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49日法要は3月にまたいではいけないといいますが、
この度、母が1月下旬になくなり35日ほどで行うので3月またがないのですが、
納骨を3月上旬、本当に49日数えてその翌日あたりに行こうと思っています。
(納骨はごく近い身内のみで)

納骨にあたっては100日で行ったとか1周忌法要の際に行ったとか聞きますが、
49日法要が3月に渡るといけないというのは納骨にもあてはまりますか?

始終苦労するのが身につくといういわれがあるみたいで気になります。
皆様どうなさったか、49日法要と同時に納骨をされなかったというケースで、
皆様がされたことや意味とかがあれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

No.6の再回答です。



仰っておられるいわれは確かにありますが、地域の言い伝えのようなものです。
正確には四十九日の法要が「三ヶ月」に跨る事。
四十九が三月。しじゅうくがみつき。始終苦が身につく。という単なる語呂あわせという呆れてしまうような事柄です。

もう一つが昔々、暖簾分けをされても世話になった主人への挨拶を必要とされた奉公人が忌中であると、毎月一日に出向かなければならない挨拶に伺えず、三ヶ月に渡ると二度も欠礼してしまうことからそれを避ける為に早めに忌明けをした。
昔は死が穢れであって忌中の遺族は家から出ないのが決まり事でしたから、主人への挨拶に赴く為に、致し方なく切り上げたということです。

また別の言い伝えでは、年を跨ぐのを嫌う方もおらます。これは新年に穢れを引き摺りたくないとのことかと思っておりますが詳しくは存じておりません。

こうして並べますと、自分たちの都合でどうにでもされてきた歴史が伺えることでしょう。
現代でもこうした儀式はどんどん簡略化されつつあります。ですから三十五日で忌明けとしたのはお気になさらず。

本来であれば四十九日を忌明けとして納骨というのが正式ですし、納骨は近しい身内のみで行うものです。
何ら問題ありません。

迷信などに振り回されることなきよう。

以上、ご参考までに。
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宗派の開祖によって教えも違いますが、四十九日法要は三月を跨いでは


いけないと言う話は聞いた事がありません。

納骨が行えるのは四十九日法要が終わった翌日から一周忌法要の前日ま
でと定められています。ただ一周忌法要が過ぎても納骨しなければ駄目
だと言う決まりはありませんが、納骨しないでいると仏にならずに現世
に留まられているので、いつまで経っても成仏が出来なくなります。

先程も書きましたが、宗派の開祖の教えによって違いますから、この事
は菩提寺の僧侶の方に相談する方が確実です。
僕は根拠のない迷信だと思います。
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今では寺の住職になっている友人から聞いたことです。


人が亡くなった後の全ては、遺された人の為にあるということ。

四十九日の謂れは、その間、お亡くなりになった方が、まだ現世に留まり時を経てあの世へ旅立つとされています。
仏教での最後のお別れは四十九日間待ってもらえていると言えます。

愛する人の死を、すぐに受け止めることは困難です。
ですが、遺された方にはこれからの人生があります。
前を向いて笑って過ごしてもらいたいと、逝く人は必ず願っているのですが、なかなかに遺された人はそれを受け入れることが出来ません。
その猶予が四十九日。

ですから個人差があり、それが100日でも1年でも一生でも構わない。
心無いことを申し上げることを先に深くお詫び致します。本当にすみません。
なにはどうあれ、亡くなった方はただの灰です。
心はいつまでもありますが、納骨時期に意味はありません。
形式に拘るのであれば、各宗派で考え方は全く異なります。この現実をどう見ますか。

私は自分が死んだ後に、妻の再婚の妨げにならないことだけを考えています。
風習だけが気になるのであれば再回答致します。
しかし先に逝く者の想いを汲んでいただけるのであれば、ご自分の気持ちを最優先なさるのが一番ではないかと思います。
先に逝く者は、遺される者への愛情を持っていることをお忘れなく。

以上、ご参考までに。
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四十九日だとか100ケ日とか1周忌とか


そういうことにこだわりきっちり済ませなければ
気が済まないという人は四十九日で納骨されたほうがよいです。

納骨をいつにするかは、別にいつでもいいんです。
気の済むまで家で保管していてもいいんです。

ウチの母なんかは父を亡くしてずっと家に骨壷持っています。
もう丸8年!経ちます。アホですね。。
最初は3回忌には納骨するとか言ってましたけど、
結局自分も年取ってきてだんだん面倒くさくなってきているようです。
「私が死んだ時に一緒に納骨してくれ」だって。
親が死ぬ前に私が事故死でもしたらどうすんだろうか?と思います。

まあ好きなようにはさせていますが、そういうのは子や孫に
迷惑かけますね。
遅くとも1周忌あたりには納骨すべきだと思います。
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>49日法要は3月にまたいではいけないといいますが



これが本当なら約半分の人(月の後半で無くなった人)が該当すると思います。

私の父も月の後半に無くなったのですが49日は3ヶ月またいでちゃんとした日にちに
行いました。
また、納骨もその日に行いました。

お寺さんも、最近は3ヶ月またいだときには早めに49日をされる方がいますが
3ヶ月またぐまたがない関係なくちゃんとした日にするのが好ましいです
と言っておりました。

>始終苦労するのが身につくといういわれがあるみたいで気になります
単なる語呂合わせの気にすることも無い程度の迷信
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別にこだわらなくても良いです。



皆様の集まりやすい時にする傾向が多くなりました。

但し、節目に行う様にして。

しょうつき命日にするか、新盆前にするか、お彼岸の時(春、秋)にするか又、1周忌法要の時に納骨をする。
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宗派はなんですか?


浄土真宗等は全く関係ありませんが・・・。
ご住職に聞くのが一番です。
亡くなってからのスケジュールを決めてくれますよ。
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墓が間に合わなくって、遅れることはたくさんあるようですよ。

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