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ドラッカーの名言に「管理者は、高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の規範となりうる」とは、どう部下や同僚、上司を接していけば磨かれるのでしょうか?

最近、大きく信用を失うようなミスはしていないのですが、上司評価が下がり、飲み会に誘われる頻度が下がり、自信喪失というか、鬱になりそうで、自分を変えるきっかけとして、どなたか助言頂けないでしょうか?

上司態度みればリストラ組にされたと思うほど、視線を合わせなかったり、指示も無くなったり、この数年で自分に対する評価が激減した気がしました。

同じようなレベルの大学出て、最初の10年では違いが出なかった同期同僚でも、会社で過ごす20年30年で、大きな差が付くと言われており、この名言が心に痛く突き刺さります。

A 回答 (1件)

品性というのは物の考え方であったり人格であったり


道徳的な基準での性質なので
鍛えると言う性質のものではないと思います。
サラリーマンの評価は
段階別職能要件に書かれた内容だけではなく
組織運営能力やリーダーシップが年を経るごとに求められることで、
自分が
職務に関する深い専門知識があるのは当然ですが
部下や同僚、上司の信頼を得ることが必要であり
自身の行動や言動に責任を負い、不確実な事態における洞察力があり、
それに基づく具体的な決断と指示ができることが重要ではないでしょうか。

そんなリーダーの資質としては
肉体的精神的な勇気があって
周囲の人の能力を把握できて
謙虚で情に厚く、楽天的でユーモアのセンスがあり
健康で元気な人だと思います。

軍の指揮官である士官は
士官候補生学校で
リーダーシップの講義を受け訓練していますが
その資質は程度の差はあっても
訓練と経験で伸ばすことができるとされています。
士官候補生の教本は販売されているので
読んでみたらどうですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

訓練と経験で伸ばすですか。たぶんそういう職場環境も大事なのでしょうね。

今更自分の性格を大きくは変えられないでしょうが、何かしてみようと思います。

お礼日時:2013/03/28 21:19

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