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比較的小さな会社の社員(20代・男)です。

今日、同僚(A氏)に送るつもりのメールを、誤って上司(S氏、50代後半・男性)に送ってしまいました。

内容は、「上司であるS氏の居ない環境でこそ話せることもあるから、A氏と私を中心とした会合を別で持つようにしないか」、という話題です。

S氏は業績第一主義というタイプの人で、我々部下の仕事にも色々とアドバイスを下さるのですが、そのアドバイスが分かりにいと感じて困っている同僚が少なからずいます。
そこで、同僚のA氏を誘い、仕事に関する勉強会のようなものを立ち上げようと思ったのですが、そのメールに、

・S氏の考え方について議論しよう
・S氏の目が届かないからこそ、話し合えることも多いはずだ

という内容を記述しました。
そのメールを間違えてS氏に送ってしまったのです。

いずれS氏にも、そうした集まりを持つことを伝えるつもりでした。

誤送信にはすぐ気付いたので、お詫びと真意(S氏のアドバイスが分かりにくいと感じる同僚が居るので何とかしたいということ)を書いたメールをすぐに送ったのですが…


なお、まだS氏から返信はなく、S氏の電話番号はわかりません。

いままでS氏とは順調に行っていましたし、ここでS氏の信頼を失ってしまうと、実は極めて致命的なのです(退社したほうがマシになるかも…)。

皆さんがS氏の立場なら、部下である私についてどう感じますか。


率直に、思ったことを教えていただけたら幸いです。

A 回答 (4件)

まあ一種の「造反?」などと感じるでしょうね・・。



率直に申せば・・・ポジティブに受け入れられる要素はほぼ皆無です。
特にこれまでが「順調」であるが故に「意外」であり、意外であるが故に「裏切られた感」みたいなモノも大きい様な気がします。

でもまあ、やっちゃったコトは仕方がないです。
余りクヨクヨしないで下さい。

絶対に送っちゃダメな人に、メールやFAXを送っちゃう事件は、何例か関知,関与しましたし、その内1件は、私が張本人の誤発信者でしたが、いずれもそんなに悪い結果には至ってません。

それらに関し、どう言う処置をしたかと申しますと、最終的には「災い転じて福となす」です。
即ち、文句などを言いたい相手に対し、幸か不幸か、コチラのホンネが伝わっちゃったワケです。

後は腹を括ると言いますか、肚を据えてと言いますか、その相手とホンネを議論すれば良いでしょ?

まずは肚を括って、最悪は退職くらいを覚悟すりゃ、もう上司もクソもありませんよ。
その上で、肚を据えて、上司と部下の礼節は弁えつつも、人と人としてぶつかりゃ、上手くすれば「雨降って地固まる」も有り得ます。

ビジネスの世界じゃ、最後の最後は、肚を括ったり据えたりしたヤツが必ず勝ちます。

一方、「S氏のアドバイスが分かりにくいと感じる同僚が居るので」なんてのは、全く肚が据わってません。
たとえそれが事実,真実であっても、言い訳にしか聞こえませんし、質問者さんがS氏と和解したとて、別の問題が生じ兼ねませんし、それどころか問題が発展する恐れもあります。
その同僚にも口はあり、S氏から聴取などされたら、恐らく質問者さんとは異なる事実を述べるでしょうから。

むしろ「すべて私の責任です/一存です」くらい言った方が、S氏の信頼も得やすいと思いますし、問題も決着しやすいですよ。

この回答への補足

「S氏のアドバイスが分かりにくいと感じる同僚が居るので」やはり言い訳がましい印象がありますか…
ただ、S氏が、「AやH(私)に対するアドバイスが上手くいっているのに、どうしてほかの奴らは言うことを聞かないのだろう」という疑問を持っていらっしゃることはまず間違いない事実といえます。その上で、私がコソコソ動いていたことを、許すか許さないか…というところが問題になると思うのです。
S氏から返信があり次第、私の一存で作ろうとした会合であることは言いたいと思います。

補足日時:2014/02/15 18:08
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この回答へのお礼

S氏から返信がありました。

「会合を自主的に持とうとするのは望ましいことですね。私の考え方について議論するのも大変結構です。」

という短い内容でした。
S氏の度量には感服しました。

会社が、上司の関わらない自主的な会合を持つことを、半ば公式に認めているからかもしれませんが、S氏はとりあえず私の行動やメールの内容を「結構なこと」と言ってくださいました。

key00001様のご回答が、最悪の事態に備えての心構えをする上で最も参考になりましたので、ベストアンサーとさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/16 18:02

おそらくその上司は非常に喜んだと思います。



ひとそれぞれですから断定してはいけないのですけど、私と似た性格の人だと思うからです。
業績第一というように思われるかもしれないけど、きっちり管理主義と思ってあげましょう。

もし私だったら、部下の仲間内メールが間違って流れてきたら、そして中身を見たらうれしい。

あほたれ課長だとかクソ部長なんて言っていないでしょう。
否定的な言葉がないならば、まずその話が聞こえてきたことがラッキーだと思います。

具体的にどういうことがわからないかもしれないので、前にオフショア開発のPMをしたときの話をしましょう。

現場は中国で、リーダをやっている連中は日本語がかなりできる人間たちです。
ですから、このリーダたちの報告を聞き相談に乗りマネージしていけばいいのですが・・・

この程度でよしと思う人も多いようなのですが、私は気になったことがある。
リーダはまあ通訳をやっているようなものだけど、正しい翻訳がなされているか。
もれなくこちらの意思が伝わり現場の状況も間違いなく入ってくるのであるか。

考えるまでもなく、そんなことは希望にすぎません。

ことばがわからないだろうとなめられたら「あのバーカの言うこときくか」とか「うすのろがこういったぜ」みたいに陰でいわれてもわからないことになります。

現場にいるのですから中国語がわかるようにしようと努力しました。
中国語の入門書ではそう簡単にはいかない。どんな外国語でも同じことです。

そもそも教科書通りに話されているかどうか。
店に入って何か頼むとき、入門書だと「静」をつけるように書いてありますが実際の会話を聞いていると必ずしもそうではない。
そんなことが、ずっとテレビをつけて聞いているとだんだんわかるようになってきます。

おみやげなんかを渡すとき「これは私の些少ではあるが真心である」というような言い方をするように本は教えるのですが、本当か、と思う。
そんな丁寧すぎる小賢しいいいかたを本当にするのだろうか。
で、テレビドラマをずっと聞いていると、「ひとつの気持ちだ」という表現でものを渡している。

日本に帰ってからふたたび現地にいくときに、饅頭のような甘いものを持っていくと喜ぶので買っていき、その表現で「気持ちだ」といったら大喜び。

相手がこちらを聞く気になってくれると、不思議なことに相手の話していることが聞こえるようになる。
どちらがどちらかはわかりません。
こちらに聞こえるようになったらこちらの気持ちが相手に通じるようになるということかもしれない。

で、彼らが言っていることが聞こえるようになってきました。

さすがにバーカなんていうことは言っていない。

その代り、自分には問題は起きていないということをしつこく言うのだとわかりました。
リーダにはそれだけ猛烈に強調する。

隣の人間が何を言うかなんてどうでもよくて、自分には責められるようなことはないと言う国民性ですね。
リーダはこちらと話すときは、そんなことは全然伝えません。業務に無関係だと思うからです。

こちらにはそれが聞こえるとうれしい。彼らが自分の責任でないというためにどういう工夫をするかわかるからです。

話をあなたの件に戻しましょう。

部下が、それなりに努力して動こう、工夫会合をしようとしているということがわかって不愉快になる上司がいると思いますか。
うっかりメールが流れてしまったことを謝罪する、それは当然ですからかまいません。
でも、自分に隠れて努力しようとしていることがみえたことがラッキー以外のなんでしょうか。

退社なんていう発想がどこからくるのでしょうか。

おそらく、上司は「こんどごはんでも一緒に食べよう」と言うでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに、私やA氏以外の部下に対してどのように指導したら良いか、という点でS氏ご自身も悩んでいると思うので、私がA氏に送ろうとしたメールの内容を読んで、多少なりと評価してくださった可能性はありますね。

ただ、S氏がそこまで部下思い…というわけでもないので、この先どのように話が転ぶか心配であることに変わりはありませんが、少し気が楽になりました。
S氏の目を気にせず議論できる…という言い方のメールなので、S氏にとって率直には「むむ!」という感じだろうと思います。

S氏は、不快なことをただ不快に思うだけでなく、善意に解するとすれば…という考え方もお持ちの方なので、私に悪意が無いという見方はしてくださると思います。

中国でのお仕事の件、参考になりました。部下の本音を、期せずして知ることができたわけですから、もしかすると良かったのかもしれません。どうしたって、上司であるS氏と直接やりとりするときは、仮面を被っていますからね…

お礼日時:2014/02/15 19:40

そんなことを


例え誤送でなくても
記録に残る形でやり取りするような迂闊な社員には
心して対応しなければならないと深く認識したことでしょう。
それが上司の手にあれば
これからどんな所でどんな形で表にでるのか
予想もできません。

この回答への補足

そうですね…
こんなあからさまな形でS氏とトラブルを起こす(起こしかけている)ケースは、聞いたことがありません。
S氏は、怒りや憤りの類を心の奥に隠しておくタイプでして、激昂したり、あからさまな制裁を加えることはしないはずですが、何が起こるかわかりません…

補足日時:2014/02/15 18:12
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私はS氏に近い立場です。

厳しいことを言うようですが……

「部下である私についてどう感じますか」

かなり印象悪いです。
第一に、あまりに軽率です。S氏の悪口を言い合う会の良し悪しは別にしても、事もあろうにもっとも知られてはならないS氏にメールをしたという間抜けさ。こんな軽率で迂闊で雑駁な社員に、重要な仕事は任せられないと思うでしょうね。

第二に、ばれたと分かった途端に「そんなつもりじゃないんですよ、エヘヘ」みたいな、言い訳と迎合に終始する人間は信用できません。S氏にしてみれば、自分に反対するつもりならとことんやってみろよと感じているのではないですか?

事態を収拾するには、多少気まずくなったとしても、自分に私心はなくあくまで職場のコミュニケーション改善のためにやっているという「建設的な行動」であることをアピールしていくしかないのでは。

この回答への補足

やはり、悪い印象を持たれてしまうのは避けられませんよね。
軽率で迂闊で、というご指摘、もっともです…
ただ、私はS氏のアドバイス方法に特に違和感なくやってきただけに、他の同僚がわかりにくいといっている状況を何とか改善しようと思っていることは、事実です。(S氏に反対したい、ということではないです)
そのあたりのことを、丁寧に述べれば、多少はご理解をいただけるものでしょうかね…

補足日時:2014/02/15 18:00
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