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今まで仕事や家庭の事で手一杯で、特段趣味を持たずに生きてきました(読書が好きなので、それが唯一の気晴らしでした)。私はまだ定年までにあと何年かありますが、今からある程度生きがいになるような趣味を持っておきたいと考えています。

ただ、私は文系人間で、スポーツなど体を動かすことは(それが体に良いとわかっていても)不得手です。サイクリングを勧められてやってみましたが、今では結構お金を出して買った自転車が雨ざらし状態です。

自分なりに考えてみたのは「俳句」「川柳」(まだ始めてはいませんが)。一人でもできますし、他人の評価がほしくなったらどこかに投稿する事もできますし、下手くそでも誰に迷惑がかかるわけでもなく、元手もそれほどかかりません。

もし、他にも文系人間にお勧めの趣味がありましたら、教えていただけないでしょうか。それほど社交的な性格ではないので、一人でもでき(仲間が欲しくなったらサークルに参加する)、お金もほどほどにしかかからず、体力が衰えても続けられそうな趣味が希望(勝手ですが)です。

どうかみなさまのお知恵をお貸しください。

A 回答 (15件中1~10件)

創作折り紙など どうでしょうか

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この回答へのお礼

折り紙・・・思いつきませんでした。手先が不器用でも慣れれば何とかなるかしら???折り紙ならお金はかかりませんね(笑)検討してみます。早々のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/15 13:35

写真など始められてはどうでしょう。



カメラやレンズなど最低限の道具があれば一人でも始められます。

もちろん、一流品などを追及してしまえば高価な趣味になりますが。

スポーツなどは体力が落ちてくれば成績が劣化してくることになりますが、写真や絵などは技術系ですから年齢を重ねてからの方が感性が合うかもしれません。

サークルなどもレベルに合わせて選べるくらい数多くありますし、昔なら写真雑誌くらいしか情報を得る手段がありませんでしたが、今ではネットからいくらでも勉強材料は引き出せます。

最初は自己満足の世界でもかまいませんが、コンテスト等に応募して入賞でもすれば他人が認めてくれたことになりますから自信も付くでしょう。

私も30年以上やってきて、最初の頃こそサークルに参加していましたが「撮らされる」のが嫌で、以後はずっと一人でやっています。

コンテストも時々応募したりして、たまには賞金をいただいたりして喜んでいます。

難しく考えなくても最近のカメラは芸術のような写真も撮れたりする設定もありますから気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

写真は恥ずかしながら、旅行写真をデジカメで撮ったり、日常記録を携帯で撮ったりしかしたことがありませんが、始めたら奥が深そうな世界ですね。多少の気おくれはありますが、入門編的なカメラからやってみてもいいかもしれません。ご意見参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/15 13:39

落語なんかどうでしょう?



いえ、聞きに行くのもいいし、覚えて自分でやるのもいいと思うのです。

前座話のようなものをやってみると、頭の活性になるし、何より、一人で何役もやるというのを
気分が変わっていいですよ。

結構、やっている人もおおい。
それに、キャラクターではまる人もいます。

まずは話を覚えて、繰り返し。

サークルもあるので、聞かせる・・・というようなことをすると、張りがでます。
何より、お金もかからないし、覚えるのに暇がつぶれる。
意外に、噺のストーリーを覚えると、それなりにできるものです。
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この回答へのお礼

落語ですか?!これまた思いもつきませんでした。まずは聞くところから始めてみてもいいですね。自分で話すのはちょっと性格的に難しそうですが、知らなかった世界を覗いてみたら、何か得るものがあるかもしれません。レンタルDVDで聞いてみて、ハマるようなら生で聞くという手順も踏めますね。考えてみます。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/15 13:50

金使え。



ジジババが貯めて流動させない金もってるのが社会の迷惑だと気が付け。
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この回答へのお礼

はい。自分の身の丈に合ったお金の使い方をしようと思います。

お礼日時:2013/04/15 14:27

骨董品集め、切手集め、みたいにお金を使って物を手に入れる趣味ほどやばいものはないですよね。


棺桶まで持っていけないといえば何でもそうなんですが。
やはり自分で何かを「する」のがいいのでしょう。
でも旅行とか毎日はできない趣味も暇を持て余す気がします。

朝は盆栽いじり、家庭菜園とか、昼はカメラを持って散歩、夜はPCで写真ブログを書く、
日曜日は陶芸。
月1度は旅行して仏像巡り
年一度は中国の歴史を訪ねるとか

たくさんやってみるのがいいでしょうね。楽しそうです。
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この回答へのお礼

骨董集め(汗)実は少しハマりかけていました。祖父が骨董集めが趣味でそれを受け継いだことから興味が生じました。しかし、置く場所がないこととそれほどお金がないので、その気持ちをそらすためにも、なるべくお金がかからない趣味を持ちたいと思って、質問しました。鋭いご指摘、ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/15 17:07

自分で思いついたこと以外は実行不可でしょう。




ひとからいわれてもぴんとこないですよ
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この回答へのお礼

無趣味人間なので、それほど知識の幅が広くないんです。なので、自分が思いつくこともたかがしれておりまして・・・。皆様のご意見参考になります。もしやってみてダメ(自分に合わなくても)ダメ元ですから。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/15 17:10

定年が間近ということで、定年後の人生を按じておられるようですが


私は、60歳定年時代に会社を卒業して今年で14年になります・・・

まず、今まで長年会社勤めをしましたので失業保険というものを
体験したくて365日分支給してもらいました・・・・・
その間に自分のライフワークはなんであるか?さぐりながら
後輩の誘いで公共施設のガイド教育というのを引き受け・・・・
自分の歳もわすれて9年間・・・・・ついに73歳で後人に席をゆずり
ことしは、正真正銘 年金生活者となりました・・・・

会社を卒業して趣味の世界・・・もあるでしょうが
社会と交流できる・・仕事として生きがいを得られる道を勧めます
できるなら、若い人たちとの交流がいいです・・
自分の歳を忘れてあっというまに10年間くらい過ぎますから・・・

私の友人で文系の男ですが、まず名刺をつくりました
サンディ毎日・編集長・・・・というんですがこれで世間に仲間入り
これで交流の輪をつくって相変わらず元気です

なんとかなります、元気に第2の人生に期待しましょう・・・・・・
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この回答へのお礼

>社会と交流できる・・仕事として生きがいを得られる道を勧めます

そうですね。そういう道が開ければなによりですが、何分私は凡人で、かつ社交家でもないため、そんな素敵なお誘いがかかる期待は非常に薄いです(笑)でも万一そういう機会が得られたら、尻込みすることなくトライしてみますね。

>なんとかなります、元気に第2の人生に期待しましょう・・・・・・

そのとおりだと思います。何とかならない人生はありませんね。期待しつつ生きがい探しを続けたいと思います。丁寧なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/15 17:16

始めまして。


少し早いですが定年まで、お仕事お疲れ様でした。

さて、俳句や川柳に興味がある事、それとカメラにも興味があるようですので『1人旅』などはいかがでしょうか?
奥の細道を片手に、松尾芭蕉の足跡をたどるような旅行には憧れてしまいます。

また、読書が趣味という事ですので、その舞台となった場所へ訪れるのも面白いのではありませんか?
例えば、一人旅の旅費を安くする方法としては、『青春18きっぷ』を使う方法があります。

時間はかかりますが、旅費を抑える定番の切符です。
ちなみに『青春18きっぷ』という名前ですが、年齢制限はありません。


さて、少し矛盾するようですが、一人旅と言っても、無理に遠くへ行く必要はありません。
大切なのは、今まで知らなかった場所に行く事。
例えば、通勤に使っていた電車を逆に乗ってみるとかでもいいと思います。


せっかくゆっくりとした時間ができるのですから、少しだけ家庭を離れ、自分だけの為にその時間を使ってもいいと思います。
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この回答へのお礼

>奥の細道を片手に、松尾芭蕉の足跡をたどるような旅行には憧れてしまいます。

実は芭蕉庵を訪れたり、ということは今までも休日にしておりました。もちろん足跡を全部辿ることは出来ていませんので、そういう旅をしてみるのも楽しそうです。『青春18きっぷ』はテレビで特集番組を見て興味がありました。旅行は好きで、沖縄で3カ月くらい過ごしてみたいと思うこともあります(今までは短期滞在ばかりでした)。お金を節約するため、沖縄でお皿洗いでもお掃除でもアルバイトをしながら滞在し、地元の人と交流できたら、それはそれで楽しそうですね。帰ってこなくなるかもしれませんが(笑)

お礼日時:2013/04/15 18:28

全く仕事をしなくなって5年経った者です。

読書の他に幾つか楽しみをみつけました。

スポーツ(テニス)もやっていますが、静の方の趣味として将棋をやっています。ひとりでは出来ないとお思いでしょうが、インターネットのオンラインゲームだと、好きな時に好きな時間遊べます。

年に2回、市の将棋大会があるので、それを目標にしています。何か目標があったほうが、より楽しめるような気がします。

「お勧め」というより、体験談として投稿させていただきました。
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この回答へのお礼

囲碁・将棋は亡父が定年退職後の趣味にしていました(若い頃もやっていましたが)。近所の集会所に行ったり、インターネットは無理な時代だったのでファミコンで一人で遊んだり。私もたまに相手をさせられましたが、父がヘボ将棋だったにもかかわらず、全く歯が立ちませんでした。それで苦手意識が植えつけられてしまったのですが、下手なりにずっとやってきた人とルールだけ知っている自分では勝敗は明らかですね。亡父を偲ぶ意味でも少しやってみたいと思います。ご提案ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/16 13:38

私はとりあえず自分の足(車)で北海道を回るのが夢でした。



会社は5年の定年延長がありましたが、65にもなって、体力気力があるのか不安でしたから、延長を断って、7月に妻と二人北海道を目指しました。

北海道は道の駅に車(ワゴン車)を止め、仮眠(酒を飲んで爆睡)。
廻りにはこういったご夫婦がたくさん止まっていました。

雪が来る前に帰ればいいのだから、のんびりゆったり。
最初は知らないものだから、ゆったりベンチで本を読んでいるおじさんに「観光に行かないんですか?」「もう行ってきた」「じゃあ、いつ帰るんですか?」「地元が涼しくなってからな」おかしなことを言う人だなーと思っていたんですが、今では私がそういう立場になってしまいました。

道の駅で野菜を売っている地元のおばさんと、何時間も話をしたり、同じ旅行者のご夫婦と缶コーヒーで仲良くなったり。
肩書もない、しがらみもない付き合いですから、気楽に話ができます。
嫌な相手だったら、「私次の予定をしていますから」と隣町の道の駅に行ってしまえばいいことです。

出発するときは30日間の予定でしたが、結局50日間も徘徊してしまい、おまけに妻が来年も、と言うものだから、あれから7年、毎年夏は北海道、紅葉を見ながら南下して、四国88か所めぐり、桜島の噴火、みんな見てきました。
2年目にはキャンピングカーを買ってしまいました。

車の中で寝泊まりできますから、一昨年は一か月陸前高田でがれき処理もしてきました。

今年もゲートが開くのを待っている競争馬の心境です。

私は若いころからボランティアをやっていますが、定年になってから、入っていらっしゃる人もいます。
でも、考え方の違いから離れていくようになりますから、現役の時からそれなりに慣れて行った方が、いいみたいですよ。

ともかく、定年になってから突然は、とまどうことがおおいですね。
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この回答へのお礼

ご夫婦で北海道旅行、楽しそうですね。私も車に乗ることは好きなので、とても魅力的に思えました。ボランティアにも興味はあり、そのためにある資格を取得する勉強を始めようかと検討中です(かなり記憶力に自信がなくなりましたので、無理かもしれませんが)。明日、同じ資格を目指す友人と会う予定です。

「考え方の違いから離れていくようになりますから」それもそうですね。目指すところは同じでも、合う合わないもあるでしょうから、それはやむを得ないことかもしれませんね。それくらい柔軟に考えて、出来ることからやってみるのはいいかもしれません。ご教示、ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/17 10:11

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