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YAMAHA KG-35Vボイラを11年間使っています。スイッチを入れるとお湯が沸き、湯音が下がると着火して普通に使えます。その意味では故障ではありません。しかし、数年前から外気温が下がる秋口以降は、着火せずにファンだけが回り、数分すると止まり、しばらくすると回るを繰り返します。取り付け店に見てもらいましたが、ヤマハがボイラから撤退したので修理するための部品が手に入らないことと、故障内容は過去に経験がなく、使い続けて本当に故障したら買い直してくださいとのことでした。私は電子系の技術者で部品交換等は自前でできます。故障原因と修理のアドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

ファンの回転を始めるタイミングと、着火スパーク、燃料(灯油かと思いますが)の噴射のタイミングのズレかと思います。


我が家の給湯器もたまに有ります。
我が家のはそのとき、生の石油の臭いがします。このとき、石油の生ガスの臭いがしないなら、燃料がノズルまで来ない時が有るのかもしれません。
スパークの強さが一定しなくて、最初強いが時間の経過とともに弱くなり、弱くなったあたりで燃料が噴射するが、スパークの温度を下げてしまい、着火しない、さらに、微妙なタイミングでファンが早く回ると、風で着火しないなどの複合的原因かと思います。
コンデンサが一つ駄目になると、時定数が狂うと思います。

失火する不具合はメーカーに関係無く、起こる事かと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。しかし、失火が起きているとは考えられません。ファンが回る以外はボイラの機能を正常に果たしています。不着火の場合は基板上のLEDが教えてくれると思います。
ここ3、4日は暖かい日が続き不具合は起きていません。夜間、10℃以下に冷え込むと無意味にファンが回ります。外気温と生ガスの存在を検出するセンサーの不具合(もしあればですが)ではないかと考えています。引き続きアドバイスをお願いします。

お礼日時:2015/11/09 06:51

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