激凹みから立ち直る方法

二次創作で小説を書いています。取り扱っているのは今かなり人気のジャンルです。
サイトを始めたのは、もちろんそのキャラクターや作品が好きだから…です。
ですが、感想が全然こなくて、日記を書くたびにコメント返信をしているようなサイトを見かけると、ものすごくもやもやして嫉妬してしまいます。
相互リンクしてくださるサイト様もいらっしゃるのですが、そう言った方もコメントをくださったことはありません。
Web拍手を設置しており、拍手だけは結構押して頂けてるみたいなのですが、コメントは一度だけしかきたことがないです。
別にコメント数を競っているわけではないですし、他人を気にする必要はないと自分に言い聞かせているんですが、どうしても気になって、色々と汚い感情が沸いてきてしまいます。
感想が来ないのは、きっと私の作品が感想を書くほどのものじゃないからだろうな、と頭では分かっているのですが、誰も読んでいる人のいないだろう作品を書いているのが時々むなしくなります。

この醜い感情を静めるには一体どうしたら良いでしょうか…?

A 回答 (2件)

そもそも、この質問文に矛盾があると思いませんか?


>拍手だけは結構押して頂けてるみたい
つまり、読んでいる人がいる。
少なくともあなたのサイトに来る人はいるということですよ。
だから、
>誰も読んでいる人のいないだろう作品を書いているのが時々むなしくなります。
これはおかしいですよね(笑)
本当に誰も読んでいなければ、拍手すら来ないですよ。

それから、ご自分のサイトのことなのに「拍手だけは結構押して頂けてるみたい」。
「頂けるみたい」とは言わないですよ。
拍手回数は目に見て分かりますよね。
想像なのですか?

醜い感情を落ち着かせる方法は、他人を見つめず自己を見つめること。
文の書き方・文法に間違いがないか、誤字脱字といった間違いや主流から外れていないか。
具体的に言うと、「…(三点リーダー)」や「―(ダッシュ)」などを二つ一組で使っているか。
セリフ最後に「だよ。」と句点を打っていないか。
三点リーダーやダッシュを二つ一組で使うこと、セリフのかぎかっこの後に句点を打たないのが、小説の書き方としての一般的な流れです。
改行やダッシュなどを多用していると読みにくく、物語は厚みを持ちません。
また、妄想のままに書くのではなく、どうしたらより物語が濃くなるのか、面白くなるのか。
浮かび上がるまま書くのではなく、一旦練ってみる。
といった具合に、他人の日記など見ずに、ご自分のことだけに集中することです。
他人に嫉妬し羨ましく思うのは、小説に限らず人間誰しも同じです。
だったら、それを他人に向けず自分を見つめ直すことに向けてみては?
醜くなっている暇があったら、どうしたらより物語を面白くできるか、考えてみてはどうですか?
そうしたら、他人への嫉妬も小さいものへと変化していくことと思いますよ。

それと、二次なら本を作ってみては?
そして、イベントに参加してみる。
今人気のあるジャンルの中にイベント参加できないジャンルがありますが、本を作り通販などはできるはずです。
買ってくれるだけで、手応えを感じることができます。
それは拍手をもらうのとは、また違った手応えを感じることでしょう。

絵も描く人も小説を書く人も皆、嫉妬していますよ。
それが人間ですから。
でも、他人への嫉妬をしていても、前へ進みません。
自分磨きをしましょう。
そして、もっと作品を読み込んで、妄想をたくさん大きくふくらませる。
それがオリジナルにはない二次同人の楽しさです。
趣味ですから、つらいならやめればいい。
またやりたくなったらやればいい。
筆を一度置くと、冷静になれます。
そういう時間も必要ですよ。

今、あなたご自身の醜い感情で悩んでいますよね。
実はそれもまた小説のネタなんですよ。
それをそのまま反映しては面白くないので、それをキャラの中へ取り入れて物語にならないか。
二次とはいえ、人のキャラクターならキャラも「人間」。
そういう感情だってあるでしょう。

そんな風に考えていったら、悩む時間は少なくなりますよ。
ただ、なくなることはありません。
あなたは人間ですからね。
大いに悩み、そして、前進する。
それでいいと、割り切りましょう。
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自分のサイトに書くだけだとしたら、認知度があまりあがらないんじゃないんですか?


相互リンクも大事ですが、そのジャンルに関係のある検索サイトに登録したり、オフセットかコピー誌で作ってイベントに参加して実際に売ってみたり…というのはしてますか?

私はたまにサイトで書下ろしを載せる程度で、ほとんどはイベント販売でした。
書下ろしを載せても特別に感想がくるわけではありませんでしたが、イベントでの販売時には声をかけてもらったり、出した本の感想をメールでもらったりとしました。

まあ、そういうの(声をかけてもらったり、メールもらったり、オンラインの小説にコメントもらったり)は他の方から比べれば少なかったですが(おおよそ1本に付き1つか2つだったかな…)1回のイベントでの販売数は平均100冊、多くて200冊は販売したのでそういう嫉妬は抱かなかったです。

だって…毎日のようにコメントとかメールの返信載せてる作家さんより本を売ってたので…(笑)
(同じ日のイベントで同じように新刊出してて…です)

質問者様も何回かイベントで本を出して実力を試してみたらどうですか?
何回も参加してそれでも結果が伴わなければ、それだけの実力がないってだけです。それを実現するだけの努力とリサーチをすればいいだけです。

そういう努力も勇気もださず、自分が楽しければいいのだと割り切ることもできず、むなしいと嘆くだけならやめてしまえばいいんじゃないんです?
趣味は義務じゃないんですから。
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