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クロスバイクで日本一周計画中です。
長期ツーリング用に整備をしていこうと思っているので、質問させてください。

(1)ハンドル。
ドロップハンドルにしようか迷っています。
○単純に外観が格好いい
○ポジションが変えられるのが非常に魅力的
○STIレバー?でブレーキとギア変速が容易にできる
×ハンドルだけでなく、ブレーキ・変速も変えなくてはいけないためお金がかかる

他にメリット・デメリットありますでしょうか?
以前日帰りツーリングに行った際、手が痛く感じたことがあったためドロップ化の考えに至りました。
クロスバイクをドロップにすることに対しては皆さんネガティブな意見が多く、「そもそもクロスバイクはそんなフレームの設計じゃないんだよー」という意見も多々見かけますが、それは具体的にどういう意味でしょうか?ポジションがより前の位置になるため、姿勢がおかしくなるということでしょうか?
バーエンドを使ったことがないのですが、大人しくフラット+バーエンドにしておいた方がいいのか…
極端な話、自己責任でどうぞ、でしょうが、総合的に見てどう思われるか教えてください。

(2)タイヤ
現在700×25cを履いています。
「空気圧を適切にしておけば日本は舗装路ばかりなので細くても問題ない」
「荷物をたくさん積むのなら太いほうがいい」
どちらの意見もあり迷っています。
25のままか28、32どれがいいでしょうか?

(3)後輪のスプロケットとクランクセットは同時に変えるのが一般的でしょうか?
歯が結構丸くなってきたように思います。
街乗りはもちろん、山などを走るときも(あまりないですが)いつも前輪は真ん中からほとんど変速せずに後ろだけ変えています。ダブルやシングルにすれば軽量化もされて良いのでは、と素人考えで思っておりますが、適合などがシビアなのでしょうか?同じトリプルなら歯数が同じなら問題ないのでしょうか?

チェーンもそろそろ変えようとは思っています。
他に長期ツーリングに向けて変えておいた方がいいもの、あとチューブ、ブレーキシューの他にスペアとして持って行ったほうがいいもの等あれば教えてください。

あれこれ気にせず行ってしまえ!という声が聞こえてきそうですが…
なにぶん初心者なもので大目に見て頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

クロスバイクのドロップハンドル化に否定的な意見が多いのは、ドロップハンドル化を求めている人が本当はロードバイクを欲しているからです。


現状のブレーキがキャリバーブレーキなら話は簡単なのですが、そうでない場合は非常に面倒(手間隙とお金がかかる)で、しかもドロップハンドル化してもフレームの設計思想が元々違うのでロードバイクの乗り味にはならない為、やっぱりロードバイクが欲しい…と言う結果になりがちだからです。
無駄なお金を掛けるくらいなら一思いにロードバイクを買ってしまったほうがメリットが大きいと言う大勢の人の経験から来ていると思います。

ロードバイクを求めているのではない理由によるアプローチであれば否定される事では無いと思います。
ただ、ドロップハンドル化はやはりブレーキの引き幅の違いがネックになって面倒である事に変わりはありません。
フラットバーハンドルによる手首への負担軽減を目指すなら
・バーエンドバーを付ける
・エビホーン
・蝶ハンドル
がコストパフォーマンスが良いと思います。
私てきには蝶ハンドルが良いのではないかと思います。

予備品では切れるとシャレになりませんのでブレーキとシフターのケーブルを持っていると良いかと思います。
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この回答へのお礼

いろいろ考え、自転車屋さんに話を聞いたり、財布と相談した結果ドロハン化は断念し、バーエンドにすることにしました。

ドロップは次の一台を買うときまでとっておこうと思います!

予備品のアドバイスも参考になります。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/04/06 20:50

クロスバイクをドロップハンドル化するのに否定的な方が多いのはなぜなのでしょうね?


用途を絞り込めばその選択肢は「アリ」だとおもうのですが。。。
私もロードバイクとドロハン化したクロスバイクを所有しておりブルベ&通勤用にクロスバイクを使用しています。

長時間ライディングの手首の披露に対応するためのドロハン。
日本一周を目論むだけの装備や荷を積載するならばフレーム各所にキャリアと泥除けも装備できるダボのある頑丈なフレームとロングホイールベースフレームだからこそ装備可能な安定性の高い二本脚のセンタースタンドを採用できます。
これだけでクロスバイクフレームにするだけのメリットは十分あります。

STIブラケットの位置をクロスバイクのフラットバーのポジション、つまりステムは極めて短くハンドルは高くなります。
そしてハンドルに補助ブレーキを装備し、補助ブレーキのアジャスターでブレーキの調整を行えば、街中や狭い場所でのライディングが極めて用意になります。
求めるものは速さではなく、どこまでも走り続けられるセッティングです。

そしてこれらの改造をググり、考え、自分一人で成し遂げた時にいかなる状況下でのトラブルも回避解決できる整備スキルを習得することができるでしょう。

太いタイヤと細いタイヤは速度と重量を鑑みた時にどうすれば良いのか?
パンクのリスクを考えた時チューブラーなのかクリンチャーなのかチューブレスなのか?また、辺りが暗くなった時や雨天時でのパンク修理になった時はどうすれば良いのか?どのような準備が必要なのか?

見知らぬ街で情報を迅速に得るには?
スマホの電源は?充電は?
まだまだたくさんの問題があります。

誰しも初心者でした。
いつまでも初心者ならば日本一周を考えるのは無謀としか言えません、危険ですらあります。

まずはご自身で考え、工具を持ち、実践してみてください。
きっともっともっと楽しいサイクルライフが広がるでしょう。

日本一周はそれからでも遅くないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>誰しも初心者でした。

そうですよね。自分で行動しなければいつまでも初心者のままですね。

たくさんの問題点、ひとつずつクリアしていきたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/04/06 20:47

そういう装備もいいですが、


最も重要なのは、
心に、
愛と勇気と希望を装備することです。
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この回答へのお礼

大事なものを忘れるところでした!

回答ありがとうございました^^

お礼日時:2013/04/06 20:46

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