【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

古い建家で最大契約の30Aです。そこで引き込み工事で50Aへの変更を検討しています。家庭用ですが100Vと200Vの配線タップがついています。溶接機専用の200V20Aのコンセントを増設し炊飯や電子レンジ等の使用の時間をずらしての作業を考えています。最大板厚は鉄板5ミリ厚です。この計画についてどんな事でも結構です。アドバイスをお願いいたしますl。

A 回答 (8件)

いろいろ相反する回答が出ていますが、電気工事の専門家としての見解です。



>溶接機専用の200V20Aのコンセント…

溶接器に最大 4kVA (4000VA) が入力されます。
“1500ワット”で切れることはありません。

>50Aへの変更を…
>炊飯や電子レンジ等の使用の時間をずらしての…

1kVA の余裕がありますので、照明やテレビなどは同時使用できます。

>そこで引き込み工事で…

引込線とメーターは電力会社のものです。
さらに一部の電力会社ではリミッタ (アンペアブレーカ) がつきますが、これも電力会社のものです。
これらの交換費用は月々の電気料金のうちで、特に費用を請求されることはありません。

とはいえ、引込点からメーターまで、メーターから分電盤までの電線はお客さものものです。
分電盤もお客様のもので、溶接機への専用配線まで含めると、やはり 10万前後はかかるでしょう。

>最大板厚は鉄板5ミリ厚…

十把一絡げに「家庭用 200V では無理」と決めつける必要はありません。
鉄工関係については門外漢ですが、4kVA の溶接器で何ミリまで可能かを問うべきでしょう。

また、契約容量を 50A でなく 60Aとしても、工事費用はほとんど変わりません。
60 A で照明も何も一切使用しない覚悟であれば、6kVA の溶接器が使用できることになります。

電気料金は電力会社によって異なりますが、10A (1kVA) 増やすごとに 200~250円のアップです。
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この回答へのお礼

質問時は午前2時で断念しましたが皆さんから色々アドバイス頂いたので現物確認してきました。「5kAV,溶接棒3.2Φ(10%)~1.4Φ(30~35%)」の表示が有りました。「3mm程度の熔接棒は必要」との指摘も有り10%で気長に作業せざるをえないようです。「電気工事の専門家としての見解です。」との心強いアドバイスを受け60アンペア契約を検討したいと思います。有難う御座いました。たくさんのアドバイス頂いた他の皆さんも有難う御座いました。

お礼日時:2013/02/04 16:21

前提は家庭用の熔接機ではなく業務用ですよね、お手持ちの家庭用の熔接機では1mm以下 推奨は0.6mm程度のはずです、熔接棒も0.8mm程度 その点は確認されていますか



鉄板5mmを確実に熔接するにはかなり大型の熔接機が必要です、3mm程度の熔接棒は必要 最低でも1.6mm(能力不足だと熔けこみ深さが確保できません、簡単に剥れます)

単相の200Vでは無理と思います
動力の三相200Vの熔接機にするかエンジン式の熔接機を検討すべきかと
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家庭用200Vなら 満足に5ミリ厚の溶接は満足に出来ません。



業務用で契約しないと意味が無いし
家庭用も引き込みmから変えないと50Aに対応できないはずです。


電気代や工事費を考えたら中古の120A程度15万のエンジンウェルダーが良いのでは有りませんか?
使用率40%は魅力ですよ。
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200ボルトと言えども家庭用は1500Wでブレーカーが落ちるはずです。


それ以上の電力を食う機器を使うなら別契約が必要になるかもしれません。
電機屋さんに相談した方が良いですよ。

100だろうと200だろうと15アンペアのブレーカーなので200Vの場合、3キロワットまで使えるか聞いたら、家庭用は一つの回線で1、5キロワットまでと言われた記憶が有ります。
溶接機の定格入力が何ワットなのか確認して電機屋さんと相談ですね。
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皆さん大げさなことを言われていますが、


工事についてはご自分でできませんので業者に依頼することになると思いますが10万円前後(木造普通の家の場合)
基本料金は私のところの電力会社では50Aに上げると600円上がります。

家庭用の溶接機ならお考えのような使い方で問題ないと思います。
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こんにちは。



お住まいの地域が不明ですが、東京電力管内でしたら、契約アンペア数が30Aまでは「単相2線式分電盤」ですから、契約アンペア数を40A以上(50A契約)に変更する際には「単相3線式分電盤」に交換する必要があります。

なお、電柱からの引き込み線工事と積算電力計(2線式から3線式)交換工事は電力会社の負担になりますが「積算電力計から分電盤までの電気配線工事と分電盤交換工事は利用者負担」になります。

電気工事代の個人負担額は建家の状況にもよりますが、5万円から8万円程度と思いますので、幾つかの電気工事店と相談してください。

単相3線式の分電盤からは、単相200V・20Aの電源が取れますから、200V動作のエアコンやIH器具に使うような「200V専用コンセント増設工事」すれば家庭用アーク熔接機の200V・20A電源にもなりますので、一般的な50A電灯契約でも大丈夫です。

但し、契約アンペア変更後「1年以内の契約アンペア変更は不可」となりますから、数ヶ月の短期間で元の30A契約に戻すようなことは出来なくなりますのでご注意ください。
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この回答へのお礼

30Aはさすがにしんどく(エアコン、炊飯中、レンジ、ハロゲン暖房等は併用禁を忘れブレーカー落ちに時々悩まされます。)引き込み工事は良い機会かと思っています。板厚を落とすことも検討してみます。時代モノのエアコンも200v仕様に交換してのコンセント併用も選択肢に入ってきました。有難う御座いました。

お礼日時:2013/02/04 16:51

うちは業務用200ボルト、サンソウ、12キロVの契約、、、陶芸ガマなので、、、使わない時は1600えん、素焼きで、5000円、本焼きをすれば、1万円を超えます、、、。

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別の契約になりますので基本料金がとても高くなると思います。


電力会社に料金を確認してから計画を実行してください。
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