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グリコのカロリーコントロールアイスって、砂糖も使わず人工甘味料なのに特に変な味もせず、普通においしいです。でも本当に80kcalなんだろうか…。特にチョコパフェなんてたっぷりのおいしいチョコ味で、これだけでもどうして80kcalにおさえられるのか不思議なんです。
そして食べた後の感じでも、なんとなくもっとカロリーがあるような…経験的にわかるのです。それに体重もアイスを食べた時と同じように増えるし…。でもそれはたまたま別の要因なのかな?
本当のカロリーを調べる方法ってどなたかご存じないですか?本当に80kcalなら安心してこれからも食べちゃうんだけど。
成分はポリデキストロースや豆腐、乳製品、植物性油脂、マルチトール、スクラロース、メタリン酸ナトリウム、増粘多糖類など。

A 回答 (3件)

確かに80Kcalではないかもしれません。


カロリー表記は誤差±20%まで認められているのでもう少しあるかもしれません。

ただしあなたの経験とか、食べた後の感じでなんとなく・・・ってのはね。
例えば僕の経験だと、食感はあっさりしていて乳脂肪が極端に少ないこともわかるし、いかにもカロリーが少ないという印象を受けます。それを、少量のチョコやソースなどでうまく誤魔化して仕上げているんだな・・・と。
カロリーが低いと感じさせないように作っているわけですし、経験や感覚は人それぞれですからね。

>体重もアイスを食べた時と同じように増えるし…。

体重の増加とカロリーは無関係です。
100gを食べれば体重は100g増えます。500g食べれば0.5kg増えます。
カロリーゼロの水500gだろうと、生クリーム500gだろうと、増える体重は0.5kgです。
お腹の中にあるうちはね。

しかし水は汗や尿で流れ出て、長い目で見れば体重は元に戻るし、生クリームでもその中に含まれる水分は流れ出て、カロリーのある糖分、脂肪、タンパク質が残ります。そしてそれらも日常生活活動で消費され、残るカロリーはほんのわずか。
そのわずかな過剰分が毎々、毎回繰り返すことで少しずつ蓄積していくから、太って「自分の体重」になります。

食べた後の体重増加はそのまま食材の重さでしかないので、太るかどうかはには無関係です。
だからこそ「カロリー」っていう単位を用いるのです。


ちなみに、実際のカロリーと人が吸収してしまうカロリーは違います。
カロリーは、手っ取り早く言うと火をつけてどのぐらい燃えるのか?燃料として活用できるのか?という事を調べます。でも人の体は火で食べ物を燃やしているわけではないので、エネルギーがあっても腸では吸収できなかったり活用できない栄養素もあります。
本当はもっとカロリーがあるが、人の体では十分に消化吸収できない栄養素の場合は、その分引いてカロリーを表記するわけです。例えば大抵の食物繊維は、人間には消化できないのでノンカロリーだったりしますが、草食動物はそれを消化して糖分を得る事ができるので、彼らに取ってはノンカロリーではありません。主食だったりします。

低カロリーのお菓子にはダイエット甘味料が使われていますが、これらも同じようなものです。舌で甘味は感じるけれど、吸収されにくいため、その分を差し引いてカウントしてカロリーを表記する。
ダイエット甘味料を使ったお菓子やガムは、「食べ過ぎるとおなかが緩くなるかも」という注意書きがされていますが、それはつまり吸収されずに排泄されやすいので、腹がくだるかもよってことです。


グリコの80kcalアイスは本当に低カロリーだと思いますよ。
昔けっこう食べましたが、減量生活に貢献してくれました。口さみしさからお菓子を食べてしまう人などには、向いているんじゃないでしょうか。
しかしカロリーが少ないわけですから実際体にはエネルギー不足になるわけで、本当に空腹な人、糖分不足でイライラする等にはまったく物足りないものです。
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この回答へのお礼

すっごく論理的で詳しい説明ありがとうございました!感服しました。

お礼日時:2013/03/02 23:19

こんばんは



ほぼ豆腐中心なんですね
http://www.buzzlife.jp/special/calocon/hakusho/d …

それで糖分を出来るだけ控えているんだと思います
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糖質とタンパク質を1g=4kcal、脂質を1g=9kcalとして計算してください。

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