江原啓之氏が擁護される理由は

江原啓之氏の霊視能力が完全に虚偽であると仮定した場合、関係者等からそれが『やらせ』である事を証明する決定的な証言が未だに出てこないのは何故だと思いますか。

江原氏はこれまでに幾つもの霊視関連番組に出演して来ました。

そしてその中で、出演者やスタッフなど数え切れない程大勢の人間が江原氏の『霊視』に実際に立ち会い、実態をその目で見ているはずなのに、江原氏のやらせを確実に裏付けられるだけの質、量の証言が何処からも上がって来ないのは実に不思議です。

特に中でも『オーラの泉』には、タレントだけでなく各界の著名人も複数出演し、江原氏の「霊視カウンセリング」を番組内で受けています。

にも拘らず、と云うことはつまり、江原氏のやらせ霊視は業界レベルかそれ以上の規模で非常に大掛かりな箝口令が敷かれ、やらせが視聴者にバレないように徹底的に擁護されていたと云う結論になってしまいます。

出演者側としては、江原氏の絶大な人気と知名度にあやかり自身のイメージアップ戦略を図りたかったのではと考えられなくも有りません。

しかし江原氏には信者も多いですがアンチも同じぐらいの数存在しますし、いくら江原氏が売れていると言っても江原氏に殆ど、または全く関心の無い層も当然存在する訳です。

また江原氏の霊視をやらせだと知って加担する以上、将来的に江原ブームが去った際、周囲の人間かもしくは売れなくなって自棄になった江原氏自身の暴露かに因って、

「やらせ霊視に加担したインチキタレント」と後ろ指を指され一気にイメージダウンしてしまうかもしれないリスクをも同時に抱え込んでしまう事になります。

何れにせよ、番組に出演したゲストが自分のデリケートなプライベートまでをも「やらせ霊視」のネタにして差し出し、演技とはいえ江原氏や共演の美輪明宏氏の事を神聖視してまで、やらせに加担するほどのメリットの存在は認められ無い筈です。

次に番組側から考えてみると、ゲストが「やらせ」を口外しないように出演者に対して口止め料を渡し、隠蔽工作を図ったのではと見ることが出来なくも有りませんが・・。

しかし所謂「スピリチュアルブーム」絶頂期にいくら江原氏が売れていたと言っても『オーラの泉』の最高視聴率は20％にも達してはいませんし、また書籍やDVD、講演会等からの利益を守るためだったとしても、

総勢100人規模のゲスト出演者、及びその周囲の人間、加えて業界関係者の全てに対して、やらせに関する半永久的な口止めを実現させるためには、気の遠くなるような額の費用と手間が必要になるはずですから、江原氏がいくらやらせ霊視で荒稼ぎしまくっていたとしても流石に収支の割が合わない筈です。

以上の様に、加担する側にも仕掛ける側にもデメリット相応以上のメリットが存在したとは到底考えられないのですが、ならば何故、やらせであるならばとうの昔に破綻していたはずの江原氏による極めて大規模な「やらせ霊視」や『オーラの泉』の様な番組が成立したのだと考えますか。

【補足】江原氏の霊視が虚偽であることを裏付ける証拠としては、
『壇れい霊視ミス疑惑』『27時間テレビやらせ疑惑』
『放送倫理委員会の調査に対するフジテレビ側の-信じてしまう人もいる-との回答』
等の例も有りますが、江原氏の霊視能力の虚偽を確定的に裏付ける証拠としては不充分であると考えます。

No.7 ベストアンサー 回答者： rexnthomas 回答日時： 2013/02/14 22:20

番組製作者側に江原氏を擁護する人間がいるのでしょう。

江原氏は人間関係の作り方が上手なのではないでしょうか。

私は猫虐待の記事や自分の事務員への暴言暴力の記事を読んでから、なんと白々しく命の尊さを口にできる人間なのか、偽善者かと思い、画面で見るだけで気分が悪くなります。人に報酬も払わないでこき使う人だと書かれていました。真偽のほどはわかりませんが、火のないところに煙はたちません。
そういった裏表のある人間を起用するとすれば、この江原氏は何か民族的なものを介して擁護されているとしか思えません。
特に日本人に反感を持っている民族が日本の中に存在していますが、そういった集団から、あるいは集団へお金が流れているのかとも思えます。

話をよく聞いていると浅いです。実に人間が浅い。教養も無い。誰でも最終的に言えるような事を言っている。それで幸せになれるならそれでも良いのでしょうが、どうしても被害にあっていたスタッフの話などの記事、動物虐待の記事を読んでからは全く信用する気になれない。
科学で解明できない部分を利用して、心を惑わせば人間支配に繋がります。こういたものを利用して支配を考えている集団がいるのかもしれません。宗教は国境を自由に超えますからね。
しかしある意味見えない世界のものを解き洗脳するなら、もう少し自身の生活態度を改めてほしいものです。仔猫虐待は許されるべきではありません。人として既に道に外れています。あるいはもう少しまともな人を選ぶべきでしょう。しかし彼しか選べなかったとすれば、やはり民族的なもの（能力の限界、限られた人間資材）を感じてしまいます。
この世で実際は人間の方がよほど何かをたくらみ信用できない存在になりえると思います。

この回答へのお礼

rexnthomasさんには申し訳ないですが、猫虐待やスタッフへの暴力の話は週刊紙のゴシップレベルであり信憑性は低いだろうと私は考えています。

ですが江原氏がrexnthomasさんの言われるように科学で判明できない部分を用いて荒稼ぎをし、人心を惑わしている可能性が高い以上は、江原氏の実態は週刊紙のゴシップとそう大差無いものであろうと云う結論にはなり得ますね。

「江原氏は民族的な陰謀の片棒を担がされているのではないか」とのご指摘がありましたが、話の筋としては問題ないですが現実的に考えてみるとやはり残念ながら無理があります。

例えば朝鮮総連の様に「表沙汰にならない」所から陰謀を画策するのなら無理は無いですが、江原氏はゴールデンタイムの番組にも我が物顔で堂々と出演しています。

もし陰謀論が事実だとするとあれだけ堂々と公共のメディアを乗っといておいて無事で済む筈はありません。

日本人の半分以上が極左でもない限りは不可能でしょう。

加えて、江原氏が所謂「スビリチュアルの法則」の中で提唱する人生観は霊視がやらせであるかもしれない事の危うさを除けば極めて全うで健全な主張を展開しています。
陰謀論が事実ならば途中から話が「可笑しな」方向にいってしまう筈ですがそう言った流れは一切無いのです。

なので何れにせよ、陰謀論はやはり無理があると思われます。

そもそも私は、本当に霊視や透視能力を持ち相談者の前世や未来を見通せる人間と云うものがこの世界に実在するならば、もっと社会全体で「大騒ぎ」になっている筈だと考えています。

江原氏自体も最近テレビで見掛けなくなりましたが、江原氏が本物なのならばテレビから消えるなどと云うこともあり得ません。

実在が確認されていない段階からオカルトや心霊を視聴率目的で扱うテレビ局が、「本物の霊能力者」など放っておく訳がないからです。

以上の事から、江原氏は金儲けのために善人の仮面を被った悪人であるに違いないと云うのが私の結論です。

しかしそう考えたとしても、質問文の中で指摘した「費用対効果」の割が合わない話はやはり説明できて無いんですね。

それとも、下の回答者がたの言う通りに、テレビと云うのは視聴率さえ取れれば本当に何でもいいのでしょうか。

お笑いやドラマが堂々とヤラセであるのと、『オーラの泉』の様な人の死生観にまで踏み込んでくる番組の根拠となる、科学的に判然としない「霊視」と云うものががヤラセであることとは根本的に意味が違うはずです。
テレビ芸能人の倫理観と云うのは、そこまで絶望的に破綻してしまっている物なのでしょうか。


御回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/02/15 13:21

No.9 回答者： golgol13--- 回答日時： 2013/02/15 19:44

>>と云うことはgolgol13---さんは江原氏の霊視が本物であると本気で信じているのですか？。

信じるわけないでしょ。
霊視能力が完全に虚偽であると仮定した場合て、仮定するほうがおかしい。
仮定する必要がなくて、仮定したらそこから推論は全て間違う。
あれは虚偽なんだから、虚偽なんていうことをみんな知ってるから
関係者等から『やらせ』だなんていう証言も出ない。
証言が出ないことに何の不思議もない。
そういう芸なんだから。

手品だって、あれは種や仕掛けがあるなんて暴露する人がいますか？
手品愛好家が手品師を擁護している？
擁護なんてする必要ありませんね。
手品は手品なんだから。

この回答へのお礼

「仮定して」と云う言い方にしたのは、江原氏の霊視能力を本物だと信じる様な人達も実際に存在する訳ですし、どんな考え方を持つ人が回答してくれるか解らないので議論の前提で無用な衝突を避けたかったと云う事も有ります。

江原氏の霊視能力が嘘か誠か客観的に実証する実験が過去に行われた訳でもないし、私自身の実体験として江原氏のヤラセを確信した訳でもありません。

ですから私個人的には別に「ヤラセであることは明白なのに」と云う表現の仕方でも全然構いません。

それで結局の所現在腑に落ちないのは、下のrexnthomasさんのお礼欄にも書いた通りテレビ及びテレビ芸能人の絶望的なモラル低下についてです。

そもそもお笑いやバラエティー等がヤラセであることと、『オーラの泉』の様な人の死生観にまで踏み込んでくる様な番組の主張の根拠として挙げられている「霊視能力」と云うものがヤラセであることとは根本的に意味が違うはずです。

だからこそ放送倫理委員会の放送基準にも

「科学的に断定できない事柄を断定的に放送することはしてはならない云々」

の条項が存在している訳です。

NHKの科学番組がやらせでも『発掘あるある大辞典』がやらせでも、あくまで反証可能な科学の枠内でやっているのだから、その意味ではヤラセが仕事のテレビにとってはご愛敬の範疇です。

ですが実際に徹底的に検証実験を行わないことには反証さえできない「霊視能力」等と云うものをヤラセが仕事だからと云って平気で公共の電波に流すテレビ局やテレビ芸能人の倫理観は一体どうなっているんだと云う疑問です。

この件に関してはまたよく考えた上で別に質問を立てるつもりなので、今この場でその件に関する返答は要りません。

要するに、人の死生観を扱う番組にまで平気で「非科学的なやらせ」を取り入れ、実際に存在する「信じてしまうような人達」をさえも飯のたねにしようとするようなテレビ芸能人の倫理観について自分なりに少し良く良く考えないと気が済まないと云うことです。

お礼日時：2013/02/15 21:05

No.8 回答者： golgol13--- 回答日時： 2013/02/14 23:07

質問者はオッカムの剃刀て知ってますか？

質問者が言うように関係者等からそれが『やらせ』である事を証明する決定的な証言は全く出て来ませんね。
それならば、江原啓之氏の霊視能力が完全に虚偽でないというようにしたほうが説明が簡単です。

種もしかけもない手品にあれは種やしかけがあってインチキだという人はいないし、
そういう人に手品師は口止め料を払うほど気前が良くない。

この回答へのお礼

と云うことはgolgol13---さんは江原氏の霊視が本物であると本気で信じているのですか？。

説明の仕方とかの問題では無いのではと思いますが。

本物の霊能力者何てものが実在するならば、それはどえらいことですよ。

最近江原氏のメディア露出はめっきり減りましたが、もし本物ならテレビの世界から消えてしまう訳がありません。

テレビは実在が確認されていない段階からでもオカルトや心霊を視聴率目的で扱おうとするのですから。

お礼日時：2013/02/15 13:31

No.6 回答者： toshipee 回答日時： 2013/02/14 21:22

>それで救われている人もいるからいいではないかなどと云う問題ではありません。

別に俺はいいけど。君が決める問題でもない。

この回答へのお礼

「俺はそう思う」だけなら誰にでも言えます。

根拠を示して下さい。

お礼日時：2013/02/15 13:44

No.5 回答者： michael-m 回答日時： 2013/02/14 18:13

それ以前にテレビ番組。

しかも娯楽番組にヤラセだとか何とか言うほうがお門違い。
NHKでも昔から科学番組ですらやらせを行っています。

つまりテレビが真実を伝えていると考える時点で間違っているのです。玉石混淆だということを知ってみるべきです。

この回答へのお礼

回答者がたの主張の方向性が全て一様ですので、纏めてのお礼で失礼をさせて頂きます。


まずはそもそも江原氏が視聴率を荒稼ぎ出来るのは、江原氏を信じてしまう人も「実際に」いるからです。

本気で信じてしまう人がいなければ収入も利益も産み出し得ません。

社会の人間が皆が皆、あれはテレビの演出だからやらせに決まっているだろうとすんなり考えることが出来れば問題ないですが、そうではありません。

江原氏の霊視を本物であると信じるからこそ書籍を買い、講演会に足を運ぶのではありませんか。
霊視なんてハナからやらせに決まっていると云う事実を受け入れられない奴等こそがどうしようもない勘違いだとして切り捨てる主張は非常に乱暴で無理があります。

それではまるで江原氏の霊視を本物だと信じる様な信心深い性格の人達やメンヘラは、この社会に存在する権利すら無いと言ってしまっているかの様です。

また、やらせ霊視など所詮はショービジネスなのだから「楽しめればそれでいい」との考え方も可笑しいです。

そもそも最初から筋書きや結末が全て解ってしまっている娯楽など楽しめるはずか有りません。
やる前からネタの割れた手品や、冒頭から犯人が判明してしまう刑事ドラマを「楽しんで」視ることなどあり得ないからです。

やらせ霊視は作り物だと最初から最後まで『完全に解って』もしくは『知らされて』いる人間が、やらせ霊視を「楽しんで」視ることなどあり得ません。

科学では完全には判明しない部分があって、そこをいい具合に「ぼかす」からこそ視ている側に「楽しみ」も生まれてくるのです。

なので確かに『オーラの泉』では番組の最後にテロップも入っていましたが、入れるならば「番組の内容は全て演出で、江原啓之の霊視は全て作り物の演技です」とハッキリ明記せねばならない筈です。

また『たとえ嘘でもなにかにすがり付きたい人間には助けになるのだからいいではないか』との主張も有りましたが、これも可笑しいです。

何故ならば江原氏の著書を購入する様な人達は、江原氏の霊視能力を本気で信じている、またはかなり信じている、少なくとも半信半疑以上の人が買う訳ですから、江原氏の著書を購入したからと言って江原氏の「霊視能力」の恩恵を自分が受けたのかどうか判然としない以上、これは明らかに詐欺行為です。

人の人生観や死生観について考えるための入り口は、スビリチュアル以外にも宗教、哲学など選択肢が多岐に渡る筈なのに敢えてスビリチュアルを選ぶ「動機」の部分に、江原氏の霊視能力に対する信頼が含まれている以上は、江原氏の霊視能力がヤラセであると云うのは重大な詐欺です。

それで救われている人もいるからいいではないかなどと云う問題ではありません。

お礼日時：2013/02/14 20:59

No.4 回答者： key00001 回答日時： 2013/02/14 17:12

何か勘違いしてません？

作られたショーであって、ドラマと同じですよ。
ショーに出演するゲストのタレントも、「スゴイ！当たってます・・」と言う台本を読んで、ギャラを貰ってるだけです。

ドラマの犯人役が殺人を犯しても、共演者に口止め料など払わないのは当然です。
業界レベルの箝口令と言うよりは、そういうコトをやるのがお仕事の業界です。

テレビ業界はプロモーターなんだから、自らネタバレする様なコトもしません。

スピリチュアルなんてのは、良く知りませんけど、中身は占い師とかが良くやるコールドリーディングとかじゃないんですか？
手品をハンドパワーとかメンタリズムと言ってるのと似た様なモノでしょう。

ホットリーディングもコールドリーディングも・・当たるべくして当たる技術や話術です。
先々、江原氏がニセ霊能者なんてコトになり、「単なるコールドリーディングが上手いおっさん」と言う烙印を押されるかもしれません。

そうなりゃ平気で「スピリチュアルのウソを暴く」なんて言う特番をやるんじゃないですかね？
タレントも、「だから当たってたんですね！」と言う台本を読んで、傷付くことも無いです。

また、そもそも占い師とか霊能者ってのも、実は非常に安全なお仕事です。
たとえば、占い師の言うことに従って、犯罪を犯したら、その占い師を裁けると思いますか？
残念ながら、裁けないんですよ。
彼らは言いたい放題で、信じる人が居れば、徹底的に食い物にして良い仕事なんです。

「霊視が出来る」なんてのも、言ったもの勝ちです。
「ホントは見えないんだろ？」と言っても、見えていないと言う証明は悪魔の証明であって、不可能ですから。

この回答へのお礼

回答者がたの主張の方向性が全て一様ですので、纏めてのお礼で失礼をさせて頂きます。


まずはそもそも江原氏が視聴率を荒稼ぎ出来るのは、江原氏を信じてしまう人も「実際に」いるからです。

本気で信じてしまう人がいなければ収入も利益も産み出し得ません。

社会の人間が皆が皆、あれはテレビの演出だからやらせに決まっているだろうとすんなり考えることが出来れば問題ないですが、そうではありません。

江原氏の霊視を本物であると信じるからこそ書籍を買い、講演会に足を運ぶのではありませんか。
霊視なんてハナからやらせに決まっていると云う事実を受け入れられない奴等こそがどうしようもない勘違いだとして切り捨てる主張は非常に乱暴で無理があります。

それではまるで江原氏の霊視を本物だと信じる様な信心深い性格の人達やメンヘラは、この社会に存在する権利すら無いと言ってしまっているかの様です。

また、やらせ霊視など所詮はショービジネスなのだから「楽しめればそれでいい」との考え方も可笑しいです。

そもそも最初から筋書きや結末が全て解ってしまっている娯楽など楽しめるはずか有りません。
やる前からネタの割れた手品や、冒頭から犯人が判明してしまう刑事ドラマを「楽しんで」視ることなどあり得ないからです。

やらせ霊視は作り物だと最初から最後まで『完全に解って』もしくは『知らされて』いる人間が、やらせ霊視を「楽しんで」視ることなどあり得ません。

科学では完全には判明しない部分があって、そこをいい具合に「ぼかす」からこそ視ている側に「楽しみ」も生まれてくるのです。

なので確かに『オーラの泉』では番組の最後にテロップも入っていましたが、入れるならば「番組の内容は全て演出で、江原啓之の霊視は全て作り物の演技です」とハッキリ明記せねばならない筈です。

また『たとえ嘘でもなにかにすがり付きたい人間には助けになるのだからいいではないか』との主張も有りましたが、これも可笑しいです。

何故ならば江原氏の著書を購入する様な人達は、江原氏の霊視能力を本気で信じている、またはかなり信じている、少なくとも半信半疑以上の人が買う訳ですから、江原氏の著書を購入したからと言って江原氏の「霊視能力」の恩恵を自分が受けたのかどうか判然としない以上、これは明らかに詐欺行為です。

人の人生観や死生観について考えるための入り口は、スビリチュアル以外にも宗教、哲学など選択肢が多岐に渡る筈なのに敢えてスビリチュアルを選ぶ「動機」の部分に、江原氏の霊視能力に対する信頼が含まれている以上は、江原氏の霊視能力がヤラセであると云うのは重大な詐欺です。

それで救われている人もいるからいいではないかなどと云う問題ではありません。

お礼日時：2013/02/14 21:00

No.3 回答者： Subaru_Hasegawa 回答日時： 2013/02/14 13:30

誰が擁護しているの？　メンヘラとそれをターゲットにしたTV業界でしょ？

まともな人間がどこにもいない。メディアの縋らないと生きていけない汚物と
その汚物を祭り上げなければ生きていけないTV業界の結託は、一般人の眼中に
すら入らない。

馬鹿馬鹿しい限りですね。視界に入らない、道路の脇の溝の中にある
犬の糞みたいな存在ですから。

この回答へのお礼

回答者がたの主張の方向性が全て一様ですので、纏めてのお礼で失礼をさせて頂きます。


まずはそもそも江原氏が視聴率を荒稼ぎ出来るのは、江原氏を信じてしまう人も「実際に」いるからです。

本気で信じてしまう人がいなければ収入も利益も産み出し得ません。

社会の人間が皆が皆、あれはテレビの演出だからやらせに決まっているだろうとすんなり考えることが出来れば問題ないですが、そうではありません。

江原氏の霊視を本物であると信じるからこそ書籍を買い、講演会に足を運ぶのではありませんか。
霊視なんてハナからやらせに決まっていると云う事実を受け入れられない奴等こそがどうしようもない勘違いだとして切り捨てる主張は非常に乱暴で無理があります。

それではまるで江原氏の霊視を本物だと信じる様な信心深い性格の人達やメンヘラは、この社会に存在する権利すら無いと言ってしまっているかの様です。

また、やらせ霊視など所詮はショービジネスなのだから「楽しめればそれでいい」との考え方も可笑しいです。

そもそも最初から筋書きや結末が全て解ってしまっている娯楽など楽しめるはずか有りません。
やる前からネタの割れた手品や、冒頭から犯人が判明してしまう刑事ドラマを「楽しんで」視ることなどあり得ないからです。

やらせ霊視は作り物だと最初から最後まで『完全に解って』もしくは『知らされて』いる人間が、やらせ霊視を「楽しんで」視ることなどあり得ません。

科学では完全には判明しない部分があって、そこをいい具合に「ぼかす」からこそ視ている側に「楽しみ」も生まれてくるのです。

なので確かに『オーラの泉』では番組の最後にテロップも入っていましたが、入れるならば「番組の内容は全て演出で、江原啓之の霊視は全て作り物の演技です」とハッキリ明記せねばならない筈です。

また『たとえ嘘でもなにかにすがり付きたい人間には助けになるのだからいいではないか』との主張も有りましたが、これも可笑しいです。

何故ならば江原氏の著書を購入する様な人達は、江原氏の霊視能力を本気で信じている、またはかなり信じている、少なくとも半信半疑以上の人が買う訳ですから、江原氏の著書を購入したからと言って江原氏の「霊視能力」の恩恵を自分が受けたのかどうか判然としない以上、これは明らかに詐欺行為です。

人の人生観や死生観について考えるための入り口は、スビリチュアル以外にも宗教、哲学など選択肢が多岐に渡る筈なのに敢えてスビリチュアルを選ぶ「動機」の部分に、江原氏の霊視能力に対する信頼が含まれている以上は、江原氏の霊視能力がヤラセであると云うのは重大な詐欺です。

それで救われている人もいるからいいではないかなどと云う問題ではありません。

お礼日時：2013/02/14 21:01

No.2 回答者： noname#176816 回答日時： 2013/02/14 12:14

テレビというものは視聴率さえ取れれば何でもいいのです。

やらせはかなりありますよ。頭のおかしいコメンテーターや元漫才師などがニュース番組に出ているのも視聴率第一だからです。

この回答へのお礼

回答者がたの主張の方向性が全て一様ですので、纏めてのお礼で失礼をさせて頂きます。


まずはそもそも江原氏が視聴率を荒稼ぎ出来るのは、江原氏を信じてしまう人も「実際に」いるからです。

本気で信じてしまう人がいなければ収入も利益も産み出し得ません。

社会の人間が皆が皆、あれはテレビの演出だからやらせに決まっているだろうとすんなり考えることが出来れば問題ないですが、そうではありません。

江原氏の霊視を本物であると信じるからこそ書籍を買い、講演会に足を運ぶのではありませんか。
霊視なんてハナからやらせに決まっていると云う事実を受け入れられない奴等こそがどうしようもない勘違いだとして切り捨てる主張は非常に乱暴で無理があります。

それではまるで江原氏の霊視を本物だと信じる様な信心深い性格の人達やメンヘラは、この社会に存在する権利すら無いと言ってしまっているかの様です。

また、やらせ霊視など所詮はショービジネスなのだから「楽しめればそれでいい」との考え方も可笑しいです。

そもそも最初から筋書きや結末が全て解ってしまっている娯楽など楽しめるはずか有りません。
やる前からネタの割れた手品や、冒頭から犯人が判明してしまう刑事ドラマを「楽しんで」視ることなどあり得ないからです。

やらせ霊視は作り物だと最初から最後まで『完全に解って』もしくは『知らされて』いる人間が、やらせ霊視を「楽しんで」視ることなどあり得ません。

科学では完全には判明しない部分があって、そこをいい具合に「ぼかす」からこそ視ている側に「楽しみ」も生まれてくるのです。

なので確かに『オーラの泉』では番組の最後にテロップも入っていましたが、入れるならば「番組の内容は全て演出で、江原啓之の霊視は全て作り物の演技です」とハッキリ明記せねばならない筈です。

また『たとえ嘘でもなにかにすがり付きたい人間には助けになるのだからいいではないか』との主張も有りましたが、これも可笑しいです。

何故ならば江原氏の著書を購入する様な人達は、江原氏の霊視能力を本気で信じている、またはかなり信じている、少なくとも半信半疑以上の人が買う訳ですから、江原氏の著書を購入したからと言って江原氏の「霊視能力」の恩恵を自分が受けたのかどうか判然としない以上、これは明らかに詐欺行為です。

人の人生観や死生観について考えるための入り口は、スビリチュアル以外にも宗教、哲学など選択肢が多岐に渡る筈なのに敢えてスビリチュアルを選ぶ「動機」の部分に、江原氏の霊視能力に対する信頼が含まれている以上は、江原氏の霊視能力がヤラセであると云うのは重大な詐欺です。

それで救われている人もいるからいいではないかなどと云う問題ではありません。

お礼日時：2013/02/14 21:02

No.1 回答者： toshipee 回答日時： 2013/02/14 11:39

　逆の裏付けもできないのに、娯楽として観るのでよいんではないの？ほとんどのヒトはそうでいいし、ウソでもホントでも気持ちが救われりゃいいと思ってすがるんでしょ。

天気予報もオートバックスがらみだとか、余命宣告も保険会社がらみだとして訴えるか？
　ちゃんと、大きく番組の最後に「あくまでも」絶対的なものではないと書いてあったがな。

この回答へのお礼

回答者がたの主張の方向性が全て一様ですので、纏めてのお礼で失礼をさせて頂きます。


まずはそもそも江原氏が視聴率を荒稼ぎ出来るのは、江原氏を信じてしまう人も「実際に」いるからです。

本気で信じてしまう人がいなければ収入も利益も産み出し得ません。

社会の人間が皆が皆、あれはテレビの演出だからやらせに決まっているだろうとすんなり考えることが出来れば問題ないですが、そうではありません。

江原氏の霊視を本物であると信じるからこそ書籍を買い、講演会に足を運ぶのではありませんか。
霊視なんてハナからやらせに決まっていると云う事実を受け入れられない奴等こそがどうしようもない勘違いだとして切り捨てる主張は非常に乱暴で無理があります。

それではまるで江原氏の霊視を本物だと信じる様な信心深い性格の人達やメンヘラは、この社会に存在する権利すら無いと言ってしまっているかの様です。

また、やらせ霊視など所詮はショービジネスなのだから「楽しめればそれでいい」との考え方も可笑しいです。

そもそも最初から筋書きや結末が全て解ってしまっている娯楽など楽しめるはずか有りません。
やる前からネタの割れた手品や、冒頭から犯人が判明してしまう刑事ドラマを「楽しんで」視ることなどあり得ないからです。

やらせ霊視は作り物だと最初から最後まで『完全に解って』もしくは『知らされて』いる人間が、やらせ霊視を「楽しんで」視ることなどあり得ません。

科学では完全には判明しない部分があって、そこをいい具合に「ぼかす」からこそ視ている側に「楽しみ」も生まれてくるのです。

なので確かに『オーラの泉』では番組の最後にテロップも入っていましたが、入れるならば「番組の内容は全て演出で、江原啓之の霊視は全て作り物の演技です」とハッキリ明記せねばならない筈です。

また『たとえ嘘でもなにかにすがり付きたい人間には助けになるのだからいいではないか』との主張も有りましたが、これも可笑しいです。

何故ならば江原氏の著書を購入する様な人達は、江原氏の霊視能力を本気で信じている、またはかなり信じている、少なくとも半信半疑以上の人が買う訳ですから、江原氏の著書を購入したからと言って江原氏の「霊視能力」の恩恵を自分が受けたのかどうか判然としない以上、これは明らかに詐欺行為です。

人の人生観や死生観について考えるための入り口は、スビリチュアル以外にも宗教、哲学など選択肢が多岐に渡る筈なのに敢えてスビリチュアルを選ぶ「動機」の部分に、江原氏の霊視能力に対する信頼が含まれている以上は、江原氏の霊視能力がヤラセであると云うのは重大な詐欺です。

それで救われている人もいるからいいではないかなどと云う問題ではありません。

お礼日時：2013/02/14 21:03