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現在加入中の保険内容についてアドバイスをお願い致します。

2年前に子どもが産まれたのを機に、
保険の相談窓口にて勧められたアリコの低解約返戻金型終身保険に加入しました。

死亡保障1700万円
15年払込み
保険料 年払約60万円

この保険を選んだ理由は
・子どもの学資として貯蓄したい
・他の生命保険に入っていなかったので死亡保障がほしい
・自分で貯蓄していく自信がない
というものでした。

途中解約することの大きなデメリットについてはよく理解して加入したのですが、今二人目妊娠中で、このままでよいのか今更不安になってしまいました。

不安になった理由は、
・二人目の保険は考えていない(余裕がなさそう)
・私(妻)が保険に何も入っていない
・保険料と同額を1年間積立で貯蓄することができたので、保険で貯蓄していく必要があるのか疑問に思った
・今後、ゆとりのない窮屈な生活になるのではと心配

本当今更なのですが、冷静に考えると保険料としては明らかに高すぎますし、
15年間払え続けたとしても、窮屈な生活を送ることになる気がして不安でいっぱいです。

今解約したら解約金は50%くらいです。
解約し、別の保険を検討する方がよいでしょうか。
このままでよいのか、どういった保険が合っているのか、
みなさんのアドバイスを頂きたいです。

現在の収入は、
夫27歳 手取り30万円
妻27歳 手取り15万円
長男1歳10ヶ月
長女5月末 誕生予定
の家族構成です。

他には医療保険、家族収入保険に入っており、総額年70万円程の保険料を支払っています。
(すべて同時に保険の窓口にて加入しました)

保険に詳しくなく乱文で申し訳ありませんが、
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

素晴らしいじゃないですか!



1700万円の低解約生命保険。

二人目の保険は考えずに、この保険一本で頑張ってみてはどうでしょうか。

上のお子さんに15年後お金が必要になった時に半分解約して使い、下のお子さんにお金が必要な時にまた半分を解約してはどうでしょうか。
低解約返戻定期保険は解約すると損するのは質問者様もわかってるのだから、二人のお子さんの学資保険として続けてあげてくださいね。
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この回答へのお礼

お礼の仕方がわからずとても遅くなりました。
申し訳ございません(>_<)

今の保険で二人分の学資にしようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/08/24 18:31

・二人目の保険は考えていない(余裕がなさそう)



高校までは生活費の範囲内で対応できると思います。大学資金は事前に貯金しなければならないと思いますが、約1000万円あれば2人分として、十分な額ではないでしょうか?

・私(妻)が保険に何も入っていない

心配なら掛け捨てで入ればどうですか?メットライフアリコであれば、年齢にもよりますが1000万円の死亡保障が月々1500円位でかけられるはずです。

・保険料と同額を1年間積立で貯蓄することができたので、保険で貯蓄していく必要があるのか疑問に思った

保険は保険だと思います。旦那様(被保険者?)に万が一あれば貯金は続けられなくなりますが、保険は将来の貯金分を保障してくれるわけですし。

・今後、ゆとりのない窮屈な生活になるのではと心配

手取り年収で600万近くあるので60万円がきついとは思えないのですが・・・。
旦那さんの収入は今後上がったりしないのですか?年齢相応に上がるのであればそんなに問題ないんじゃないかと。

でも住宅ローンの返済中であれば、貯蓄型の終身保険の保証は最低限にし、掛け捨て定期の生命保険で保障を確保、資金は繰り上げ返済に回した方がよいと感じます。
もし、15年は住宅購入の予定が無いのであれば、このままで良いのではないかなと。
アリコは最低利率が1.85%保障で、10年ごとに見直しが入りますのでインフレリスクも少々考慮されています。それに、国債や定期預金などの確実な貯蓄法の金利がそんなに簡単に上がるとも思えないので、貯金方法としてそんなに悪くないんじゃないかと思うのですが。

ちなみに、保険は一部だけ解約することができるのはご存知ですよね。
不安であれば、無理のない範囲で一部解約を検討するのはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼の仕方がわからずとても遅くなりました。
申し訳ございません(>_<)

質問に対して具体的なご回答をありがとうございます。
不安だらけでしたが、考えるべき点が見えてきました。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/08/24 17:51

質問者様がスニーカーを買ったとします。


機能的で、デザインも優れ、高級品であり、
誰もが認める素晴らしい商品です。
なので、それを履いて、友人の結婚式に出席したところ、
周囲からひんしゅくをかいました。

保険でも同じことが起きます。
保険だけを見ていると、どんなに素晴らしい商品であっても、
トータルのマネープランという視点から見るとNGという
場合があるのです。

トータルのマネープランとは、
収入、支出、貯蓄、借金、資産、保険などお金に関することを
全体的な視点で考え、しかも、時間軸(年単位)で考えることです。

例えば、老後費用として65歳までに1000万円と貯めるとします。
今から毎月貯めて、65歳で1000万円貯めるのも、
55歳から10年間で1000万円貯めるのも、
結果は同じ1000万円です。
つまり、時間軸の考え方を取り入れないと、この2つの差が
わからないのですよ。

時間軸の考え方を取り入れると、お金には出ていく順番があることが
わかります。
まずは、出産、お子様の教育費、住宅の取得費、車などの費用……
最後に来るのが老後の生活費です。
いつ、いくらのお金が必要なのか?
それを貯めるには、どのような方法が良いのか?
途中で万一があったとき、遺族がマネープラン通りに生活できるためには
どんな保障が必要なのか……

ということをトータルで考えなければならないのですよ。

今の生活が窮屈だとか、
保障がないのは心配だとか……
そういう話が出てくると言うことは、トータルのマネープランを
立てていないということです。
つまり、何の計画もないから、今、どうなっているのかが、
わからないからです。

良い機会ですから、根本から考え直すことをお勧めします。
最初の担当者は、手数料を稼ぐことばかりを考えて、
このような基本的なアドバイスをしていなかったのだと思います。
次は、まともな担当者と相談してください。

まずは、キャッシュフォロー表を作成する担当者がOKです。
ただし、EXCELなどの表計算ソフトでオーダーメイドできる
担当者でなければなりません。
キャッシュフォロー表は、
「キャッシュフォロー表 家計」で検索すればヒットします。

オーダーメイドでなければならないというのは、
人によって、価値観が違うからです。
骨董品のお金をかける人もいれば、
車にお金をかける人もいますし、
お子様の教育費を最優先にする方もいます。
数字だけ入れれば答えが出るというソフトは、
実は、役に立たないのです。
お客様の話を聞きながら、丁寧にアドバイスする担当者が必要です。

なので、当然ですが、日数単位の時間がかかります。

年間50万円としても、それを30年間続ければ、
1500万円。
時間をかける価値は十分にあるのですよ。
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この回答へのお礼

お礼の仕方がわからずとても遅くなりました。
申し訳ございません(>_<)

トータルのマネープランが全然考えられていませんでした。
将来の生活をもっと具体的に考え、計画し直そうと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/08/24 14:33

収入が少ないのに年間60万円も払うのは典型的な保険貧乏です。


私なら解約し、夫に定期保険のみ加入します。27歳男性で、死亡保険金2000万円、保険期間10年でライフネット生命で見積もると毎月の保険料は2,120円です。年間でも25,440円で済みます。
保険料は年収の1%以下にするのがいいです。
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この回答へのお礼

お礼の仕方がわからず遅くなりました。
申し訳ございません(>_<)

保険貧乏になっては意味ないですよね。
保険料は収入の1%以下にするのがよいと私も聞いたことがありました。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/08/24 14:28

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