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教育費を低解約返礼終身保険で貯めるか学資保険で貯めるか迷ってます。どちらが良いかアドバイス下さい(^-^)/

A 回答 (6件)

死亡時等の保険機能はおいておくと、学資保険って結構使いがってが悪いです。


ほしい時にもらえないので、どうしてもの時は解約するか、短期の借金が必要です。
何とか都合を付けてしまうと、大分後から下りてくるので、結局使えない余計なお金に。
具体的にいうと、ほしいのは1月とか2月、それを6月とかにもらってもしょうがない。
また、使わなくて済むことも多いし。(逆にとっても足りないことも)
それより、ほしい時期にさっとおろせる保険と貯金をいくつか用意しておいたほうが、
使い勝手がよいかもしれません。
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この回答へのお礼

おかげさまで、疑問解決です!丁寧な回答ありがとうございました☆いくら考えても答えが思いつかなかったので、なるほどなと思いました

お礼日時:2013/03/23 06:13

保険の契約に正解はありません。


何が正しいか誤りかは結果が全ての世界です。
ですから自分が理解して良いと思うものがベストの選択肢ということになります。
プロが勧めるから良い保険とも限りません。
1回目の回答で申し上げたのは、同じ保険料で払込総額が同じならばという前提で答えたつもりです。
NO5の方の回答を借りるならば、300万円受取りを目的として500万円の終身保険を契約した方が途中でお亡くなりになってしまった場合に結果として500万円の保険金を受け取り、予定より200万円余計に手元に残ることで何が困るというのでしょうか?

ですから最初の回答の通り返戻率で決めることが一番だということだけは間違いは無いと考えます。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございました。すごく助かりました。参考にします。回答頂いて、解決の糸口が見つかりました。ありがたいです!返礼率で選び一社決めました。

お礼日時:2013/03/23 05:49

例えば……


300万円の学資保険の場合、
満期でも300万円、死亡しても300万円です。
一方、死亡保険の場合、
中途解約で300万円、死亡したら500万円。
なので、死亡保険の方が良いという意見の方がいます。
でも、これは、誤りなのです。

例えば、子供が18歳~22歳の大学を卒業するまでに、
500万円の保障が必要ならば、
学資で300万円、残りの200万円は別の保障をしておくべきなのです。
学資を終身保険で確保するならば、500万円……でないのです。
18歳の時点で中途解約するので、その時点で死亡すると
200万円足りないことになります。

終身保険を利用していた場合、
終身保険を解約して、300万円を手にした後で、つまり、
大学入学直後に親が死亡したら……
500万円あるはずの保障は、中途解約するので、ゼロになり、
200万円の不足が生じます。
200万円が不足するので、
すでに支払った300万円の入学金と初年度の授業料をすてて、
退学しますか?
200万円を別の保障で確保しておけば、そんなことには
ならないのです。
これが、終身保険を利用する最大の欠点です。

0歳~22歳まで、2000万円の保障が必要ならば、
学資で300万円、残りの1700万円は別の保険で確保するのが
正解なのです。
これを終身保険で確保するとなると、
500万円で、残りの1500万円……となると、先に述べたように、
200万円足りなくなるので、1700万円の合計2200万円の
保障を確保することになります。
つまり、計算よりも200万円の保障を余分に確保する必要があり、
その分の保険料も余分にかかるのです。

なので、終身保険の中途解約を利用して、学資を確保しよう
というのは、実は、理論的でないのです。
多くのプロが、学資保険といえば、
終身保険の利用ではなくて、ソニー生命かアフラックの
学資保険を勧めるのは、このためなのです。

終身保険を勧めるのは、
取扱商品の中に有利な学資保険を持っていないのか、
または、手数料欲しさ、と言っても、外れではないでしょう。
ソニー生命とアフラックの学資保険は、代理店の手数料が低く、
商売としては魅力がないことで、業界では有名。
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この回答へのお礼

色々な意見があるんですね!考えさせられました。
ちなみに収入保障保険は別で入る予定です。終身は払い込みを終えた後に学資で使わなくとも寝かせる事ができるんでいいなと思ってました。

お礼日時:2013/03/23 06:11

重視するポイント次第ですね。


万一の保障も併せ求めるなら絶対に終身保険です。
例えばNo1の方の親戚のようなことがあれば、なおさら終身保険の方が遺族の受け取る金額が圧倒的に多いわけです。
保障を求めないなら、あとは返戻率と途中解約のリスクで決めたら良いと思います。
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この回答へのお礼

おかげさまで、疑問解決です!丁寧な回答ありがとうございました☆

お礼日時:2013/03/23 06:12

学資保険といえば、アフラックかソニー生命かの2つ。


低解約払戻金型終身保険(または定期保険)は、
中途解約のリスクが高く、命の次に大切な
子供のためのお金に使うべきではない。

ついでに言えば、4月から保険料が上がるので、
貯蓄型保険のメリットは、大幅に悪くなる。
なので、なんにしても、今月中に契約することをお勧めします。
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この回答へのお礼

やはり聞いてみるものですね。非常に明快な回答ありがとうございます。予定利率の値上がりは知っていたので3月で入る予定です。

お礼日時:2013/03/23 06:15

保険会社によって違いはありますが、学資保険は節目である程度まとまった金額を受け取ることが出来る、契約者に何かがあった場合保険料免除で満期まで契約は続きさらに年金として受け取ることもできるので(受け取らず貯めておくことも可能)教育費として考えているのであれば学資保険のほうがいいのではないでしょうか。



終身保険は満期はありません。さらに契約者に何かが起きた場合契約は終わりとなってしまいます。保険金は入りますが。

親戚は子供が幼稚園と小学1年の時に夫を事故で亡くしましたが二人とも学資保険に入っていたおかげで大学まで行かせてあげることが出来たと言っていました。
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この回答へのお礼

回答丁寧に頂きありがとうございます。とても考えされされました。慎重に選びます。

お礼日時:2013/03/23 06:17

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