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件名の通り、バーベキューの火起こしについて教えてください。

4月の前半ぐらいに、20~30人単位でバーベキューが可能な公園で
バーベキューをやる予定なのですが、火起こしがうまく出来るか不安なので
こちらに投稿させていただきました。

私が皆様にお聞きしたいのは下記の5点です。


(1)着火剤について

季節柄、着火剤があったほうがスムーズに火起こしできると考えています。
自分が望む着火剤の条件としましては、
(1)安価、(2)煙やニオイが少ない、(3)火力が強い(炭に火を移しやすい)、
(4)適量サイズで販売されている、の4点で、教えてgoo!の過去の質問や
他のサイトなどを見て候補に挙げたのが↓の3つです。

・ロゴス(LOGOS) ファイアーライター
・キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ファイアブロック着火剤
・ユニフレーム(UNIFLAME) 森の着火材

1番目は色々なサイトでおススメされていたのですが、
適量のものがなく買っても余ってしまいそう、
(頻繁にバーベキューをやるわけではないので・・・。)
2番目は安価でも煙が出やすい、
3番目は火力に若干の難があるなど、
それぞれ特長があるのがわかったのですが、
実際に使用されたことのある方のご意見を
聞かせていただけないでしょうか。
その他にもおススメの着火剤などがあれば教えていただけると嬉しいです。
なお、ジェルタイプやパックのものについては、
コンロの掃除が大変になるとのことで、対象外とさせていただきました。


(2)着火方法について

今のところ、3台のバーベキューコンロを使う予定です。
少し前にキャプテンスタッグの大型火消しつぼ・火起こし器を購入したので、
1台は火起こし器を使えば大丈夫だと思うのですが、他の2台も同じぐらいの
ペース(大体20~30分ぐらい?)で炭全体に火を行き渡すには、
どのような方法があるでしょうか。


(3)消し炭の保管方法について

消し炭は着火が早いと色々なサイトで書かれていたので、
一週間ぐらい前にある程度の量の消し炭を作っておこうと思います。
ただ、火消しつぼに入れていても倉庫に入れていた場合、
湿気っちゃったりしたら当日、あまり役に立たないと思いますので、
上手な保管方法を教えていただけないでしょうか。


(4)お茶の紙パックについて

色々なサイトで「牛乳の紙パックは燃えやすいので着火に便利」と
書かれていたのを見たのですが、あくまで牛乳のパックのみなのでしょうか。
私はお茶はよく飲むのでお茶の紙パックなら家にありますが、
牛乳はあまり飲まないので・・・。


(5)炭について

20人~30人ぐらいだと、炭の量としてはどれぐらいが適切な量なのでしょうか。
12kg(6kg * 2)だと多いでしょうか。


以上、個人的な意見を書いた上、質問ばかりで申し訳ありませんが、
ご回答をお待ちしております。

最後に長文を読んでいただき、ありがとうございました。

A 回答 (7件)

着火自体はそこまで難しく考える必要がないと思います。


一応、私が用いたことのある着火方法を書いておきます。

着火剤を使った事がないので、着火剤はよくわからないです。

****************
パックでの着火:
お茶パックでもよいかは、すみませんが知りません。たぶん良いと思いますが・・・一度燃やしてみてください。

パックを用いるのであれば、炭を組んで短冊状にしたものを隙間に火をつけて差し込む、それを数か所で行う。
それだけでも火はつきます。
併用して割りばしを用いるという手もあります。非常に火がつきやすいので。

そもそも、牛乳パックを使うのは、着火以外にもいろいろ使えるから、BBGやキャンプに持っていくと便利だからだと私は思っています。かさばらないですし。
まな板代わりに使うとか、牛乳パックを用いた料理もあります。

************
杉の葉での着火:
お茶パックとあまり変わりないですね。非常によく燃えるのでよく使われます。
現地で手に入ることが多いのですし。


***************
上のほとんどが、BBGで使われるもの、現場にあるものを着火剤にという考えです。
無駄に物が増えないという事です。

***************
バーナーでの着火
着火自体は非常に楽ですが、注意もあります。
あくまで、火はつきますが火力は上がりません。

***************
それよりも、火を行きわたらせる、火力をあげる方が重要です。

焼けるだけの火力を確保 → とりあえず焼く → 肉などの油で火力アップ

だと考えるからです。


自分はとりえず風!!くらいしか思いつきません。
うちわとかで仰ぐとかしかないと思いますが、下記サイトのような物もあります。
いわゆる送風機です。
http://item.rakuten.co.jp/wins-shop/10016989/
そんなに高くないですし、意外と便利です。というか楽ちん

一定の風量をずっと送り続けるので、火力も上がりやすいです。
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着火法についてですがYouTubeに西岡式着火法という炭屋さんがお薦めする着火法が乗っております。




大量に炭を起こす場合ある程度(1kくらい)の量の炭に火が着いたらその上に新たな炭を乗せ風を送った方が新たに着火材で炭に火を着けるより効率的。そして別のコンロにシャベル等で移した方が断然早いですし経済的です。

炭の量は炭の質にもよりますが1時間で1kが目安です。

着火は科学です。
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着火剤は、まったく使わない場合にくらべれば、


どれをつかっても夢のように簡単に着火できま
すので、バーベキューの失敗要因にはなりま
せん。

牛乳パックが燃えやすいと書かれいたが、お
茶のパックならあるとの点については、パック
の素材は、中身にかかわらず、同じですので、
代用ならお茶パックで可。ただし個人的には、
つかった経験がありません。

いずれにせよ、それほど神経質にならずとも
火はつきます。
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花見、バーベキューですか・・



 まず初心者が一番失敗するのは、
・着火に手間取ることを知らない
・コンロも炭も多すぎ
 の二点ですね。炭で調理した経験が少ないと陥りがちな失敗です。

【着火】
 炭は火が回るのに時間がかかります。最低でも30分は覚悟しておいたほうが良いでしょう。
ポイント
1) 季節には関係ありません。火は上から下には燃えて行きません。基本は火の上に離して炭を置くことです。器具が用意できるなら、カセットコンロと火起こしが良いでしょう。アウトドア用でしたら、
・ラピッドファイアースターター - Google 検索( https://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&s … )
また家庭でも使用するなら
・木柄 炭 火起こし - Google 検索( https://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&s … )
 ↑これが安価でお勧めです。千円以下で手に入るので二つ三つ用意しておけば良いでしょう。芝生の上なら炭什能があったほうがよいかも。

 またバーベキューコンロの炭を置くスノコの下にゼリー状の着火剤を置いて着火して炭を置くのも良いでしょう。上げられた着火剤のいずれのものより効率的です。コンロを汚したくなければ下にアルミホイルなり使い捨てのアルミ皿を置いておばよいだけです。

2) 火起こしで着火したものをどんどん分けていくほうが早いです。
  火起こしの下からバーナーで熱しても良い。プリンスのように横向きに置くためのスタンドのあるバーナーもあります。

3) 炭が着火しにくいのは、固体の燃焼だからです。消し炭が良いのは木炭に含まれるカリウム(酸化カリウム)が表面に付着しているからで、乾燥しているからではありません。タバコの灰を角砂糖の隅っこにちょっとつけて火をつけると角砂糖が燃えていくのと同じです。
 表面の白い粉が消し炭の命です。--洗ったらダメ--

4) 紙パックはあれで結構煤が出る。1度使ってみたけど

5) 多いですが、おしゃべりに夢中で長くかかるときはそのくらいあるほうが余裕があるかも

 一台のコンロのサイズがわかりませんので3台がどの程度かわかりませんが、多すぎるかもしれません。
 確かに、スタート時点では、いっせいに食べ始めるので集中しますが、食べ始めたらみんなペースが違うので焦げるほうが速くなりますよ。
 私は、添付のものを2台で済ませます。(一台は専用の鉄板を載せます)
 他に予備として、ツーバーナーの灯油コンロ+鉄板を用意しています。特にこの時期、スープとかも必要なので。炭の着火にも使用します。
 なお、バーベキューと言うと金網を思い浮かべますが、実は鉄板のほうが楽です。
「バーベキューの火起こしについて教えてくだ」の回答画像4
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カセットコンロに直接付ける、トーチバーナーと呼ばれるものが


各メーカーから2000円程度で売られています。
これですと着火剤いらず火起こしもあっという間です。
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この回答へのお礼

>これですと着火剤いらず火起こしもあっという間です。

それほど火力が強いのでしょうか?

それであれば検討してみたいと思います。

ご回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/10 21:59

(1)着火剤について



私はたいていチャコールブリックを使います。炭の周りの紙が着火剤になるのでマッチ一本でも火が付きます。匂いが気になるなら豆炭でもいいと思います。
これらは調理用ではなく着火用として使うだけです。
実際の調理には、私はおが備長炭というものを使います。これ自体は着火しにくいですが火力が長持ちします。

(2)着火方法について

コンロごとに着火するのではなく、一つのコンロでたくさん着火しておいてそれを各コンロに分配するほうがよいと思います。ある程度分配したら、それをもとに各コンロに次の炭を乗ます。
こちらのほうが同時進行しやすいはずです(あっちのコンロはうまくいったけどこっちはなかなか火がつかない、なんてことになりにくい)

(3)消し炭の保管方法について

私は大きめの缶(20リットルのペール缶)に乾いた砂を入れ、その中に炭を放り込んでいます。
消えた後、缶のふたが密閉できるので1年後でもしけっていたことはないです。

(4)お茶の紙パックについて

紙パックのお茶を飲んだことがないので不明ですが、内側のコーティングが同じであれば大丈夫なはず。
よく燃えるのはコーティングがされているからです。

(5)炭について

これは炭の種類にもよります。いわゆる黒炭は結構大量に消費しますが、白炭(備長炭など)は火力が長持ちするのでそれほど大量にくべなくて大丈夫です。
また調理するものや量(使用時間)にもよりますし。
でも途中で足りなくなるのは最悪なので多めに持って行ったほうが安心です。コンロ3台なら、黒炭なら12kgくらいは最低限の持参すべき量だとおもいます(実際は余るかもしれませんが、保険だとおもって)。
何万円もするようなものではないですし。
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この回答へのお礼

>実際の調理には、おが備長炭というものを使います。

やはり着火の難しさはあっても、備長炭がいいですかね・・・。

ただ、時期のせいか、私の家の近くのホームセンターや

スポーツ用品点で備長炭を取り扱ってるところが無いので

買うとしたらネットになっちゃいますかね~

>コンロごとに着火するのではなく、一つのコンロでたくさん着火しておいて
>それを各コンロに分配するほうがよいと思います。

確かに他のコンロと焼くタイミングを合わせるなら、そうしたほうが良さそうですね。


>大きめの缶(20リットルのペール缶)に乾いた砂を入れ、その中に炭を放り込んでいます。

とても参考になるご意見ありがとうございます。試しにやってみようと思います。



>途中で足りなくなるのは最悪なので多めに持って行ったほうが安心です。

確かにそうですね。少し余分になったとしても多めに持っていこうと思います。


全部の質問に丁寧、かつ迅速に回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/10 21:54

着火剤を使うとそれが燃えきるまでは匂いが付いてしまうので、カセットコンロのガスボンベをガスバーナー状にして炭を着火するものがあります。


花見でバーベキューをする時はこれを使います。

『カセットボンベ ガスバーナー』
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B007CQ8AJS/ref=r …
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この回答へのお礼

>着火剤を使うとそれが燃えきるまでは匂いが付いてしまう

これは初めて知りました。

確かにガスバーナーを使ったほうが色々用意したりするより、

安くて荷物も減るかもしれないので、検討したいと思います。

回答していただき、ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/10 21:45

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