プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
大学生です。

大学の授業で使う専門書や基礎科目の教科書やビジネス書
を一通り読み遂げた事がありません。

途中でつまってしまう問題があって手つかずになったり、
読むスピードが遅くて、いつの間にかそのままになったりします。

読破されたり、読み続ける方の気を付けている事とか
アドバイスあれば教えてください。

A 回答 (5件)

ビジネス本・ハウツー本:


 私は基本的に読みません.大仰なタイトルで煽っておいて
中身はなんのことはない道徳の教科書レベルの話だったり
下手をすると著者の昔の悪さ自慢だったりするので,そんなものに時間をかけたくありません.
(一度本屋で立ち読みした本の中に,著者が原野商法に加担していて
それを『営業の極意!』と得意げに書いていて気分が悪くなったことがあります.)

教科書・専門書:
 いわゆる「教科書・概論」のようなものは全部目を通します.
気になった式は自分で導出したりしますが,全部はさすがにやりません.
 「レファレンス」のようなものに関しては,自分の必要とする部分のみを読みます.
作者もそういう章立てで書いてますから,別の章を読む必要は基本的にありません.

 ただ,どちらにしても前書きはちゃんと読みますね.
著者はどういうスタンスで読んでほしいのか?
を抑えながら読むと格段に効率が上がるので.
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まず、読みやすい本を選んでください。



パッと立ち読みして、読みにくいのはパスです。
文が詰め詰めとか。
むずかしい言葉を使ってるとか。
むずかしくしか、説明できない著者の責任です。
そんなの。

さて、本を選んだら、ザーッと流し読みします。
で、目につく部分があります。
そこは熟読します。
それをしていれば、楽しいまま、読み終わるでしょう。

最初から読む必要はありません。
ぱっと開いたところからでもいい。
別に最初から最後まで読む必要なんてないんです。

読書は自由です。
ちなみに、ぼくが読みやすいなって思える作家さんは、
中谷彰宏さんと千田琢哉さんです。
かなりの読みやすさかつ、深さです。
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ビジネス書.いわゆるハウツー本


とりあえずどうでもいい部分とか本人の経験に基づく自慢観たいな部分、自分が知っている部分は流し読みで結構。要は、本に書いてあるエッセンスがなんなのかがわかればよくて、自分が「なるほど」と思える部分がなければぶっちゃけすごくなった気になるだけでしょう。まあ、大抵の場合スキマ時間とかに断片的に読んでも大丈夫でしょうし、どうでもいいところをパラパラと流せばすぐに終わります。本気で自分の生活にノウハウを取り入れようとするのであれば、どちらかというと実践してみてうまくいかなかったら重要なところを読み直すとか、とにかく「自分でできるかどうか」の方が読んだか読んでないかよりも実は重要。


専門書.教科書
目的とジャンルによる場合もあるけど、大抵はある特定の分野における基礎学問を体系的に理解するために通読する場合と、特定の範囲における内容をおさらいしたりする場合のレファレンス的な使い方のどちらかでしょう。まあ、通読する場合ははっきりいって、「読もう、やろう」と意識的にやらないと読み切るのは難しいです。というか、読むスピードとか云々よりも内容が理解できているか、何度も読んでしっかりとアウトプットに生かせるかとかの方が重要だから、結局どんなヒトでもある程度の能動的活動になると思う。よって、目的意識や継続する心がないと大半の人は三日坊主になるのはしょうがない。

小説
話に面白みが感じられるか、主人公やその他のキャラクターに感情移入できるかがポイント。何が起きていてそのあとどんなことがおこるのか、そしてそれを想像するワクワク感と良い意味での期待を裏切られることへの期待感が先へ進むための原動力になると思います。逆に言うと、入り込めなければ別に読み切る必要もないでしょうし、読むのが苦痛なのかもしれませんね。まあ、どちらかというと「何をさしおいてでも続きが気になる」と思えるような感情がでるかいなか?かなあ。


ブルーバックスとか学問的な新書
専門書という人もいるかもしれませんが、個人的には明確に違うような気がします。まあ、ビジネス書に近い読み方を自分はしますが、もう少し興味として読みます。そもそも「教養とか学問」ってのはまあ趣味の延長上にあるものなので、特に何も考えずに小説と同じような興味で読みます。本を読む人でも全く読まない人(小説好きの主婦とか)も多いでしょうけど、まあどちらかというと体系的に視野を広げるというよりは、著者の専門に関する講演を聞いているような感覚です。それがその分野の本質でもなければ一般的コンセンサスでもない場合も十分に考えられるでしょうし。


とまあ、自分のイメージではこんな感じです。というわけで、ビジネス書は隅々まで読もうなんておもっても退屈なら、必要な部分だけ読めばいいでしょう。時間の無駄です。専門書や教科書はそもそも簡単に読めるものではないので、読みたいならある程度強制的に読むために自分を律するか(毎日どれくらいすすめるとか)、テストとかで嫌でもよまなくては行けない環境に持ってくかどちらかしかないでしょう。
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No1さんのいう通りです。


まず教科書やビジネス書は小説と違います。(厳密にいえば教科書とビジネス書も違うのですが。)。
特に専門書などは専門的になればなるほど著者の数十年に渡る研究の集大成的なまとめ方がなされている場合が多いと思います。
それをほんの数時間で理解できるはずがないことをまず理解しましょう。
私もこの章のこの項目に興味が有るがその他の章は興味が現時点でもててないなんてことはザラだと思います。

私は昨日理解できていないことがその本を購入したことにより解決できれば、その本の例えば9章あるうち1、2章
しか読まなかったとしても十分に価値があると思います。

まずは専門書を読むということはどういうことかという哲学をあなたの中で変えましょう。
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ビジネス書なんて、きちんと読んでも2~3時間ですよ。


専門書や教科書と同列には出来ません。
また教科書は、通読することが大事な訳ではないです。

多分質問者は、絶対的な読書量が足りないのでしょう。
齋藤孝も書いてますが、読書には訓練が大事です。
新書100冊位読んで慣れましょう。
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