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手のひらを前に突き出す仕草はアメリカでは「止まれ」だが、イラクでは「こっちへ来い」だったので、イラクでは多くの民間人が単なる文化の違いのためにアメリカ兵に射殺されたそうです。
このエピソードがホントかウソか知りませんが、似たような例を教えて下さい。

A 回答 (2件)

両手を頭の上に挙げて、自分で握手するような仕草があります。

アメリカでは勝者が自分を誇示するために行う仕草で、敗者にとってはその姿を見せられることは、屈辱を味わうことになります。

冷戦時代ソ連のフルシチョフ(?うろ覚えです)が米国を訪問した際に、飛行機から下りる時に↑の仕草をしたそうです。ソ連ではその仕草は「友愛」「友好」の仕草で、正に『握手をしよう』というメッセージだったのですが、米国では真逆の意味合いを持つ仕草なので、米国民は印象をとても悪くしたと聞いています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大変参考になります。

お礼日時:2013/04/20 23:26

 よく言われる例では、手のひらを下向きにした日本式の「おいでおいで」の手の動きは、アメリカ人にとっては「あっちへ行け」だそうですね。



 アメリカのレストランなどで、日本人客がウェイターを呼びたくて「おいでおいで」をしたら、ウェイターが去って行ったと言う話を耳にします。

 招き猫でも、アメリカ輸出用の場合は、手のひらを上にしてアメリカ式の「おいでおいで」をしていますね。これは本当です。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/20 23:28

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