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宇宙に大変興味があります。
宇宙の広さとか専門的なことを教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

セファイドはドップラー効果ではなく、変光星の周期と絶対光度の間に関係式が有るので、絶対光度を求め、実視光度との比較から距離を出します。


「距離のはしご」をキーワードに検索してみてください。
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 宇宙の事になると、結構大変かな。

 それぞれ専門的に分かれてくるから。

 ざっととで良いのなら、科学館に行く事かな。宇宙についてのコーナーは必ずあると思うから。


 宇宙での距離は近いところでは三角測量と同じですが、あまりにも遠い場合は光のドップラー効果によって決めて居るようです。セファイドとか。 これは宇宙が膨張しているという前提があるからです。赤方変移といって、光の波長が伸びることで赤い波長へずれることがあります。

 宇宙の観測方法には通常の光を使った物。X線などの特定の波長の物を使う。電波を使う等で多方面から観測されています。今ならアルマ電波望遠鏡が話題ですね。

 一度に覚えようとすると大変なので少しずつ覚えていくと良いですよ。専門的から入ると、恐らくパニックになるよ。相対性理論とか出てくるから。

 小学生向けの本からはじめると良い。そこから順番にランクを上げよう。バカにしているわけでもなく、わかりやすいのです。私もそういった本を見直すこともあります。子供や宇宙を知らない人に説明するには良いからです。

 後は空を見上げて星空を楽しむ事でしょうか。星は何で空にあるのだろうかと思った古代の人々の疑問のように。
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えっと、138億歳(つい先日、訂正された)で、宇宙の膨張は加速なので、今見ているイチバン古い光を出した天体は「470」億光年先まで

既に行ってしまっています
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先ず基礎知識


 現在の宇宙の年齢は推定137億歳で、「膨張し続ける」との仮説が有力。
 当初は、素粒子等が邪魔をしていましたが、38万歳の時に「宇宙の晴れ」と言う状態となり、光[電波、可視光線、X線など]が一定の範囲から漏れ出す。
 この漏れ出した光は宇宙の膨張によって波長が長くなっており、「宇宙背景放射」と呼ばれる3.7kの光として観測されている。

で、本題の広さですが・・・われわれが観測しているのは光なので、今この瞬間に観測される最も遠方の光源が観測可能な大きさであり、それは38万歳の時の光源。
この光源は宇宙の膨張によって、地球から約137億光年先に存在していると観測される。
しかし、実際にはその光源は約450億光年先に存在している。
宇宙は「風船」で喩えられることが多いが、実際の空間構造は3次元ではなく10次元以上[超ひも理論]との仮説が有力であるため、450億光年より遠方がどうなっているのかは不明。但し、450億光年先に風船の膜のような物があると考えるのは早計。天文学者は「宇宙に果てがあるという証拠が見つかっていないから、宇宙には果ては無いものとして研究している」らしい。

このような事が、ニュートン2013年5月号に判り易く書いてある。
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私も詳しくは無いけど、好きだね。



で質問、よく何億光年とかいうけど、どうやって図ってるんだろうね、三角法でったって、ほとんど直線になっちゃうよね。行ったこともないのに、星の大きさや、重さまでも分かってる。不思議でしょうがない。
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宇宙にある物質の総量はどのくらいか?という疑問がまだ解けていません。

今の宇宙がいつごろ始まったのか?現状が膨張宇宙なのか?停滞宇宙なのか?収縮宇宙なのか?を調べる観察結果が、目に見える宇宙全体の物質の総量から起きるはずの理論的現象と矛盾しているのです。推論というかつじつまあわせから宇宙にはまだ確認されていない物質(ダークマター)が大量に存在しているらしいということになりました。ダークマターだから黒い物質なのでしょうが、それらがなぜ見えないのか分かっていません。いずれにせよそれらのわけの分からないものがこの宇宙に”見えるもの:星といわれるものやその材料である星間物質、分子など”の総量の400倍もあるといわれています。不思議な話です。
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宇宙は有限で果てがないーーと考えられています。


ビッグバンによって始まった宇宙は、光の速さよりも速く「空間」が広がったとされています。
地球儀を見ると、果てはないのに有限です。2次元の世界で起こるこの果てがないのに有限であることが、3次元の世界でも起こるというのです。
さらに高次元の世界がある(次の次元は時間を含める)というわけです。11次元まである可能性があると予測されています。
約140億年前に宇宙ができたとされています。今、最も遠い星は、130億年以上も前に放たれた光であると観測されています。少なくてもこれ以上の距離でしょうね。光が1年かけて進む距離が1光年、その光が130億年かかる距離ですから、人間の頭では考えられないような広さですね。

以上、ご参考になればと思います。
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ニュートンの5月号に、丁度面白い特集記事が有りますよ

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木曜22時BSプレミアムを見よ

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