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スピーカーはB&Wマトリックス802
ネイムオーディオのセパレートアンプでクラシックを聴いてます。
アキュフェーズの30万位したCDプレーヤーでCDを聴いてましたが
映像システム導入のため、東芝のブルーレイレコーダーを購入しました。
それでびっくり!音がブルーレイディスクの方が全然いいのです。
(ブルーレィスペックディスクではなく、映像の音声トラック)
ヴァイオリンの水々しさ、バスドラムの迫力、何もかも別世界。
古いCDPだからと思い、4万するSACDプレーヤーを慌てて購入。
しかし、圧倒的にブルーレィの音声トラックの方が音がいいのです。
SACDを再生しても、あまり変わりがありません。
これは、購入したSACDプレーヤーが安物だからですか?
元々、そういうものですか?

A 回答 (7件)

劣悪な環境で録音されたSACDより、良い環境で録音されたCDの方が、音質が良くなることもあります。



こういう質問をするときはアンプやプレイヤーの型番、視聴したBD、CDのタイトルなどを全て載せた方が、具体的な回答を得られると思います。
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このクラスの比較と言うのは好き嫌い程度の違いしかないと思ってます。


BDは確かにスペック的には高性能ですが
>ヴァイオリンの水々しさ、バスドラムの迫力、何もかも別世界。
というのは無いと思います。この辺で差が付くのであれば、そもそもエンジニアのさじ加減次第だと思います。
同じソフトでの比較であっても必ずエンジニアはそれ向けにアレンジします。たとえデジタルであっても必ず人の手が介在しているという事をお忘れなく。
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Video と Audio では例え Classic Label の Source であっても Audio Data の編集法や再生法が異なるのが普通です。



Video では視覚情報に神経が集中してしまうことから聴覚情報としての Audio Track にはしばしば Enhancer (増感) と呼ばれる Effeter (効果) をかけることがありますので Violin の瑞々しさや Bass Drum の迫力などが強調されることになります。

映画などでは DOLBY Surround など、Effect をかけまくっている Source になっていることからも想像が付くと思います。

編集から Press の段階でそうした Effect をかけていない場合でも Player (再生機) の Video 再生回路にはそのような音色になるように素子を選ぶ Tuning が行われるものですので、比較するのであれば Video Source ではなく Audio 専用 Source で比較すべきでしょう。

>古いCDPだからと思い・・・

確かに古くなってくると Condenser などの素子が傷んで明瞭感がなくなってくるものです。

幸い ACCUPHASE 社は古い製品でも修理に応じられるよう極めて長期間に渡って Parts を Stock していて、四半世紀も前に購入した C200A でも修理してくれる実績がある優秀な Maker ですので、Maintenance を依頼されてみては如何でしょうか?

http://www.accuphase.co.jp/syuuri.html
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 先の回答者さんも書いていますが、「音の作り方」が、映像主体のBDと、ピュアオーディオのCDとでは全く異なる可能性があります。



 BDでは「本物のヴァイオリン以上にヴァイオリンらしい音」を人工的に作り出しているかもしれません。そもそも、生のヴァイオリンではなく、コンピュータ上で合成したヴァイオリンの音かもしれません。
 また、BD・DVDでは、サラウンド効果を出すために一種のエコー効果をかけ、立体感を強調する傾向があるようです。風呂場で歌うとうまくなったような気がするのと同じです。


>古いCDPだからと思い、4万するSACDプレーヤーを慌てて購入。

 純粋に再生機器の違いかどうかを確かめるには、BDプレーヤーでCDを再生してみればよいのです。同じCDを再生して聴き比べてみてください。
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色々な言葉が出ていますが・・ (笑)



CD、ブルーレイ、SACD・・・

単にソフト上のスペック比較ですと

SACD >= ブルーレイ > CDとなります。

ただ同じソフトが出ているケースも少なく単純比較は難しいです。

そしてオーディオには「機器の価値」が出てきます。

数千円から 数千万円まで・・・ 価格のダイナミックレンジは1万倍!(笑)


あなたの場合BDを聴き感銘を受けて 何故?SACDを買ってしまったのか? それも4万円って・・・

4万円は「SACDが再生できますよ!」ってクラスです。  あなたには説明要らないでしょうが・・・ 30万円のCDプレーヤーをお使いなのだから。


買い換えるならCDプレーヤーでしょう。

DP-550が60万円程度ですから コレかな?

http://www.accuphase.co.jp/model/dp-550.html

参考URL:http://www.accuphase.co.jp/model/dp-550.html
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オーディオは好みの世界だと思います。


なので、あなたの音の好みが、「ブルーレイ・レコーダー」だったのではないでしょうか?

でも、30万円もするアキュフェーズのCDプレーヤーよりもいい音に感じたということは、
やはりブルーレイの音は良い音なのですね。
私は、ブルーレイ・レコーダーを持ってないので、常々気になってはいたんです。

そして、すぐさま4万円もだしてSACDプレーヤーを購入する行動力と財力がすごいですね。
購入したSACDプレーヤーが4万円は確かに安いほうですが、そのSACDと比べても
ブルーレイ・レコーダーの音が良かったということは、あなたの好み音とはいえ、
そのブルーレイ・レコーダーの音はかなりのレベルの高いものだったのだと思います。

CDとブルーレイのハイエンドモデルで比較した場合、どちらの音がいいかは、
聴いた人の好みによると思います。

ただ、映像抜きで純粋に音質だけを追求した場合、ブルーレイの方が高音質・・・。
っということはありえると思います。
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先ずブルーレイ(BR)のソースは何でしょうか。

市販のブルーレイのソフトでしょうか。それともテレビの録画でしょうか。
問題はCDとBR出同じソースをお聞きにならないと結論は出ません。
ハードの差よりも録音の差の方がはるかに大きいのです。

私はブルーレイのプレーヤーにかなり高価なDACを接続してCDとBRの両方を聞いていますが、そのような印象はありません。
逆にCDで良い録音のものは、やはり良い音に聞こえますし、画像中心で音声にあまり気を使っていないBRはそれなりです。
ただ最近私はNHKBSのプレミアムシアターでオペラやクラシックの演奏会を録画して聞いていますが、これはかなり良い音がします。というよりはCDと差はありません。
もしちがいを感じるとしたら、そのCDプレーヤーは少し旧い製品なので新しいブルーレイの方が良いのかもしれません。
でも原理的にはデジタル信号は両者とも同じようなもので、人間の検知能力を超えるような再生能力を持っていますから、明らかに違うとは思えないのですが。
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