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月は毎年3cmくらい地球から遠ざかると聞いています
すると、地球誕生46億年なので
今の月の位置よりも地球よりにあることになりますが
ざっと計算すると
46億年 X 3cm=138000km
この計算結果の距離だけ地球に近づくと、
月の大きさは現在の大きさよりどのくらい大きかったのでしょうか?
また、
現在の「月の公転28日」と同じだったのでしょうか」

A 回答 (4件)

まず、毎年3センチということからそのまま46億年に適用するのが無理があります。

ひとつには3センチは有効桁数1桁ですので極めてアバウトな数値です。第二に何十億年間も同じ割合で遠ざかっているという家庭ではありません。あくまでも今の話です。1000年やそこらは同じと考えてもいいでしょうが何億年も同じと考える論拠はありません。

以上、2点を断っておきますが、単純に138000km近かったとして、見かけ上の大きさを求めてみましょう。
距離と月の直径からアークサインで角度を求めます。
すると現在が大体31分で、138000km近いときが大体48.5分です。なので大体、見かけ上1.5倍の大きさとなります。

近くを廻っているのですから公転周期も当然短くなります。
なお、現在の月の公転周期は28日より16時間ほど短いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
>距離と月の直径からアークサインで角度を求めます。
>すると現在が大体31分で、138000km近いときが大体48.5分です。なので大体、見かけ上1.5倍の大きさと>なります。
計算・・・鵜呑みにしました

お礼日時:2013/04/22 03:23

地球が生まれた当時から月があったというのは仮説の一つでしょう。


仮説に仮設を重ねても…と思うのですが。

月が7500万年前に現れたという仮説もあります。
つまり恐竜時代は恐竜も植物も大きかった訳ですが、月がないために地球の自転速度が速く(5倍という説)遠心力が大きくて重力を軽減したために大きく育つことが出来たという説です。
月が来て、自転速度が遅くなり遠心力が小さくなったのが恐竜絶滅の原因であるという説なんですね。

何故か大きな月というのはロマンを感じますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
>つまり恐竜時代は恐竜も植物も大きかった訳ですが
石油に感謝です

>月が来て、自転速度が遅くなり遠心力が小さくなったのが恐竜絶滅の原因であるという説なんですね
地球の自転軸の傾斜の安定も、夜間の照明も、種も影響力ありますね
地球から天体ショ-(日食とか宇宙を)が観測できるなんて澄み切った大気のおかげで・・・
これも地球陰謀説に含まれるそうです!

お礼日時:2013/04/22 07:24

ジャイアント・インパクト説によると、月が出来た当時は、わずか2万キロしか離れてなかったそうです。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
今の15分の1の距離ですが
満月は相当なものでしょうね!

お礼日時:2013/04/21 22:14

現在が38万キロ:13万8000キロで、距離が1/3ということは大きさは3倍ですかな?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
だとすると
満月は相当明るかったと思います

お礼日時:2013/04/21 22:12

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