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日本という国は、自虐的な意味も込めてか、
借金大国といった表現をしたりされたり致します。
普通に考えると、借金の多い者の信用など
ゼロに等しいはずです。

どうして日本だけが別格なのでしょうか、
どなたか教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

日本の国債を購入し保有し、不労所得の利子収入を安定的に相続し続けているのは、他成らぬ同じ顔をした「日本人の金持ち集団」です。

彼等は現代の王侯貴族です。ほんの一握りの金持ち富有特権階級の為に、国と国民があらゆる仕組みで借金をしなければ、生存出来ない様な仕組みを精巧に作り上げ、まるで性質の悪い寄生虫が人間の体に住み付き、痛みも与えず知らず知らずのうちに、我等貧乏人の体の体中の生血を永遠に吸い続けている様なものです。

金持ちは労せず、頭と有り余る金を使って、大多数の貧乏な働きアリのような国民へ「国債と言う名の自分達の金」を恩を着せながら巧みに調節しながら貸しつけて、益々冨太っているのです。

是がアメリカ伝来のデモクラシーと資本主義の実態です。ストップを掛けない限り永遠に格差が広がるシステムです。

日本が幾ら沢山国債を発行しようが、金持ちは一向に困らないし、むしる喜んでいるのです。

ただ、何も知らずに安い賃金でこき使われ、ぎりぎりのやっと生きていける程、いや死なない程度の生活に甘んじて文句も言わずに働かせ続けるには、国債の増発はかかせません。しかもある程度の貧困者層は見せしめの為に必ず必要だと彼等は冷酷に計算しています。こき使っている奴隷どもに黙って働かせる為に必要なのです。

人類の世界は2,000年前の古代と少しも変わりません。

少し、本筋から離れた回答だったかもしれませんが。
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この回答へのお礼

日本人のほとんどが、
別格に我慢強いからってことですよね?

私もそのように思っています。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/13 01:11

 以前にも似たような質問に答えたことがありましたが、NO11さんの回答が明瞭です。


日本は確かに赤字大国ですが、その9割以上が自国で賄っています。
欧州のようなユーロ圏では、本来の通貨発行権ができず、ギリシャやスペイン、はたまたイタリアまで身動きがつかなくなり、それを支えるドイツやフランスも慌てふためき火の車です。
(欧州金融に依存する韓国など、4大銀行などもボロボロです)

日本は1000兆円もの借金国ですが、国民総資産は8000兆円にも昇ります。
細かいことを言えばキリはないですが、日本の経済状態は劣悪ですが資産内容からみると超優良国なので、心配することはありませんよ。
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この回答へのお礼

その最後の担保である総資産の所有者に
偏りが見られるところなど、心配を致します。

経済的な部分に、国民のほとんどが
自信を持っていた頃、
生活保護の一万円二万円の差など
笑って許していられた頃、

思い返せば現在それが出来るのは、
ごくごく少数になってしまっています。
やはり事実上、心配して当たり前だと思います。

私、実体経済の世界で生きていますので・・・
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/13 12:08

1000万円借金があるが預貯金が1500万円ある人をどう思いますか?


そういうことです。
しかもその借金の9割ほどが身内(家族)とうことなら、尚更。
おまけに家計と違い、国には通貨発行があります。
国の負債と資産をバランスシートにしたのなら世界有数の恵まれた国だとわかると思います。
そんなことしたら、財務省が消費税引き上げする大義名分がなくなるから、できないでしょうが。
経済破綻とか騒いでる連中のほとんどがただのイカレぽんちです。
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この回答へのお礼

カードやローンを組む時
支払い回数を増やせば増やすほど
支払いがし易くなります。

しかしこの場合のそれって、
ただの先延ばしの様な気が致します。

そこまで、待ってくれるかどうかも
あやふやですし・・・

カードで払う時は
「一回で!!」と言いたい所です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/13 12:32

前の方のレスで借金は自国民でまかなわれているから大丈夫みたいな


発言がありましたが、これまでは大丈夫だった、と言うべきでしょう。
日本はずーっと貿易黒字でしたが近年は国際収支は赤字が続いています。
赤字と言う事は外国からの借金が増えると言う事です。
円安が続いても輸出関連企業は日本に戻って来る事は無く、貿易赤字は
増える一方でしょう。
これから貿易赤字が続いて行けば、外国からの借金が増えます。
外貨準備高が高いと言ってもアメリカ国債は絶対に売れない債券です。
持っていても活用できない。見せ金のようなものです。
これからは絶対安全だとは言えない状況だろうと思います。

日本は基本的に資源小国ですから、輸入は欠かせません。
円安で輸出しやすくなると言っても輸入品は値上がりして相殺されます。
日本の国債を外国のヘッジファンドなどに買われたり、売られたり、して
乱高下する可能性が出てきます。

今、為替が円安に振れているのはヘッジファンドがアメリカの奴隷安倍自民党を
参議院選挙で勝利させる為に動いているからです。
いつ日本売りに転じるか判らないのがヘッジファンドの動きです。
彼らはユダヤ人の政治的外交的思惑で動く事もありますが、
相手国の事情を考える事無く、儲ける為には手段を選びません。
日本の対外債務がある程度大きくなった時点で日本売りに転じる可能性は高いでしょう。
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この回答へのお礼

ユダヤ式金貸しシステムに、
常にかすり取られている
という現実は、揺るがないのですから
油断していると寝首をかかれ兼ねませんよね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/13 11:50

自虐的な意味なんか込めてないよ。


本当に、破綻寸前の借金大国。
借金先のほとんどが国民。
つまり、身内への借金だという点が別格なのです。

普通に考えると、借金の多い者の信用などゼロに等しいはず。
でもなぜか国民は、金の返せない国をまだ信用しています。

この信用が本当になくなると、どうなる?
国債を解約する人が増える→返す金が足りなくなる→経済は破綻。貸した金は国民には返らず、失業者の数は一気に増大し・・・。

その危機は目と鼻の先まで迫っていて、あとはただ時間の問題だという声は多い。
そりゃそうだなあと、経済の苦手な私でも思うよ。
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この回答へのお礼

大きな痛みも、うす~く薄めて再分配
すれば、何とかなるのでしょう。

自虐的な意味ではなく、日本人はアホですから・・・
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/13 01:30

税収が40兆円もある国など、世界でも稀ですから・・。



日本政府を企業にたとえますと、金策には苦慮しますが、事業そのものはトントンか、ちょっと赤字くらいで、その事業規模は、世界のGDPに影響しかねないレベルの超々マンモス企業と言うことですよ。

だから日本の国会議員は、諸経費込みだとアメリカ大統領を凌ぐ歳費を手にし、高級官僚は民間の2倍くらいの生涯年収を手にしてるんでしょう。
「ふざけるな!」ですが。

また「日本が財政破綻する」なんてコトを簡単に言いますが・・・。
日本経済で言いますと、国内の自動車産業が一斉に経営破綻したくらいのインパクトとか、もっと大きいのでは?と思いますよ。

たとえば米国債を大量保有してますので、アメリカも連鎖倒産し、日本と同様に米国債を大量保有している中国なども、瀕死状態になりますからね・・。
市場最大の世界経済危機になることは、まず間違いありませんね。

日本が「財政破綻する!」などと言えば、中国どころか、アメリカからも核ミサイルが飛んでくるかも知れません。
従い、財政破綻などしませんし、日本の一存じゃ出来ませんよ。

半ば、増税するための詭弁と言っても良いかな?
実際、外国向けには、当の財務相が「日本は資産が700あるので、日本の国債は安全です!」と喧伝してますし。

即ち、バランスシートで見れば、ベラボーに悪いワケでも無いのです。
国有資産を全て売却するワケにはいかないし、実際に売却すりゃ、かんぽの宿みたいに、二束三文になっちゃう部分もありますが・・。
それでも国債は、300兆円くらいは減じて考えても良いのでは?と思いますね。

ただ、国有資産が政治家や官僚の利権でもあり、売りたくないだけでしょう。

でも不良資産の維持費にも、膨大な税金が投入されてますので、不良資産を売却すれば、浮いた維持費で残りの国債の利息くらいは払えるかも知れません。

一方、損益計算書で言えば、いわゆる「プライマリバランス」で、国債を除外して考えた場合、冒頭の通り、金策に苦労しつつ、ちょっと赤字か?と言うくらいです。
こちらもベラボーに悪いワケじゃありません。

本来は40兆円規模の税収がある国で、小国なら1世紀はやっていける金額です。
多少はボンクラでも、真面目にさえ経営すりゃ、こんなヒドいことにはならないんですよ。

バブル期に、投機に精を出してた企業は、倒産するか、必死に再建して来ました。
倒産もせず、必死の再建努力もせず、今も生き残ってる団体は、ヤクザか、政府・地方自治体くらいです。
いや、ヤクザの方が努力してるでしょうね。

ボンクラどころか、お利口さんが集まってるんだから、その気になって、必死に努力すりゃ、解決策などいくらでもあります。

アベノミクスで、国債を日銀が引き受けさせるなんてのも、その一手で、政府紙幣を発行してるのと、そんなに違いはありませんし、インフレ政策も、借金の目減りになります。

ただ、子供や孫のことを考えず、今の金や利権に汚くしがみついてる連中が、足を引っ張ってるだけでしょう。

余談ですが、ジンバブエでは「兆」や「京」どころか、「垓(がい)」とか「穣(じょ)」みたいな、耳慣れない桁が出てきますよ。

100兆ジンバブエドル札(1万円くらい?)まで刷ったんだから、1000兆くらい可愛いモノで、バイトでも返せます。

国家レベルなら、そんなコトでも、やろうと思えば出来ますからね。
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この回答へのお礼

先の事さえ気にしなければ
どうとでもなるみたいですね。

今現在を乗り切ることが、今後も
永遠の課題になるのでしょう。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/13 01:24

我が国の借金はGDPの2倍の1000兆円あり、利息などの支払いが年間20兆円あると言われます。


この数字だけをみれば、経済破たんを起こさない方が不思議でありますが破綻を起こしてもいませんし、将来破綻することもありません。
理由は、借金が円建て国債で、国債の90%以上が日本国内にあること、国の資産が600兆円、国民の金融資産が1400兆円、外貨準備金が200兆円以上あり、対外資産が266兆円、そして国民が勤勉であることです。

これを家庭に置き換えると年収500万円の所得に対して銀行からの借金が1000万円、年間の支払利息が20万円。
ただし家庭(国)の資産が600万円(600兆円)あり、家族(国民)の預貯金が1400万円(1400兆円)+アメリカドル(外貨準備金)が200万円(200兆円)、外国に266万円(266兆円)預けてあります。
収入を含めた総資産2296万円(2966兆円)に対して借金が1000万円(1000兆円)。
銀行からみたらこれほど優良な取引先はありません。

民主党政権下で何もわからない財務大臣、総理大臣が、日本がギリシアになるなどの戯言を吠えていましたが、まったくそんな心配はいりません。

どうして日本だけが別格なのでしょうか、
*資産があり国民が勤勉であるからです。
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この回答へのお礼

では、あれこれつつくのは、
やめときましょうよ。

今のまんまで良いんじゃないですか?
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/13 01:05

借金が多くても、経済の規模が大きければ


大国です。
まして、日本の場合は、債権者のほとんどは日本国民
ないし日本の金融機関です。
お金が右のポケットにあるか、左のポケット
にあるかの違いに過ぎません。

米国などは、中国、日本など世界中から
借金しまくっていますが、それでも世界一の
大国ですよ。
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この回答へのお礼

そもそもの金の持ち主は
この場合、誰になるのでしょう。

右にも左にも、裏地以外には何も出てこない
みたいな状態も考えられますが・・・

今は考えないようにしときます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/13 00:58

ちょっと大きな誤解があると思います。


その発想を変えないと、社会そのものを誤解してしまうかもしれません。

会計学の考え方(財務・資金調達)にもあるのですが、
借金の多い者の信用がゼロに等しい、というのは適当ではありません。
そもそも信用の大きい者以外、多額の借金はできないのです。



たとえば質問者さんが突然「宝くじの当選気分を味わいたいから3億円貸して!」
といっても中々借りることができません。
ですが、それなりの規模で、経営のしっかりした
企業が事業計画を出した上であれば貸す人もいますよね。
これはきちんと返済の能力があると見られる=信用があるからです。

他方、借金をしても返さない人がいたとしたら、「ブラックリストに乗る」という
言いまわしがありますよね。こういった状態になって初めて
信用が無いとみなされ、借金ができなくなります。



つまり、信用の大きい者以外、多額の借金はできないのです。
そして信用が無い者というのは、すでに借金がある者ではなく、
新規の借金ができなくなった状態のことを言うのです。


これは国債も同様です。返済能力が無い=信用が無いという状態に
おちいったとみなされた場合に新規の引き受け先が無くなるのです。
ですから、日本の現状は購入者から「まだ返済が可能だ」とみなされている
状態だと言えます。もちろん、これ自体も凄いことではあるのですが、
一方で信用に頼った現状には危険もあります。


いままでどおりの信用を維持するのであれば、計画通りに返済する意思を示し
これは返せないだろう、とみなされるような国債の発行を防ぐ
(財政規律を維持する、といいます。)ことを意識して続ける必要があるのです。

ですが「国内で借金が無限に吸収できるから」と無限に国債や通貨を発給し始めたら?
そういった行為が「新しいお金で返済可能だね」とみなされるか。
あるいは「ああ、もう破綻したんだな」とみなされるか。
もちろん成功の可能性はあるものの、市場が国家の意図どおりの反応を示すとは限らず、
ひとつの大きな賭けとなってしまうのです。
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この回答へのお礼

そもそものお金の在り方を
はき違えていませんか?

すでに持っているものの具現化
としてお金があります。

そこの所の順番が狂った場合、
存在しない神様を拝む事にもなりかねません。

それはもはや一種の宗教です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/13 00:52

別格というよりは条件が整ってるだけとも言えます。


デフレや他国の利回り低下などが要因と思います。

よく「日本が破綻する確立」などの記事を目にしますが
安倍内閣に替わったときの発表で大幅に下がっています。
破綻する可能性が現状では少ないので人気が高まってるのでは
ないでしょうか。なので信用が着いてきています。

>普通に考えると、借金の多い者の信用など
ゼロに等しいはずです。

確かに質問者さんの言うとおりです。
ですが他の回答者さんも書いてますが借金とは多少違いますので
※この部分は長くなるので割愛します
「日本への投資するに値する」との信用が高まってるんでしょうね。

また、日本政府のこれまでの慎重な行動を評価された証とも思えます。
とはいえ、この先に日本には問題も多数あるので
現状での投資先に適してると判断する人が多数いるので
人気があると私は考えています。
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この回答へのお礼

消去法的な人気だと、
個人的には思っています。

日本の安定度は相対的な評価
ですから、それを信用と言えるかどうか
微妙な気持ちです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/13 00:42

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