プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

結婚を前提にお付き合いしている男性と同棲を考えておりまして、賃貸物件を探しておりました。
ペットがいるので物件が少なく家賃も田舎なのに2DKで6万円前後でした。

そんな中、彼の父親の友人が家を売ると言う話を聞き、仲介の方から詳しい話を聞いてみることにしました。

築4年のソーラーパネル付きオール電化。
彼の実家からは徒歩5分ほどで立地条件もとても良いところでした。

ローンがだいたい月に7万円ほどとのことで、両隣に気を使いながら賃貸アパートで6万円+光熱費と考えたら迷うことなく、中古物件の話を選びました。

ただ私は23歳で彼は22歳。
お互い勤続年数もそんなに長くないですし、1年後くらいには籍を入れる予定でしたが現在は籍が入っていないのでダメ元でした。

ですが、仲介人の方が『ろうきんでしたら厳しいかもしれないですがフラット35なら80%くらいじゃないかな』とおっしゃってくれたので、試しにろうきんの仮審査をしていただいてます。

ここまでは何も問題なく進み、80%とのことで結婚の話も進んでおり来月には籍を入れることを考えております。


しかし本日、購入予定のお家の方(まだ住んでいます)から
『あなた達が仮審査を受けてるって聞いたのに、〇〇(不動産)が他の方を連れて見学に来たけど・・・どうなってるのかな?』
と心配の電話を頂きました。

調べたらなんと〇〇(不動産)のサイトにもばっちり購入予定物件が記載されておりました。
(雑誌にも記載されていたそうです。)


仮審査を現在してもらっているのにこんなことがあるのはおかしいと私は思っているのですが、実際にはどうなのでしょうか?
仮審査だから問題ないのでしょうか?


私達は、とりあえずいくらまで貸していただけるか知りたいから仮審査をしてもらっているわけではありません。

その物件に住みたいと思っているから、仮審査をして頂いております。
ろうきんでの審査に通らなかったとしても、もちろんフラット35で審査をするつもりです。
なのに、他の方が見学させていて納得出来ません。

〇〇(不動産)は私達が審査に通らないと思っているからインターネットの記載や見学をしているのしょうか・・・

それならしようがないとは思いますが、考えてもわからないですし、考えれば考えるほど納得がいかないのでどなたか教えていただけないでしょうか。

文章がわかりにくくてすいません。


宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 


不動産会社はボランティアではないです、収益を上げる事業者です。
貴方が未契約なら広告を削除する義務はないし、広告を見て問い合わせに来た客を門前払いもできません。
 
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契約が済むまでは、広告から外されないのは普通です。



ただ、仲介者がその見学者に「今、ローンの仮審査中の人がいる」と話しているのが普通です。それでも見学したいと言えば見学させるでしょう。

また、家を売るのはあくまで仲介者(不動産屋)ではなく、家の持ち主ですので、その方が貴方達に売りたいと言えば、万が一、その見学者が先に現金で買うと言っても買うことはできません。(そんなことをさせる不動産屋はいないとは思いますが)
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1人が購入希望をしたからと言って、契約完了するまでは広告もしたままですし、他に購入希望者が居れば見学もさせるでしょう。

不動産屋は売ることが目的であり、あなたが買うとはまだ決まってもいないのですから当然です。それに一々ネット記載を外したりするのも面倒ですし、紙の広告なんかの場合は何日も遅れて更新されるのが普通です。こんなことをしていたら、売主から売る気があるのかと言われてもおかしくないでしょう。この場合は、売主さんの知識不足なだけでしょうね。



ローンがだいたい月に7万円ほどとのことで、両隣に気を使いながら賃貸アパートで6万円+光熱費と考えたら迷うことなく、中古物件の話を選びました。>
不動産やローンの知識は十分お持ちでしょうか?審査に通りさえすれば完済出来る保証なんてありません。審査に通すことだけを考えるのでなく、無理のないローンでないと意味がありません。銀行の審査で借りられる金額は無理なく払える金額よりはかなり多いのが普通です。不動産屋は売ることが目的であり、無理なローンでも審査に通れば売り上げになり儲かります。返済が厳しくなり、払えなくなっても不動産屋は代わりには払ってはくれません。
ソーラーパネル付のオール電化でどの程度光熱費が下がるか不明ですが、0になることはないので賃貸料金との比較には問題があるでしょう。それに賃貸では掛からない固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位、これを怠れば家の寿命が短くなる)も掛かってくるようになります。これらの費用は毎月返済額に数万円プラスして積み立てるようにして計上しておかないと、その時になって困ることになります。
また、まだお若いですし、一生住めない可能性もあるでしょう。家は買ってしまえば永久に住めるわけではなく、あくまで消耗品だと思ってください。一生に一度しか買えない状況なら終の棲家にする必要がありますし、平均寿命程度までは持つ必要があるでしょう。家の購入は一朝一夕で出来るものではないですし、5年先10年先を目標に計画を立て、頭金を貯めることから始めるのが普通です。その間に不動産やローンの勉強も出来ます。
そのローンも変動金利での試算であり、出来るだけ少ない返済額の方が売り易いのでそうなっています。変動金利ですから、金利の動向によって返済額が変わります。一生そのままの返済額ではなく、将来上がる可能性もあるでしょう。その時になって払えないようになれば、最悪家を失った上借金だけが残るということもあり得ます。なので、少なくとも全期間固定金利でも無理のない返済にしておき、その上で変動金利を選択するなら差額を貯蓄しておき、将来の金利上昇に備えないと安心出来ないでしょう。返済額についても収入の20~25%程度までが基本ですあり、変動金利でしか払えないようでは無理があります。
なお、購入時の諸費用(物件価格の5~10%程度)は基本的に現金が必要です。これ以外に頭金も必要であり、物件価格の20~30%程度以上は欲しいでしょうか。多くの頭金を払うことによりローン残高>家の価値になり難く、何かあった時に売却して清算出来るメリットがあります。これが逆だと差額を現金で用意しないと売ることすら出来ません(半年程度の延滞後抵当権を行使され、競売で安値で売られ借金だけが残る)。
これ以外にもいざという時の貯蓄も必要で、生活費の半年から1年分は常に現金貯蓄で置いておきましょう(これについては家の購入に関係なく)。これがないと減給や失職、不意の出費等に対応出来ず、生活が破綻することもあり得ます。
人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要だと思いますよ。家賃と変わらないとか目先のことしか考えないで済むなら、賃貸に住む人なんて居なくなるでしょう。家を買わずに賃貸に住む人は、そのことが分っているからだと思ってください。
家は生活の質を高める道具の一つにしか過ぎません。これによって極端に生活を切り詰めたり、外食や旅行にも行けないようでは本末転倒にもなりかねません。少なくとも無理のないローンであることを確認し、返済についても10年先20年先も考え目先の返済だけで決断しないようにしましょう。ローンというのは将来の収入を今使ってしまうことであり、これが過分だと将来後悔することになります。これからの生涯収入はある程度決まっているのですから。
余計なことも書きましたが、勢いで買うのだけはお勧め出来ないってことです。

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