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日の丸や君が代を親の仇のように敵視しているのは何故なんでしょう
特に教師や40代以上の人間に多いような気がします

「日の丸や君が代を親の仇のように敵視してい」の質問画像

A 回答 (14件中1~10件)

ズバリ、生まれ育った環境と、教育の内容でしょうね。



敵視するとこまではいきませんが、私も日の丸君が代を賛美する気持ちはほとんどありません。

個人の主権を守るために国家や法律があるのであって、国のために国民があるわけではない、

個人の生活を守るための便宜の一つに国があるだけだと思います。


君が代 は、歌詞をストレートに読めば、天皇の統治する国家は未来永劫続くだろう、となります。
天皇は単なる象徴であるのが現在の常識ですので多少現代にそぐわない歌詞だ、と考える人も多いのでしょうね。

あと、よく言われるのは、在日の方々が教育職に就いていることでしょうか。日本を賛美するような歌や行動はしたくないのでしょうね。公務員はそういう自由は無いと思ってるのですが、橋下市長はよくこれでもめてましたよね。
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そりゃ、その旗の下に特攻してこいとか言われて死んでる訳だし。


幸い、うちの親戚で戦死したのは・・・いないとは思うけど、親父なんかほんとに死にかけてるし、それにしたって君が代歌って洗脳されてたからわざわざ志願までして兵隊になったんよ。
オウム真理教の「修行しろ、修行しろ」と何ら変わるところはないぞ。
アレフになったから今度の「修行しろ、修行しろ」はいいのか?
大日本帝国から日本国になったら、同じ君が代でも違うのか?君が代は君が代だろ?
ヨーロッパで「ハイルヒットラー」と叫んでるのと同じ事だよ。
君は天皇の写真を守るために死ねるのかね?
天皇本人じゃないよ、単なる写真だよ。君の命より額に入った写真の方が大事なんだよ。それが日の丸・君が代の思想。
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日本を貶める思想に凝り固まった思想を持っている人に洗脳された人の仕業かな~?

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 わずか60数年前、若者は日の丸鉢巻を巻いて「天皇陛下万歳」と言って戦場に散って行きました。



 その若者を、「お国のため」「天皇陛下のため」と「軍国少年」に育て上げ、進んで軍隊や特攻隊に志願させたのが、教育熱心な先生方でした。
 戦争が終って、無駄な命を散らさせたのは自分たちだった、死に追いやった張本人は自分たちだ、と猛反省したのが、当時の学校の先生たちでした。
 真面目な人ほど、固く信じて真剣に「お国のため」に奉公したのです。

 今のリタイア世代、団塊の世代(70歳代)は、そういった軍国教育を反省した教師に直接教えを受けた世代でした。その世代は、親兄弟や親せきに、何人かは戦死したり、空襲などで亡くなった人が必ずいたものでした。
 従って、その世代、およびその世代を親に持つ40歳代以上の世代は、「君が代」や「日の丸」に強い警戒心を持って育ったのです。「君が代」「日の丸」は、「愛国心」の名のもとに、国家権力による強制、洗脳、全体主義の象徴というわけです。

 現代の例で言えば、今の北朝鮮が、革命や民衆運動で民主主義国家に生まれ変わったとして、今の国旗や「首領様」の像、「首領様」を讃える歌を、そのまま誇りを持って仰ぎ見たり、喜んで歌うと思いますか?

 「国旗」「国歌」が憎いのではなく、軍国主義の時代と同じものを使うことに反対しているのです。
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「国」は市民や人権を不当に弾圧するものであり、日の丸・君が代はその「国」と国の「弾圧」を賞賛するものだから、日の丸・君が代を敵視する。

日の丸・君が代は国の象徴だから、国に対する不協力・嫌悪の象徴として日の丸・君が代を拒否する。。。という理屈。
これは第2次大戦前の日本国家の有り方に大きく関係している。
更には、君が代は「天皇崇拝」の歌であるし、日の丸は「旭日旗」と同様に軍国主義日本のシンボルであるとの考え方も有る。

要するに、日本という国が嫌いなのかと。戦前と戦後が切断しておらず連続していて、戦前にも戦後にも嫌悪している、ということ。
或いはもっと弱い意味で、日本は無くとも良いものなのに忠誠を誓わされるのが迷惑だ、、ということ。

戦前の日本では市民国民側としては国は撲滅の対象であり、当時の日本支配層は殺害の対象だった。
その撲滅と殺害を行ったのが連合国であり、その連合国とその連合国史観は正義であり、戦前日本に繋がる勢力(自民党・戦前右翼)とその思想は悪である。
日の丸・君が代はこれら悪なる勢力とその思想を現すものなり。
それら現在でも撲滅対象。若しくは撲滅対象を象徴するもの。
。。。ということかと~


私個人としては、
戦前のこの国は悪だった、という価値観を持ってますが、戦前と戦後は切断されており、大日本帝国の破壊の後に日本国が成立した。現在の日本国は正当な国家と見ます。
その戦後の現在の日本を象徴する日の丸は善であり、君が代も善でありますが、残念ながら君が代は天皇制を賞賛している歌だ。
戦前から戦後へと国が新生する際に手落ちが一つあって、それが天皇制。
天皇制は破棄すべきだったが残存させてしまった。
天皇制を賞賛する君が代は尊重しない。
だが、他人が勝手に歌うぶんについてはとやかく言わない。

ちなみに、君が代を外国人が聞けば「ビビル」だろうなー、と感ずる。そのメロディーで。
怖い歌ですわ。海外から見ると。
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日の丸をちょっと傷つけた、君が代をちょっとアレンジして歌った・・・


それだけで、右翼連中やその他の輩から、有形無形の圧力や暴力・暴行を受けるからです。
日本の陰湿な部分を象徴するからですね。
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反対のための反対のネタとして都合がいいからです。


原発は反対すると電力をどうするていう問題が出てくるけど、
日の丸や君が代は反対しても実生活上困ることはないからです。
それに敵視とか言ったところで、相手は行政だけじゃん。
相撲協会とかサッカー協会には何にも言わない。
千秋楽で日の丸や君が代はケシカランて言ってくればいいのに、NHKで全国放送までして格好のチャンスなのに。

日の丸や君が代が戦争云々で反対なら日本語だって同じ理由で反対しなければならないけど
日本語を反対する人はいない。
戦後永井荷風が日本語を日の丸や君が代と同じ理由でやめようと言ったけどね。
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日の丸・君が代は守るべきです。


ドイツの場合は立場が全然異なります。
ドイツは戦後、ハーケンクロイツを捨ててヒットラーが政権を取る前の国旗に戻しました。当然です。
しかしながら日本は不幸な一時期があったからと言って明治の初めからある国旗を変えるべきではありません。
日本は日出づる国ですから白地に赤い太陽のデザインはシンプルで最高です。このように素晴らしい国旗は絶対に変えるべきではありません。隣りの反日国家など何をわめこうが放っておけばよろしい。

君が代は素晴らしい国歌です。中国なんて「敵の砲火を冒して進め!」と歌っています。フランスなんてマルセイエーズのメロディーが美しいなんて言われていますが「敵をぶっ殺せ!」と歌っています。そのような国の国歌が過激だから変えた方がいいというなら理解できますが、日本は美しい我々の国が永久に栄えますように祈念しているだけです。天皇を讃える歌というのはいくつかの国歌に見られます。イギリスの国歌ゴッドセーブザクイーンもそうです。
ただし、日本の場合は憲法に「天皇は国民統合の象徴である」と明記されてあります。つまり一見、天皇を讃えているようですが、実際には日本国および日本国民が永久に栄えますようにと祈念しているものです。

このような素晴らしい国旗・国歌をけなす人がいるのは残念ですが、教育者に左翼が多いのがその理由です。左翼は学生運動をやりましたからインテリであっても企業には入れなかった。労働組合の幹部になられたら困りますから。それで多くの左翼インテリ学生が教師に流れたんです。
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日本は戦争に負けて、米国に占領されました。


物理的占領が終われば、次は心理的占領が行われます。

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
(War Guilt Information Program、略称WGIP)
と言われているものです。
つまり、
日本は、世界中に被害を及ぼした悪い国だ、という贖罪意識
の植え付けに始まって、原爆投下は正しかった、で終わる
心理作戦です。
この影響というか洗脳が現在も残っているのです。

つまり、彼らにとっては、日の丸君が代は侵略の象徴であり、
悪の権現で許せないものなのです。

このようなことは、古今東西行われてきたものです。
明治維新だって、清冽な勤王の志士VS情けない無能な幕府
という図式で幕末をイメージしている人は多いはずです。
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第二次世界大戦は確かに大日本帝国の暴走で、アジア諸国を占領し、占領された国からは親の仇と思われても仕方ないことをしたと思います。

その反動で戦後はびこった共産主義・社会主義思想の人たちが、日の丸や君が代を戦争や天皇独裁の象徴として位置づけたからでしょう。そして今の61~65歳くらいの団塊の世代と呼ばれる人たちが学生運動と称して反体制を謳い、マルクス・レーニン主義を流行のように唱えたからです。教師にしても戦時中は天皇陛下のため、お国のために死になさいと子供たちに教えて、それを真に受けて子供たちは戦地に散って行ったのに、敗戦後体制が変わると手のひらを返したように反戦だの共産主義万歳だの言い始めて、赤旗を振って労働者の権利を主張し、北朝鮮や中国を理想の国だと美化したのですが、実際その国々はどうでしょう?一党独裁・一族独裁で選挙すらないですし、自由な言論すら認められず、未だに周りの国の領土を侵略したり、核兵器を脅しに使って戦争を臭わせたり、世界中に大きな迷惑をかけているじゃないですか。某宗教団体と同じで、ある種の洗脳なんですが、そういう環境で育てられた子供が大人になって教師や公務員になる確率が高いので、未だにそういうおかしな思想の教師や公務員がいるわけです。一方、街宣車で大きな音を出して練り歩いている右翼団体は、大きく日の丸を掲げて尊皇と言っていますが、奴らは在日朝鮮韓国人で、暴力団もジャパニーズヤクザなどといわれますが、実は右翼と同じ在日で、任侠などとは程遠い人たちなのです。日の丸を掲げてゆすりやたかり、そして大音量で迷惑行為をすることで、日の丸や天皇のイメージを悪化・失墜させようとしているわけです。40代以上の人に多いと書かれていますが、団塊の世代でも学生運動を本気でやっていた人はごく一部で、その中のさらに一部が過激派となったのですが、大半の学生はファッションやブームとして参加していたにすぎません。君が代の歌詞ももともとは天皇の世は永遠なりと讃えたものですが、君を自分たちに置き換えればいいじゃないですか。国家も国旗も敬えない一部の教師や公務員は愛国心もない悲しい人間だと思います。
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