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軽自動車は税金が安くて経済的ですが、

車両そのものの価格はそれほど安くないと思います。

特に最近のものはヴィッツやフィットなどのコンパクトカーと同じくらいな気がします。

もっと安く作ればもっと売れると思うのですが、無理なんでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

ガラケー(ガラ軽)と言われるほど、日本の軽自動車はお家芸の集大成みたいな物になっているそうです。


それだけ、制約がある中でも贅沢ができるように作られていると言うことで、なかなかリッターカーには無いすごさがあって、付加価値もついているのでしょうね。

ただ、燃費だけで言うとリッターカーの方が安いので輸出には向かないのかも?!と日本の技術が世界に通じていないところが心配です。
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昭和の時代軽自動車と言えば「安物・ボロイ・装備が少ない・内装が安っぽい」


というものでした。
元々が安く自動車を・・・と言う事から作られたものですから。

現在の軽自動車は同価格のリッターカーと比べて最初から豪華な装備・内装です。

また、車体の大きさが変更されたためそれに伴い使う鋼材も増えたため値段も上がります。
内装や装備を昭和の当時レベルまで戻すと安く出来ますがそれだと売れ行きが落ちるでしょうし
内装や装備のグレードアップを求める声が出てくるでしょう。

ミライースは安いですが後部座席は左右一体、ヘッドライトも1つでホイールは鉄です。
これにオプション装備を付けるとそこそこいい値段になるというオチがあります。
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この回答へのお礼

需要が変化してきているのですね。

お礼日時:2013/03/08 01:05

国内専用車に近いのと、軽規格という制約があるからでは?


決まった規格内で作ろうと思えば色々と無理が来ます。
そこらを設計でクリアしなきゃなんないから、どうしても割高になる。
特に排気量とか…

まあ、維持費が安いからトレードして車両価格は高めでいいやって風潮があるのも事実でしょう。
軽に求める物が昔より贅沢になったという事でしょう。
今はマーチとかの方がよっぽど質素だものねぇ。
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この回答へのお礼

制約の中で作る難しさから、割高になるのですね。

お礼日時:2013/03/08 01:04

 2003年、スズキが発売した最安グレードなら49万円の二人乗り軽自動車「ツイン」はわずか2年9カ月で生産終了。

安く作っても売れなかったのです。
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この回答へのお礼

安ければよいという訳ではないんですね。

お礼日時:2013/03/08 01:02

>最近のものはヴィッツやフィットなどのコンパクトカーと同じくらいな気がします。



これは、TPP加盟に向けたメーカーの戦略なんですね。
既に、装備は当然としてボディーサイズもリッターカーサイズに近いですよね。
後、エンジンを661cc以上にすればリッターカーです。
TPP交渉参加国(特にアメリカ)は、軽自動車規格は「日本独自の輸入障壁」と考えています。
アメリカの命令を拒否できなければ、軽自動車規格は無くなりますよね。
無くなったからときっても、軽自動車メーカー各社は「明日から、リッターカー製造」とはなりません。
排気量UPだけで、対応出来るようにしている側面もあります。
軽自動車は、自動車税など各種税金・保険が安いので需要は高いです。

>もっと安く作ればもっと売れると思うのですが、無理なんでしょうか?

かつて、スズキ自動車が「(初代)アルト」で行ないました。
昭和54年に登場し、確か全国一律47万円だったと思います。
MT仕様のみ+標準装備はAMラジオのみだった様です。^^;
が、爆発的なヒット商品になりました。
今では、軽トラックでもエアコン標準の時代ですよね。
AT限定免許の方が多いですし、エアコンなど装備を標準としなければ売れませんね。
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この回答へのお礼

TPPですか。

なんだか車作りも束縛だらけですね。

それで、不利益を被るのは軽の支持層というのは矛盾してますし、メーカーの裏切り行為だと思います。

お礼日時:2013/03/08 01:00

確かに、現在の140万円くらいの軽自動車を90万円くらいで作れるならもっと売れるとおもいますよ。

でも、そういったことは、出来ないのでしょう。

30年前の安いのは装備が悪かったですね。
エアコンやオーディオがオプションで、ABSもEBDもエアバックもパワステもなかったから安かったのです。
オートマッチクもなかったです。

普通車1500ccクラスの値段も同様に100万円くらいが150万円くらいに上がっています。
これも同じように装備が違います。

昔と今の違いは、エンジン性能が1200ccが昔の1500cc位に相当しています。キャブレターがコンピュータ制御のインジェクションになるなどお金も相当かかっています。

昔の軽と今の軽は、装備がまったく違って贅沢志向だから安くは作れないのです。
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この回答へのお礼

目に見えない部分に結構お金がかかってるんですね。

お礼日時:2013/03/08 00:53

リッターカーは安い値付けでないと売れませんが


軽は高くてもドンドン売れるからです。
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この回答へのお礼

値段を高く設定しているのですね。

中古車も高いですよね。

お礼日時:2013/02/28 22:34

そんなもん いらんやろ……とツッコミたくなるような、訳の分からんオプションや装備をしこたま取り付けたらねぇ(^_^;)



維持費は安くても初期投資を安く抑えなければ、軽を選択する意味を成さないような……
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この回答へのお礼

意外と高くても買うのですね。

メーカー側の商売に乗せられているだけだと思うのですが。

お礼日時:2013/02/28 22:18

ガマン車の軽自動車だからこそ豪華装備のグレードを選ぶという人が多いそうです。


装備を極限まで落とした安いグレードの軽はあまり売れないとセールスさんが言ってました。
安ければ何でもいいという人、最近は増えましたがまだまだメジャーではないようです。
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この回答へのお礼

そうなのですか、

でも、そこまで高いのならリッターカーでもよい気もしますが。

お礼日時:2013/02/28 22:15

インドのタタ自動車でも悩みは同じようです。


超廉価車のナノが売れないで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%BF% …
買収したジャガーとランドローバーが猛烈に売れているようです。
http://response.jp/article/2012/02/20/170223.html
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この回答へのお礼

安いと売れないのでしょうか?そんなはずはないと思うのですが。

お礼日時:2013/02/28 22:11

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