしょうか?
消費者は自分で取捨選択できていたのでしょうか?
メディアのゴリ押しも今ほどではなかったのでしょうか。

A 回答 (4件)

そんな変わってないと思いますよ。



メディア側のマーケティンングが変化しただけではないかな?
AKBが典型的ですが、CDに投票用紙だかを入れ込むなんてのは無かったから。
マーケティング技術については、ピンクレディーの時代に比べると、変化したとか進化したとは思います。

一方、ゴールデンボンバーなんてのは、昔に近いパターンじゃないかと。
全くの無名から徐々にファンを獲得して、インディーズでのし上がって来た形ですが、初期のファンなんてのは、AKBなどのメディア側のマーケティングなどには一切、関心を示さなかった人達でしょう。

それと一つ申しておきますと、これにはメディア側の懐事情(経済的事情)が深く関与しています。
最近は不景気で、メディアの主たる収入である広告が減ったり、相場が下がって来ています。
その結果、タレントのギャラも低価格化せねばなりません。

判り易いのは一発屋芸人で、売れっ子になるとギャラが上がって、ギャラが上がり過ぎると、使われなくなり、またギャラが下がってくれば、一発屋芸人を集めて番組を作る・・なんてのは、良く目にされます。
「最近良く見るなぁ」なんて言うタレントや芸人は、ギャラと視聴率のバランスが良いってコトですよ。

その点、AKBなどは切り売りも出来るし、韓流はそもそもギャラが安いです。
メディアとしては、そう言うタレントは重宝なので、使いやすく、また売れっ子にしたいワケですよ。

最近、EXILEとかももクロなど団体さんが多いのは、そう言う理由もあり、芸能事務所もメディアが使ってくれる団体さんを作りたがってます。
ジャ〇ーズなどがその走りで、そう言う風潮を築いたのがモー娘。と言う感じかな?

団体で売れたら、その団体の中から、看板+2~3人を出しておけば良く、+2~3人はオマケみたいなものでギャラも安いし、スタジオ内は賑やかに出来ますからね。

一発屋芸人もピン芸人が多いのは、これと関係が有りそうですね。
コンビとかトリオなら、切り売りも出来るしギャラも値切れますが、ピン芸人が売れちゃうと、値切れないし、一人が出まくるので、飽きられるのも早いです。
逆に、その内、10人くらいの漫才グループとかが出来るかも知れません。
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昔の方が選択肢が少ないから、もっと凄かったと思いますよ。


流行歌ってのは今と違ってお年寄りから子供まででしたし…
子供の頃は朝から夜までピンクレディーでしたねぇ。
メディアだってテレビとラジオ位、選択の余地なんて今のようには無いですよ。
逆にAKBをもってしてもあそこまでの流行ってのはもう無いでしょう。
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40過ぎの会社員です。



個人的に好きな音楽は80年から90年代に多いですが、その時の「流行り方」「売れ方」で言えば、今と大差なかったんじゃないかなーと思います。
テレビ、特に「ザベストテン」で紹介される曲、テレビドラマの主題歌の曲が売れていましたしね。

ただ、今は音楽に限らず、リバイバルが多いですし、小説・アニメ・漫画・ドラマ・映画、ひとつで人気が出ると別の形での焼き直しが目につきます。
結果として、ゴリ押し感がありますね。

あと、後々まで残るであろう名曲は少なそうに思います。
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'70まで、音楽はラジオ・有線で聞くものだったのは確か。

AKBは、'80の おにゃんこクラブのリバイバルで、だいたい発想が古いです。カンリュウドラマも整形は別として’70くらいの古い日本のドラマの再現にすぎません。古臭くて見てられません。
昔のメディアは韓国無かったからすっきりしていました。今はメチャクチャで民主党政権のようです。
これから、少しでも本来の日本の進むべき道に戻るように願います。

なお、韓国は反日国だから、地上波放送で日本のドラマは流せませんよね。
ここらあたりの政策は、いかにも韓国らしいですね。
だから、日本から見るとゴリ押しに見られて当然なんですけどね。。

日韓文化交流会なんてのもあって、今の日本は本当にどうかしていますね。
税金納入するなんてきちがい沙汰かと思います。
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