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長年東芝の冷蔵庫を買い換えて使って来ていましたが、前回2005年に購入したはやりの薄型冷蔵庫(GR-NF427FSK(W)が最近冷却機能低下から冷凍庫が使えなくなり、冷蔵庫も少ししか冷えなくなりました。一般家庭の台所において使っていたものです。東芝の専門修理ネットに連絡してチェックしてもらった結果、冷媒配管系統が詰まっているとのこと。詰まりはとれないのかと尋ねたらコンプレッサー含め冷媒配管すべて一式とりかえねばならないとのこと。詰まりのため配管系を開けると錆が発生するようになるのでこの場合は一式取り替えることになるとの返事。値段を尋ねると高額になるので新品買った方がいいでしょうとの話でした。これまで東芝冷蔵庫は15-18年は使って交換していたのでがっかりしました。念のため東芝相談センターに電話しても「もうしわけないが仕方がない」とのことでした。そこでお尋ねですが、
(1)今後の対応として買い換えた方が得策なのか、高くてもコンプレッサー、配管一式取り替えた方  が得策なのかどちらでしょうか?
(2)そもそも8年で壊れれて取り替えなくなるというのはよくある話でしょうか?
(3)そもそも冷媒ガスが固着してつまるというのが理解できないのですがノンフロンガスは詰まりやすいのでしょうか
(4)薄型はスペースを節約するため冷媒配管その他で無理をしているので寿命が早いということはないでしょうか?そうであれば買い換えは普通型にしようと思います。
(5)車ではリコールなど重篤な欠陥は無料で修理する仕組みがありますが、今回のように通常の寿命まで随分あるのにもっとも大事な冷却機能系統を取り替えなければならない場合はメーカーもある程度のフォローする仕組みはないのでしょうか

A 回答 (5件)

火を噴くとか 近寄った使用者を扉が噛み砕くなどの危険な欠陥でもない限りリコールはされませんし「保証期間が切れたら修理サービスも終わり」です



買い替えをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。昔とちがって日本製品も中国など海外拠点での生産で品質が落ちているのでしょうね。品質に絶対の信頼をおいていた東芝だったのに残念です。直下型地震が喧伝されていることもあり、今度は薄型は避けようとおもいます。メーカーも日立/パナソニックの方が品質がいいとの別の教えてGooの記事もあり、気持ちの問題もあるので今度は日立/パナソニックにするつもりです。

お礼日時:2013/02/06 01:13

東芝は家電品を中国生産に全面的に変えてから


この手の話はときどき聞くようになりました、
要は設計と生産のつながりが切れていて
マイナートラブルを見過ごしているんです。
実家の親も東芝ファンなのですが、できれば
他メーカーにしたほうがいいかも、って思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。他の皆様のアドバイスを得て、修理より買い替えることにしました。別のQ&Aでは日立/パナソニックが1位、東芝が3位、シャープ/三菱が4,5位とありましたので日立かパナソニックに今度はしてみようと思います。

お礼日時:2013/02/06 01:06

(1)今後の対応として買い換えた方が得策なのか、高くてもコンプレッサー、配管一式取り替えた方  が得策なのかどちらでしょうか?


 買い換えしかないニャ。配管一式取り替えなど出来ないニャ。
 30年以上前なら。コンプレッサで冷媒を圧縮し、冷蔵庫の裏の黒い放熱器で冷媒を冷まし、キャピラリチューブという細い管を通して冷媒を液化、蒸発器(冷却器)で冷媒を気化させてコンプレッサに戻すと言う冷蔵サイクルを冷蔵庫裏からゴソっと外せる構造だったが、今は省エネ・省サイズのため放熱器のパイプが冷蔵庫の前面や側面を通っていますニャ。更にそのパイプ類の固定を兼ねて発泡ウレタン樹脂が冷蔵庫筐体に注入されているので、昔のように冷蔵サイクルを取り出すことは出来なくなってるニャ。

(2)そもそも8年で壊れれて取り替えなくなるというのはよくある話でしょうか?
 あまりないと思うニャ。冷蔵サイクルの保障はどのメーカーでも5年ニャ。大昔、松下電器がコンプレッサと放熱器の間だけ鉄製のパイプを使って5年過ぎるとそこが腐食…とニュースで叩かれたことがあったが、それも40年くらい前の話ニャ。
 通常の使用では10年は余裕ニャ。

(3)そもそも冷媒ガスが固着してつまるというのが理解できないのですがノンフロンガスは詰まりやすいのでしょうか
 ノンフロンガスと言うより詰まるのは水ニャ。冷蔵庫の組み立てが終わると冷蔵サイクル内を真空ポンプで真空引きして、冷媒を入れるニャ。何らかの理由で微量でも水分が冷蔵サイクル内に残ると先ほど書いたキャピラリーチューブ(内径1mmくらいの銅管)で凍るニャ。それを防止するために放熱器とキャピラリーチューブの間には魚肉ソーセージ大のシリカゲルが入った乾燥器があり、水分はここで吸収されるニャ。
 多分、冷蔵サイクル内に予想外の水分が残ったか、シリカゲルの品質が悪かったか…。どちらにしろ5年の保障期間を過ぎたから有償修理&実際には修理は出来ないから買い換えしかないニャ。

(4)薄型はスペースを節約するため冷媒配管その他で無理をしているので寿命が早いということはないでしょうか?そうであれば買い換えは普通型にしようと思います。
 薄型のせいではないニャ。

(5)車ではリコールなど重篤な欠陥は無料で修理する仕組みがありますが、今回のように通常の寿命まで随分あるのにもっとも大事な冷却機能系統を取り替えなければならない場合はメーカーもある程度のフォローする仕組みはないのでしょうか
 死人が出るとかけが人が出るとか、火や煙を噴いて火事になるとかせんと、リコールはないと思うニャ。
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この回答へのお礼

大変丁寧なご回答ありがとうございました。冷蔵庫の構造と冷媒配管のつまりは勉強になりました。買い替えですが、まだ直下型地震がありそうなので倒れにくい普通型にする予定です。それにしてもこれまで絶対だった日本メーカーへの品質が今回で揺らいでいます。海外拠点での生産が多くなっているので従来のような品質は期待できないのでしょうね。

お礼日時:2013/02/06 01:01

基本保障期間が3年なら3年しか保障してないでしょ?


それ以上使うか使わないかは購入者の自由だけど
3年過ぎてからも保障しろってのは無理
大手量販店でも購入代金の5%払っても5年になるだけだしね
何年で壊れるかは薄型かはあまり関係ないと思う個体差があるから仕方ない
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。この質問だしたのは過去、我が家では東芝で15年サイクルで交換してきた経緯があり、今回はその半分なので他の例を教えてGooで調べてみました。ところが我が家と同様、15年ー20年はざらだったので今回はなにか欠陥ではと思ってのお尋ねでした。それと最近、海外拠点で製造するので品質が落ちているのではとの思いがあり、調べてみたいと思いました。丁寧につかっていたので8年たっても外観や中も新品に見えるこの冷蔵庫、大変もったいないような気がしますが、買い換えることにします。今度は普通のタイプにするつもりです。まだ直下型地震もありそうですし。

お礼日時:2013/02/06 00:52

薄型にしたせいで設計に無理があったのかも知れませんね。


普通の型にするのが無難でしょうね。
現行機種で薄型が無いのは何かあるのでしょうね。
スリムタイプ(左右が狭いタイプ)はあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。修理の方と雑談したとき、最近は薄型はほとんど出まわってないんじゃないですかと言っていました。スペース節約が売りで買ったのですが、スペース節約が単なる流行とは言えない長所なのに、それが出回らなくなったというのはトラブルが多いのかなと思いました。今度は普通型にします。どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/02/06 00:43

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