スキー用のゴーグルの曇りについて

Question

近視眼鏡着用者です。

スキーを行う時に、以前は眼鏡をしたまま着用できるゴーグルを使用していました。
しかしどうしても曇ってしまいます。
汗かきでもある体質で、滑っていると大汗をかいてしまいます。
ゴーグルが曇ったり、中の眼鏡が曇ったり。
そこで、曇らないと言われているゴーグルを色々購入して利用しました。
レンズが二層になっているタイプ、曇り止め加工がしてあるレンズ。
眼鏡にも曇り止めを塗りました。
どうしても曇ります(T_T)
最終手段として、ゴーグル内部にファンが付いている電池式のものまで購入しました。
さすがにファンが回っている時は曇りませんでしたが、重い！、目が直ぐに乾いて目がとても痛くファンを回し続ける事ができませんでした。
それからはゴーグルを一切使用していません。
度入りのサングラスを利用していましたが吹雪くと役に立ちません・・・

これらは２０年程前の事なのですが、今のゴーグルってもっと進歩していて曇りにくくなっているのでしょうか？
眼鏡着用者は、ゴーグル着用にむかないのでしょうか？

経験談などお聞かせいただけるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

HR-Custom · Accepted Answer

最近はスキーをやってないのですが、雪の中を自転車で走っているのでゴーグルは利用しています。
レンズの性能は大して向上しているとは思いませんが、曇り止めに関しては去年良い物を見つけました。
『ANTI-FOG』アンチフォッグってその物ずばりの商品名ですが効果が長持ちするので愛用しています。
でも、曇らなくても水の膜が出来てそれが凍ってしまうような場合はメガネを拭くしかないんですが、「何も塗らないよりはマシ。」と思って使っています。

organic33 · Answer

いろいろ試していらっしゃったとお見受けしますが、書かれているのが全てＮＧなら、手はないですね。
私も汗っかきで、ゴーグルはあきらめてサングラスにしています。それでもリフト乗車時に曇ります。曇りを取るため、少しサングラスを風に向けて滑って、乾いた頃にかけなおします。

ダブルレンズは駄目です。レンズとレンズの間に曇りが入ります。人によっては内側に小さい穴を二つ開けてエアースプレーで中の水分を飛ばしてセロテープなどで閉じて、又曇ったら同じ事を繰り返す。
と言うのを実践している人もいます。マメな人です。デザインで選んだので、替える気はないようです。
ゴーグルにファンの付いているのがたいていの人の終着駅のようですが、質問主様はそれも問題があるんですよね。
そうなるとコンタクトを入れてファン付きのゴーグルでリフトに乗るたびに目薬をさすしか無いような気がします。

e_177 · Answer

ゴーグルを顔面に強く密着させると、通気口となるスポンジがつぶれて、換気ができなくなるので、曇ります。
また上部に通風孔がある場合髪の毛や帽子などがそれを覆って通気が悪くなる場合があります。

安いゴーグルは今でも曇りやすいです、それらの対策がされていませんので、レースなどのスポーツ用のゴーグルは、曇らないように考えて作られています、その分高いけど。

trajaa · Answer

デザインが洗練されて、装着感が良くなったり、以前ほどゴツゴツしていないけど

くもりの防止という意味では、驚くような進化はない。

ダブルレンズでコーティングも効果が無いような状態では、スッカスカの状態にして中の水蒸気を排出しなければならないが
スッカスカという事は、吹雪けば意味が無いってことなので・・・・・

自分でクッションの一部を切り取るとかして換気効率を上げるか？
オーバーグラス（下記参照）の様なのを使うしかないんでなかろうか？
http://www.e-glasses.jp/axe-overglass.htm

スキー用のゴーグルの曇りについて

最近はスキーをやってないのですが、雪の中を自転車で走っているのでゴーグルは利用しています。

いろいろ試していらっしゃったとお見受けしますが、書かれているのが全てＮＧなら、手はないですね。

ゴーグルを顔面に強く密着させると、通気口となるスポンジがつぶれて、換気ができなくなるので、曇ります。

デザインが洗練されて、装着感が良くなったり、以前ほどゴツゴツしていないけど

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